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次男と天橋立から北陸へ

2014-07-04 12:33:00 | ツーリング
こんにちは。

7月2日から3日にかけて、次男と一泊旅行をしてまいりましたので、以下記録。

7月2日(水)

6:41のJR半田発の電車に乗り込み、この度は京都経由でまずは天橋立へと参ります。

事前に次男が組んだ電車のスケジュール通りに名古屋駅で新幹線に乗り換え京都駅へ。

朝ご飯はわざと抜いて、名古屋駅でのお楽しみはこちら。



新幹線ホームできしめんを食べるのです。

時間が参りまして新幹線で京都へ着くと、そこから「きのさき1号」という電車で福知山へと向かいました。



9:54 福知山到着。

そこから北タンゴ鉄道というらしいのですが、何やら可愛らしい電車に乗りました。

一両編成のその名も「あおまつ1号」



(ほかに、「あかまつ」と「くろまつ」というのもあるらしい)

中はこんな。


(1両のくせにトイレがある)

内装も座席もしゃれた和風の喫茶店みたいなつくりで、乗っているお客さんはあたし同様に写真を撮って楽しんでおりましたよ。

鉄男君にはたまらないんでしょうね。

次男も喜んでおりました。

さて、そのあおまつで10:52 宮津駅到着。

今回の旅行ではこの後に北陸山代まで向かいますので、ここでレンタカーを借りるのですね。

電車での移動は、道中が随分と遠回りになって時間的に難しいのです。

駅前のニッポンレンタカーで借りたホンダFITで、一路天橋立へ。

股覗きができます笠松公園の近くに向かいます。

目的地のすぐ隣りには「籠神社(これでコノ神社と読みます)」という立派な神社がありまして、そこの駐車場に車を止めて、まずは神社をお参りしてそこからリフトで山の中腹にあります笠松公園へと向かいました。



穏やかな良い天気・・・

やがて笠松公園到着。

ここで一般的には股のぞきをいたしますが、この先にもお寺がありますのでまずはそちらへ。

ここから有料の巡回バスで少し上へと登りますと、



これが西国28番札所ともなっています成相寺(なりあいじ)。

4年ほど前に西国33観音の巡礼で立ち寄っているはずですが、あたしゃすっかり忘れていましたね・・・こんなお寺だったかな?

次男とお参りをしてご朱印もいただいて、再び笠松公園へ。

ここでいよいよ股のぞきです。

ふつうに見ればこんな風。



で、股から覗けばこんな風。



これまでに3回ほど来てますが、やはり、「だからなんだ?」という感想は変わりませんですた。

それでも次男も楽しんでくれたようですので、ここからまた旅は続きます。

以前に33観音の巡礼できた時には、このすぐそばのユースホステルに泊まりました。

その場所はよく覚えていて、その時偶然見つけた近くの「真名井神社」に立ち寄ったことも覚えていましたので、今回は次男と二人で再度そちらもお参りです。



とても狭い場所なんですが、なぜか惹かれるところです。

真名井という名前からも、きっと由緒正しいものがあると思います。

籠神社が元伊勢だということも関係しているのかもしれません。

よくわからんですが、ちょっと気持ちが良いのですよ。

今回の旅の前に、これとは別に神社の作法として次男にこんなことを教えておいたのね。

「神様のお参りでは はらいたまえ きよめたまえ まもりたまえ さきわいたまへ これだけを唱えればよい」と。

彼はしっかりとおぼえまして、今回の神社でも一緒に唱えてお参りいたしました。

キミよ、さきわいたまへ・・・お父さんは祈ります。


さて、天橋立を後にして、本日の宿となります山代の「ゆのくに天祥」という旅館に向かうのですが、ニッポンレンタカーで借りた車は乗り捨てるところがないということで、いったん舞鶴へ出て、そこでトヨタレンタカーに乗り換えます。

ちょうどお昼時でしたので、舞鶴に向かう途中で食事。

次男と相談の上、海鮮丼食べますた。



おいちかったでつ。

その後・・・舞鶴のトヨタレンタカー営業所到着。

こちらの車で、およそ300kmを走って山代へ。

5時過ぎに、無事に宿にと着きました。


(部屋がなぜかだだっ広くて、16畳ほどありました)

さてこれからは温泉に入って、夕食となりますが・・・まずはここまで。

・・・つづく。


コメント (2)
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