富山マネジメント・アカデミー

富山新聞文化センターで開講、教科書、参考書、講師陣の紹介、講座内容の紹介をいたします。

三協立山㈱が、富山大のTOEFL講座を支援

2017年07月19日 | Weblog

TMA講師代表:新聞では公表しない善挙を情報公開する。富山大では、TOEFLの勉強をするひとが、教職員・院生・学生で20人にも満たない。学内では、「あの英語、英語といううるさい奴」という三流大学の出身の教授たちに、予算配分が遮られ、この20人あまりの向学心にある方には、なんら支援がない。三協立山㈱の役員さんは、この惨状をみて教育支援の要請を受け、寄付をされた。大きく報道すると、越中強盗、タカリの社会構造に支配されるので、不勉強なかたには伝わらないSNSでのみお知らせする。

TMAでは、今後、TOEFLとTOEICの指導者育成、国際物流講座の開催へと進みたい。その前に、僕の肺癌の手術がある。うまく行けば、秋から本格始動し、NPO法人として、専門性のたかい社会人大学院(生涯学習型)を研究し、富山の高度人材育成に寄与したいと考えている。富山の企業には、優秀な人材が隠れている。土日、有給休暇を使い、文字通りの富山マネジメント・アカデミーに成長したいと考えている。基本、英語対応である。中国語も無視しない。教授は、地元の大学院との兼任を考えている。

立地は、高岡地区が理想である。あるいは、黒部地区も考えられる。要は、新幹線の駅に近いこと。富山には、富山大学がある。どうしても、富山の翼である黒部、高岡にも知的拠点をおかないと、富山人は知的に成長しない。

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