心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

【「理想の1日」は、どんな始まり方?】

2020-03-12 10:56:22 | 昨日の感謝ごと

昨晩、久しぶりにリアル空間での

セミナーに参加して感じたこと。

 

それは、「理想の1日」の始まり方を

鮮明にイメージすることの大切さ。

 

 

セミナーのテーマは、

「自己肯定感」を高める生き方。

 

そもそも「自己肯定感」とは

自分をプラスに感じる「感情」と

定義することから始まりました。

 

 

その上で、プラスに感じる「感情」を

抱けることに対しては、

そのまま「行動」できるのだと。

 

つまり「行動」できていることに関しては

「自己肯定感」が高いものだとの説明。

とっても納得!

 

 

今の私が「行動」できていることは

鏡や玄関、トイレなどをキレイにすること。

別の観点では、会議など場の空気感を作ること。

というようなものを書き出すことができました。

 

 

なぜこれらの行動ができているかというと、

それらが実現された状態に感じる「感情」が

自分にとって好ましいものだから!

との説明があった時、激しく納得できました。

 

 

セミナー最後のワークは、

「理想の1日」を思い描くというもの。

特に大事なのは、どういう目覚めのシーンを思い描くか!

 

 

どんな場所で、

どんな風に目覚め、

どんな行動をするのか。

その時に、どんな「感情」を抱くのか。

 

自分が味わいたい「感情」を明らかにすることで

それらを少しでも引き寄せることができるのだと。

 

確かに確かに!

 

 

白いカーテンが風に揺らめく部屋で

朝日が差し込むことで自然に目覚める。

木目調の大きめのベッドで目覚め、

ベッドと同じ空間にあるリビングテーブルでコーヒーをいただく。

 

 

過去にも何度かイメージしようとした

「理想の1日」の目覚めが

少しずつ鮮明になってきた時間を過ごせたので、

備忘投稿させていただきました。

 

 

今朝の投稿を読んで

あなたが「理想の1日」の始まりを

鮮明にイメージし、その感情を味わう

きっかけになれば嬉しい限りです。

 

本日も最後まで読んで下さり、

有難う御座います。

 

 

追伸)

人間は、イメージしたことしか実現できない。

という言葉の意味が少し分かりかけてきた感覚です♡

 

【しあわせです、感謝!】


【「時間が来たから食べる」を止めると体がスッキリする】

2020-03-10 08:45:58 | 昨日の感謝ごと

先日の人間ドックをきっかけにして

実践していることで気づいたこと。

 

それは、お腹が空いてないのに

「時間が来たから食べる」を止めると

体がスッキリするということ。

 

 

人間ドックを受診されたことがある方は

ご存知でしょうが、

ドック受診日の朝食は食べてはいけません。

 

1日3食を極力同じ時間帯に摂取することを

意識していた私にとって、

食事を抜くのは、とても珍しいこと。

 

この珍しい経験を通して感じたのは

朝食を抜いた日の昼食が

いつも以上に美味しく感じるということ。

 

 

『空腹は最良のソースなり』

という諺があるくらい、空腹状態は

食事を美味しく、有難いものと感じさせてくれる。

 

 

鈍感な私が気づいたのは、

毎回の食事を空腹状態にすれば、

いつも以上に美味しく、有難くいただける。

 

であれば、空腹じゃない時に

「時間が来たから食べる」

という行為を止めてみたらいいのではないか!

 

 

以降、空腹じゃない時に食事をするのを控え

1食抜くことをやっています。

 

想像以上に体がスッキリして

想像通り、毎回の食事を美味しく、有難く感じるようになりました。

 

 

よくよく考えたら、

1日3食という生活リズムは、

近年になって確立されたもの。

 

自分がどういう状態にあり、

何を食べたいのかは、

自分自身の体が知っている。

 

体が求めるタイミングで

体が求める食べ物を摂取するという感覚を

少し磨いてみようと感じ始めたので、

備忘投稿させていただきます。

 

 

今朝の投稿を読んで

あなたが少しでも美味しく食べ物をいただき、

これまで以上に有難さを感じながら食べ物をいただく

きっかけになれば嬉しい限りです。

 

本日も最後まで読んで下さり、

有難う御座います。

 

 

追伸)

昨晩、食べ過ぎたようで

体が求めていなかったので、

今朝も朝食を抜きました!

今から昼食が楽しみです♡

 

【しあわせです、感謝!】


【食わず嫌いをやめると、新たな自分に気づけることを実感】

2020-03-09 08:50:14 | 昨日の感謝ごと

コロナウィルス拡散防止の観点から

実施した在宅勤務を通して感じたこと。

 

それは、食わず嫌いをやめると

自覚していなかった自分に気づけるということ。

 

 

在宅勤務を毛嫌いしていた私は

「健康のために通勤で歩くことは必要」

「通勤電車内での読書は快適」

「早めに出社して自分の時間が持てるのも大事」

などの言い訳をしていました。

 

 

いざ、在宅勤務をして気づいたのは、

「毎朝の5時起床は快適ではなかった」

「通勤電車でなくても読書できる」

「目が覚めた時、いつでも仕事や読書できる」

など、これまで以上に時間から解放される感覚でした。

 

 

ふと3年前に掲げた自分の夢

『時間とお金に縛られない生活をする』

という言葉が頭をよぎりました。

 

恥ずかしながら、すっかり忘れていた夢。

 

いざ、寝たい時に寝て、起きたい時に起きる。

仕事したい時に仕事して、

読書したい時に読書する。

映画を観たい時に映画を観る。

 

サラリーマンなので、完全に自由という訳にはいきませんが

往復の通勤電車からの解放、

通勤時間の排除により、

目が覚めた時が起床時間という

生活を送ることの快適さに気づいた次第です。

 

 

こうなると、今のサラリーマンとしての時間的制約も

本気で排除したくなるから不思議です。

 

 

『どのようにしたら

 時間的制約を撤廃することができるか?』

という問いかけを自分に投げかけながら

一日を開始した朝だったので、

備忘投稿させていただきます。

 

 

今朝の投稿を読んで

あなたがご自身が食わず嫌いにしていることを

ちょっと試してみる

きっかけになれば嬉しい限りです。

 

本日も最後まで読んで下さり、

有難う御座います。

 

 

追伸)

夜中に目覚めた時に

ふと思いついたことを書き留めたり

再び眠くなるまで読書するのって、

私にとっては、かなり快適な時間だと気づきました。

改めて”書斎”が欲しくなってきました。

 

【しあわせです、感謝!】


【自分を超えた"何か”を大切にする姿の強さは美しい!】

2020-03-08 07:45:46 | 昨日の感謝ごと

東日本大震災時、福島原発で初動対応してくれた

現地スタッフらの姿を描き出した作品

"Fukushima 50"を鑑賞して感じたこと。

 

それは、自分のためでなく

未来の日本のために行動する方々の

素晴らしさ、美しさでした。

 

 

想定外の津波に襲われ、

原発装置関連の全ての電源を失った現地では、

放射能汚染を最小限に食い止めるために

不眠不休で対応してくれている姿が

描き出されていました。

 

 

「決死隊」との言葉が使われたように

自らの命の危険性を省みることなく、

何とか原子炉を冷却しようとする現地スタッフ。

 

その現地スタッフに指示を出す

東電本店や政府関係者。

 

あの時点では、誰もが最善の方法を思考し

行動していたことは間違いない事実。

 

不測の事態に陥った時、

何を大事にして言動するかという

本質が浮き彫りになっており、

私自身の言動を振り返るきっかけをいただきました。

 

 

当時の私は、自宅周辺が液状化して、

トイレやお風呂が使えない状態に陥り

我が家の生活を安定させることに必死で

原発で対応してくれている方々のことを

想像する余裕がない状態でした。

 

 

そんな状況の中、

未来の日本のことを一心に考え

行動し続けた方々の姿は

美しくもあり、見習うべきものがたくさんあると

感じた朝だったので、

自戒の念を込めて投稿させていただきます。

 

 

今朝の投稿を読んで

あなたが普段、どういう視点で

どういう言動をしているのかを

振り返るきっかけになれば嬉しい限りです。

 

 

追伸)

昨今のコロナ拡散防止においても

自分や家族だけを最優先にした言動を

とっていないかを振り返ってみるようにします!

 

 

本日も最後まで読んで下さり、

有難う御座います。

 

【しあわせです、感謝!】


【自分の決断軸の一つを発見!】

2020-03-07 07:26:16 | 昨日の感謝ごと

昨日、妻に未来の時間の過ごし方を

話し合うことを提案する中で気づいたこと。

 

それは、私自身の決断軸の一つに

「死ぬ間際に後悔しないこと」

というものがハッキリと浮かんできたこと。

 

 

結婚20年以上が経過し、

妻と夫という関係性より

母親と父親という関係性が強くなった今、

あえて妻と夫の関係性で、

「どういう未来の時間を過ごすのか」

を話し合おうと提案しています。

 

 

妻の反応は

「こんなこと真剣に話し合う夫婦っているのかな?」

「正直、しんどい」

「何のために話すの?」

とのもの。

 

ちょっと前の私なら同じ反応をしていたでしょうから

ごく自然な反応なのだと理解できます!

 

 

当初、妻の反応に対し

「お互いが、より幸せになるため!」

との発言をしていたのですが、

イマイチしっくりこなかったのが事実。

 

 

そんな中、昨日も懲りずに打診する中で口にした

「オレが死ぬ間際に後悔したくないから!」

との一言。

 

この言葉を口にしてから

妻の両親との関係性の変化など、

良好(と私が感じていた)だった頃の

夫婦の関係性と今の関係性の変化を

冷静に口にすることができてきました。

 

まぁ、焦ることなく、建設的に話し合える時間が持てるように

一歩ずつ前に進めてみようと感じた次第です。

 

 

心理学で教わった

death education(死を意識することからの学び)

という概念が、腑に落ち始めたことを感じた朝だったので

備忘投稿させていただきます。

 

 

今朝の投稿を読んで

あなたが何か迷った際

死ぬ間際になって後悔しないことを選択する

きっかけになれば嬉しい限りです。

 

 

追伸)

死ぬ間際になって後悔したくないので

今日は「Fukushima 50」を鑑賞してきます。

未来の日本を信じて行動してくれた方々を知りたくて!

 

本日も最後まで読んで下さり、

有難う御座います。

 

【しあわせです、感謝!】