昨日、車検のため納車した際に
体験したことを通して感じたこと。
それは、言い訳せずに謝ることの大切さ。
1月に電話で
2月18日の納車時に代車を貸してもらい
2月19日に車検終了後の受け取る
との内容で事前予約をしていました。
昨日、約束通り納車に伺ったところ、開口一番
「こちらの手違いで代車が準備できていません」
「誠に申し訳ありません」
とのこと。
加えて、
「車検終了は、2月20日の夕方以降になります」
とのことも付け加えられました。
一生懸命に説明する青年の姿が
今年社会人になった甥っ子とダブり始めたことに加え
彼一人が起こした手違いではなく組織の問題であることを想像し
「代車が必要というより、
ここから自宅に帰る手段がないことが問題」
と比較的冷静に私の悩みごとを伝えることができました。
問題事象が共有できたら、
後の対策はとても簡単!
スタッフの一人が我が家まで送ってくれるとともに
2月20日の夕方、指定の場所に迎えに来てくれるとのこと。
一昨日、電話をくれた病院スタッフも
今回、対応してくれた青年もそうなのですが
大切な身内の存在とダブらせることで
多少のことが許せるようになってきたのは
とっても不思議な感覚です。
それぞれが社会の一員として
精一杯のことをしようと思っている人に対しては
必要以上に厳しくする必要はないのだと感じた朝だったので
備忘投稿させていただきました。
今朝の投稿を読んで
あなたが自分自身の過ちでないと感じるのに
謝らなければならない場面に遭遇した際
言い訳したい気持ちをこれまで以上に抑える
きっかけになれば嬉しい限りです。
本日も最後まで読んで下さり、
有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】