口論の仲裁をさせてもらえることに感謝

昨日、社内の偉い方々の利権が衝突し、口論（議論が白熱）する場に同席させてもらいました。

片方は、自分の上司だったのですが、偏重した関わり方をするのでなく、フラットに言っていることを棚卸しすることで、冷静に議論する雰囲気を作り上げることができたのです。


最初は、荒れた空気を和ますために、あえて笑いの要素を織り込みました。

その後、一人ずつ発言者を限定し、その人が何を問題視しているのかを文字にしていきました。

文字にすると、想像以上にシンプルな問題なのに、感情が高ぶると関係ないことまで、発言していたことに気付いてくれたようです。（決して口に出して認めませんでしたが、、、）


昔は、議論が白熱し、口論となる場面は大嫌いだったのですが、少し俯瞰してものごとを見るように心がけてからは、仲裁できることに楽しみを感じ始めたのです。

過信するつもりはありませんが、自分自身がどういう場面で、どんな付加価値を出せるのかを見極めていきたいと感じた一日でした。

ちょっと付加価値が出せた状況に身を置かせてもらったことに感謝感謝です。

有難う御座います。


【しあわせです、感謝！】