富山マネジメント・アカデミー

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尖閣に食いつく日本右翼の学力水準

2016年08月18日 | Weblog

TMA講師代表:個人研究 中国共産党の強国思想は、荀子にあり、孫子の兵法にある。だから、反中も、親中も、日本の国益を損なう。

尖閣問題は、領土、領海という可視的な摩擦の一点に過ぎない。中国が支配しようとしているのは、宇宙空間をふくめた地球全体の情報通信のロジスティクス・マネジメントである。もし、中国が量子を媒体とする機密性の高い宇宙空間と地球各地を結ぶ情報通信網の構築に成功するならば、中国共産党は、世界支配の覇権を握ることになる。それを阻止するには、日本が先行してコアー技術の国際特許に成功することと、アメリカの情報通信インフラをアメリカの費用で、日本の技術製品を使用させて革新させ、米中のライバル関係を均衡か、ややアメリカ優位に導いていかねばならない。

できれば、日本の国立大学は、自然科学に特化して、学部編成を画期的に更新する。そして、文系学部は、全て民営化し、国家が助成する。そして、政府の直属する政策大学院の修士以上でないと、国家公務員上級の受験資格がないようにしなくては国家がもたない。つまり、東大法学部を廃止し、民営化したうえで、そこから政府直属の政策大学院への入試を競ってもらえばよい。尖閣に食いつくような右翼、たとえば桜井よしこさんは元気が唯一のとりえ。総務大臣の高市さん、量子力学を勉強しようね。

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