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石破氏は候補辞退が勝利を呼び込める退場の仕方だ。

2018年09月10日 | Weblog

北海道には、自由民主党員も多く存在する。この北海道の大地震に際し、政権与党は一丸となって対処するべきときに、総裁選延期を主張するのは正気の沙汰ではない。潔く、辞退し、挙党、挙国を主張するべきである。そうしたら、経緯を知る同志が、かならずポスト安倍は石破だという道義が成立する。この人、瞬間馬鹿である。延期を主張すのは、選挙期間が長くなれば自派に優位という派閥次元の利害論しか考えていなかったことを意味する。この瞬間に、石破氏は、挙党、挙国が分からない、ご都合主義の人間だと見破らないといけない。それで、地方党員の安倍支持が60%以上となり、石破は歴史から退場することなった。それにしても、富山の議員の多数は、瞬間馬鹿、負け癖が憑いている。

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