飲み会幹事の立候補のススメ！

飲み会の幹事を若手社員の雑用と考えていませんか？
数多く飲み会の幹事を担当し、ビジネススキルに昇華させてきた経験から言わせてください。

『飲み会があれば、幹事に立候補することをおススメします』

主旨を考慮してメンバを決める”意思決定力”と”人脈力”が体得できます。
メンバに日程を打診・確定させることで”段取り力”も体得できます。
当日、参加者に楽しんでもらうことを通して”ファシリテータ能力”が向上します。
そして、集金・お店への支払いを通して”（お金の）管理能力”が向上するとともに、参加者からの”信頼”を得ることができます。

雑用と感じて敬遠されている幹事業も、捉えようによっては、自己研鑽の場にすることができるって、素晴らしくありませんか？
幹事を取り合いになるような雰囲気が醸成できるといいですね。


本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。