高嶋さん
昨日に続き、インディアンの生き方・考え方を共有させていただきますね。
インディアンの考え方の根底にあるのは、7世代先の子孫を意識すること。
つまり、自分が行動する際、その行動が7世代先の子孫のためになることをしているかどうかということを自問するのだそうです。
自分たちが生き延びるための獲物を狩猟する際には、子どもを身ごもった獲物や若い獲物を対象にするのでなく、老齢の獲物を狙います。
7世代先の子孫が生き延びるための獲物が絶滅しないための工夫をしているのです。
獲物だけでなく、獲物たちが食べる植物などに対する考え方も同じで、自然の円環の中で生かされているという意識を持っており、その円環を崩さないように生きるのが、7世代先の子孫を意識した生き方なのです。
この話を知ったとき、私を含め現代人が、効率性を重視し、大量に魚を捕獲したり、森林伐採などをしていることに思いを巡らせ、かなり浅はかな行動をしていることを思い知らされました。
いきなり大きなことはできないにしても、インディアンの考え方・生き方を参考にしてできることからやっていこうと感じた次第です。
何らか、高嶋さんの参考になれば幸いです。
まっつん
昨日に続き、インディアンの生き方・考え方を共有させていただきますね。
インディアンの考え方の根底にあるのは、7世代先の子孫を意識すること。
つまり、自分が行動する際、その行動が7世代先の子孫のためになることをしているかどうかということを自問するのだそうです。
自分たちが生き延びるための獲物を狩猟する際には、子どもを身ごもった獲物や若い獲物を対象にするのでなく、老齢の獲物を狙います。
7世代先の子孫が生き延びるための獲物が絶滅しないための工夫をしているのです。
獲物だけでなく、獲物たちが食べる植物などに対する考え方も同じで、自然の円環の中で生かされているという意識を持っており、その円環を崩さないように生きるのが、7世代先の子孫を意識した生き方なのです。
この話を知ったとき、私を含め現代人が、効率性を重視し、大量に魚を捕獲したり、森林伐採などをしていることに思いを巡らせ、かなり浅はかな行動をしていることを思い知らされました。
いきなり大きなことはできないにしても、インディアンの考え方・生き方を参考にしてできることからやっていこうと感じた次第です。
何らか、高嶋さんの参考になれば幸いです。
まっつん