人間関係を良好に保つためのたった一つの秘訣

　映画：Railways（愛を伝えられない大人たち）を、自宅でDVD鑑賞しました。

　映画の中で、夫婦ゲンカした際、どう対応するのか！という会話がありました。


　人生の先輩である年配者は、

　　『自分が悪かったら、素直に謝る』

　　『相手が悪かったら、自分に原因がないか考える』

　と語っていました。


　これは、夫婦ゲンカだけに限らず、人間関係を良好に保つための秘訣ですね。

　相手を責め立てても、相手が改心してくれるわけでもなく、相手が惚れてくれるわけでもないのです。

　論破することは、自己満足であることに気づけた人から、人間関係を豊かにすることができることをお忘れなきよう！



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。