下地則子さん

おはよ。

今日も冷たいですが、くれぐれお体お大切に。

さて、昨日はお昼前に、J王様がタイシをしもべに従えて、下地則子さんとそのお仲間二人をうちに連れてきてくれました。

この下地さんという人は、かつてブログにも書きましたが、冊子「私たちは世界中で一番幸せな子供たち」というお話に出てきます、モンゴルの児童保護施設「太陽の子供たち」を全面的にバックアップする団体「ハミングバーズ」を立ち上げた人なのです。

http://yuimar.org/

初めてお目にかかりましたが、大変穏やかで柔和なお顔が印象的です。（写真を撮り忘れました)

お連れのお二人も、とてもよいお顔をしておられました。

はたから見ていて、すごいなぁと思うことをやっている人に実際会ってみると、「すごいことをしています｣という印象の人はいませんね。

それはいつも感心するのです。

下地さんも、ごくごく普通のオバサンでした。

でもね、やはりオーラは違いますよ。

すべてを包み込むような穏やかなオーラがにじみ出ているのです。

そこには、この人の信念が感じられるのでした。

昨日あたしがなぜこの人に巡り会えたかは、ご縁としか言いようがありませんが、J王様が沖縄に帰る下地さんたちを送るついでにということで、セントレアに向かう途中、豊坂屋へ立ち寄ってくれたようです。

先の冊子を配り始めたのもご縁なら、その後間もなく、こうして出会えたのもご縁でしたね。

お別れの際、皆さんとハグして、あたしはとても穏やかでした。

良いご縁を頂きました。

J王様、ありがとう。