Road to perdition

こんにちは。

ちょっと蒸し暑くなっておりますね。

どちら様も、お体お大切に。


さて、本日もいつものように朝のルーチンをこなすべく、登山靴を履いて玄関を出てみました。

すると・・・

駐車場にバッグがコロンと転がっている。

咄嗟に、どこかで悪さにあって捨てられたものだと感じました。
（万引きか何かで中身を抜き取られて捨てられたのであろうという意味ね)

気味は悪いですが、そっと中を見てみますと、ケータイが入っております。
（この時点で、ゴミではないことはわかりましたよ）

それ以上確認することもなく、警察に届けました。

あたしもかつて、落し物が帰ってきたことがある。

その時は運よく財布もケータイも、見事に無事に帰ってきて嬉しかったですよ。

あたしの駐車場に捨てられたと思しきものが、落し物ではなかろうと思いますが、ケータイであれ何であれ、大切なものが持ち主のところに戻ると良いですね。

そんなことがありました、今朝でした。


さて、開店後はいつものように事務所でお店番。

先日４本で２００円のＤＶＤレンタルに味をしめましたあたくし、返却がてらまた４本借りまして、そのうちの１本を店番をしながら鑑賞。

「Road to perdeition」というタイトルの映画。

大好きなトム・ハンクスと年をとったポール・ニューマンが出ております。
（トム・ハンクスは「ＢＩＧ」以来のファンですよ。そして、ポール・ニューマンは、あたしが中学時代、映画を見まくっていた時から、男の色気を感じております。・・・リチャード・ギアもそうですが、イタリア系のヤサ男っぽいのが色っぽい。・・・あたしは、モンゴロイドですが・・・）

日本映画で言えばヤクザ映画なんだけれど、親がヤクザだと知ってしまった１２歳の息子と、その親との心情が際立っておりますね。

そして思ふ・・・

親から伝えられるものがあるとして、それは言葉では無理かもしれん。

まして、それを子がどう理解するか？は、親には到底差配ができぬ。

・・・それで良い。

そして、元気にたくましく育ってください。


映画の設定そのままなんだけれど、息子と二人で旅に出たいなぁ・・・とふと思いました。

（嫌がられると思いますが・・・)