つらつら・・・

こんにちは。


月末が近くなり、京都からメーカーさんが集金をかねて、お顔を見せにやってきます。

毎度ではありませんが、担当さんがくたびれていそうな感じがするときは、お茶を差し上げることにしています。

（毎度でない理由は、ヘタにお茶を出すと、なが～くしゃべっていく担当さんがいるのでつよ・・・個人的なブラックリストがあるんです）


本日も、一人店に入ってきて、挨拶の後「ふ～っ」とため息をつく担当さんがやってきました。


「○○さん。ため息が出ましたネェ？」


と言いますと、その方は、「え～っ？してませんよ」と言われるのでした。



何気なくする「ため息」って、案外本人は気付いていないのかもしれませんね。

でも、体の自然な反応だと思うので、とりあえず、お茶でもどうぞと促して、少しの間おしゃべりをするのでした。



呉服屋さんにもいろいろあるのでしょうが、着物業界は、総じて消費規模が減少しています。

あたしはそれを当然（仕方のないこと）と思っていますが、あたしのように個人の経営はともかく、多くの社員さんを抱えている企業は、実際のところ、死活問題なのです。


全部が生き残れるうまい方法が見つかるとよいのですが、自由経済のわが国では、生き残るかどうか（商売を続けられるかどうか）という問題は、なかなか難しいですね。


お抹茶を飲みながら、担当さんは、ポツリポツリとため息の元になるものを吐露されていきました。


相槌を打ちながら、つらつら思っていたのです。


「それでも、あたしは幸せだ」


と言えたら、ええなぁ・・・




おバカのみんなが考えていることも、先日の木内さんのお話も、最後はそこに行き着くと思うのよ。

人それぞれで、どうこう言えるわけではありませんが、そうなったら、エエね。



今日は、女王様が、おバカメールをくれました。

先日のデルフィーでは、たくさんの魂が、気持ちよくなったらしいです。（女王様・談）

よかったね。


今度は、５月２７日の「Ｆ－ＳＡＮＧＡ、プライナスライブ」で、気持ちよくなれそうです。


その後の、５月３０日「願王寺・日出克ライブ」でも、幸せになれそうです。




ご覧の皆様へ。

嬉しい、楽しい、幸せな時を、一緒に味わいましょうネェ～


５月２７日　プライナスミニライブ　お問い合わせ

５月３０日　願王寺・日出克ライブ　お問い合わせ

ともに、「豊坂屋　ぴか」　までどうぞ。



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よろしくね。