ふと自分が「高所恐怖症」になったことを
思い出して感じたこと。
それは、自分が口にした言葉の通りに
現実がそうなるということ

というのは娘たちが小さい頃、
今から15年くらい前の私は
一緒につり橋を渡ったり、高い建物から下を見る時、
ゾクゾクという違和感は覚えたが
出来ないことはなかったのです。
ただ、面白ろ半分(ネタ?)で
「私、高所恐怖症なんです」
といろんな場面で口にし始めたのです。
すると、口にしてから10年後
昔、渡れたつり橋が渡れないなど
本当に高所恐怖症になっていました。
その頃は違和感を覚えなかったのですが、
最近、プラシーボ効果のことを学ぶ機会があり
ふと思い出した次第です

つまり、今、自分が(無意識に)使っている言葉は
未来の自分を作り上げる

無意識に使っている言葉は、
自分では気づけないので、
仲間や師匠に指摘してもらうとして、
意識的に望ましい言葉を使おうと感じた出来事でした。
コトダマって、言いますもんね

【しあわせです、感謝
】
