心とほんとの会話屋さん

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【食わず嫌いをやめると、新たな自分に気づけることを実感】

2020-03-09 08:50:14 | 昨日の感謝ごと

コロナウィルス拡散防止の観点から

実施した在宅勤務を通して感じたこと。

 

それは、食わず嫌いをやめると

自覚していなかった自分に気づけるということ。

 

 

在宅勤務を毛嫌いしていた私は

「健康のために通勤で歩くことは必要」

「通勤電車内での読書は快適」

「早めに出社して自分の時間が持てるのも大事」

などの言い訳をしていました。

 

 

いざ、在宅勤務をして気づいたのは、

「毎朝の5時起床は快適ではなかった」

「通勤電車でなくても読書できる」

「目が覚めた時、いつでも仕事や読書できる」

など、これまで以上に時間から解放される感覚でした。

 

 

ふと3年前に掲げた自分の夢

『時間とお金に縛られない生活をする』

という言葉が頭をよぎりました。

 

恥ずかしながら、すっかり忘れていた夢。

 

いざ、寝たい時に寝て、起きたい時に起きる。

仕事したい時に仕事して、

読書したい時に読書する。

映画を観たい時に映画を観る。

 

サラリーマンなので、完全に自由という訳にはいきませんが

往復の通勤電車からの解放、

通勤時間の排除により、

目が覚めた時が起床時間という

生活を送ることの快適さに気づいた次第です。

 

 

こうなると、今のサラリーマンとしての時間的制約も

本気で排除したくなるから不思議です。

 

 

『どのようにしたら

 時間的制約を撤廃することができるか?』

という問いかけを自分に投げかけながら

一日を開始した朝だったので、

備忘投稿させていただきます。

 

 

今朝の投稿を読んで

あなたがご自身が食わず嫌いにしていることを

ちょっと試してみる

きっかけになれば嬉しい限りです。

 

本日も最後まで読んで下さり、

有難う御座います。

 

 

追伸)

夜中に目覚めた時に

ふと思いついたことを書き留めたり

再び眠くなるまで読書するのって、

私にとっては、かなり快適な時間だと気づきました。

改めて”書斎”が欲しくなってきました。

 

【しあわせです、感謝!】