『これやってみて!』と言われた際の反応は、二分されます。
一方は
『承知しました、やってみます!』
と引き受けるもの。
もう一方は
『やってみますが、○○を考慮すると、困難かと、、、』 や
『できません』
と否定的に断るもの。
どちらの対応が相手に好まれるか、ということが言いたいのでなく、どちらの対応が自分の潜在能力を引き出し、自己成長につながるのかということをお伝えしたいです。
人間の脳は、自分が発した言葉でも、他人が発した言葉でも区別なくインプットされます。
そして、インプットされた言葉が正しくなるような事実・状況を、無意識に探し始めてくれるのです。
つまり
『できない』
と口にした瞬間から、自分の脳は、できない理由(事実・状況)を勝手に探し出し、できない理由を強固にしていきます。
ということは
『できる』
と口にすれば、できる理由を勝手に探し出してくれるのです。
頼まれごとに対して、どういう発言をするかは、意識しさえすればコントロール可能です。
その発言の結果で、できるようにも、できないようにもなるのであれば、一度
『できる』
と大きな声で、ハッキリと言い切ってみませんか?!
万一、望ましい結果が出なかったとしても、どうすればできたのか、振り返る力(反省力)が身につくはずなので。
騙されたと思って、発言を意識してみてくださいな。 きっといいことが起きるはずです!
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
一方は
『承知しました、やってみます!』
と引き受けるもの。
もう一方は
『やってみますが、○○を考慮すると、困難かと、、、』 や
『できません』
と否定的に断るもの。
どちらの対応が相手に好まれるか、ということが言いたいのでなく、どちらの対応が自分の潜在能力を引き出し、自己成長につながるのかということをお伝えしたいです。
人間の脳は、自分が発した言葉でも、他人が発した言葉でも区別なくインプットされます。
そして、インプットされた言葉が正しくなるような事実・状況を、無意識に探し始めてくれるのです。
つまり
『できない』
と口にした瞬間から、自分の脳は、できない理由(事実・状況)を勝手に探し出し、できない理由を強固にしていきます。
ということは
『できる』
と口にすれば、できる理由を勝手に探し出してくれるのです。
頼まれごとに対して、どういう発言をするかは、意識しさえすればコントロール可能です。
その発言の結果で、できるようにも、できないようにもなるのであれば、一度
『できる』
と大きな声で、ハッキリと言い切ってみませんか?!
万一、望ましい結果が出なかったとしても、どうすればできたのか、振り返る力(反省力)が身につくはずなので。
騙されたと思って、発言を意識してみてくださいな。 きっといいことが起きるはずです!
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。