ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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愛ちゃんの気持ちなのだ

2013-02-24 13:58:00 | ノンジャンル
こんにちは。

良い天気ですが、つべたい。

大切なあの人もこの人も、どうぞ暖かくしてお過ごし下さい。

さて、今日は、じいちゃんの誕生日でした。

あたしは大変な勘違いをしていまして、じいちゃんは1919年生まれ。

ということは、満で言えば今年94歳ではないか?

あたしはてっきり95歳だと思っておりました。

数が大きくなると、一つくらい違っても気にならなくなるというのは、じいちゃんに失礼だったでしょうか?

それを教えてくれたのが、次男からのメール。

「今日は、待ちに待った俳句の名人、松尾芭蕉さんのこうけいにん新美孝士さんのお誕生日です。おめでとうございます。松尾芭蕉さんも、天国で喜んでいることでしょう。94歳ですね。もっと長生きして俳句を作り続けてくださいね」

3人の内孫のうち、じいちゃんの誕生日を祝ってくれたのが、唯一次男でした。

孔也君、ありがとうね。


Iちゃん先生のことを書きます。

Iちゃんは、「心に花咲くフラワーエッセンスのセラピスト」です。(自身のFBにそう書いてある)

ご縁あって、豊坂屋の閉店時、都合の良い方に当店をセラピーに使っていただいております。

Iちゃんには、場所使用料としておひとり様200円を頂いておりますの。

かつて郵便局で、何かの拍子にもらった金色の郵便ポストの貯金箱

それに、Iちゃんはいつも200円ずつを入れてくれております。

つい最近、掃除の時にその貯金箱を持ち上げた。(たまにしか、そこを掃除しないんだな)

すると・・・ズッシリと重いのだ。

彼女のこれまでの歴史の重みなんだ。

今日、それを開けてみた。



100円玉に500円玉に50円玉もありました。

お仕事の内容を知りませんが、きっとだれかの心の花が咲いた数だけのコインが、これなんだろう。

あたしはこれを、Iちゃん先生が喜んでもらえるように使いたいと思っています。

あたしの飲み代には、決してしないからね・・・(確約)


今朝のNHKの番組で、例えば夫の定年後間もなく、夫が認知症となって、やむなく介護をしている奥さんが、

「死にたいと思ったことがある」

という介護者のアンケートが放映されていました。

・・・

そういわれても、あたしは何もできんのよ。

ただ、東北支援も同じことで、出来ることはしたいと思う。

Iちゃん先生の気持ちを、あたしの気持ちに重ねて、役に立ちたいと思っております。


今朝も、じいちゃんばあちゃんは元気でした。

「体を大事にしてね」

と、年寄りがあたしに言う。

・・・

あまねく穏やかで、幸せでありますように。




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