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富山湾岸社会主義運動は、転身するべきだ

2017年08月29日 | Weblog

北朝鮮の朝鮮労働党は、「自己の正義のために手段を選ばない」軍事機密集団である。すでに、社会主義の範疇から脱落している。

世界の社会主義者は、ユーロに期待を寄せている。そこでは、第2次世界大戦の悲劇を再来しないために、民族の和解が進んでいる。良識ある知識人は、改めてヨーロッパ人の理性を讃えている。地球人のお荷物は、朝鮮半島の南北の両国にある。

中村哲夫が、思想的に明解な一線を画したのは、北朝鮮による日本国への侵入、拉致という侵略と暴力行為である。この一点で、北朝鮮労働党は、人道主義を基盤とする社会主義とは無縁の山岳ゲリラ、武装商人団であると断言できる。

拉致に怒りを覚えるなら、t富山人は、富山湾岸社会主義と、「日本海逆さ地図」を辞めるべきだ。

社会主義とは、指令型経済原理を活かし、国民総福祉を目指す政策提言と実行にある。だからこそ、北朝鮮への支援に通じる道を閉鎖するべきだ。

 

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