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土曜のランチは、まったりと

横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

伊勢佐木飯店(中華料理) 横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅

2025-04-12 10:30:07 | 横浜
さて、この日はいつものクリニック通いの後、やって来たのは伊勢佐木町6丁目商店街。伺ったのは伊勢佐木飯店さん。今年の2月に新規オープンした中華のお店です。

場所は伊勢佐木町6丁目商店街の通り沿い。阪東橋駅からなら3B出口を出て、信号を渡らず目の前の交差点を右折して藤棚浦舟通りを藤棚方面へまっすぐ。鎌倉街道も通り過ぎて少し行くと伊勢佐木町商店街にぶつかるので右折。少し行った右側一階。駅出口から歩いて3,4分といった所でしょうか。京急黄金町駅も徒歩圏内です。

この日は12時頃入店。店の奥が厨房で、手前には4人掛けテーブルが3卓。合計12席の小さいお店です。先客は3組5名ほどでテーブルは埋まっていましたが、お一人様がお勘定中で何とか着席。後客は3名ほど。テーブル3卓のみなのですぐに埋まってしまいます。

単品もありますが、こちらの売りは何と言っても定食セット。青椒肉絲、麻婆豆腐、黒酢酢豚、ニラレバ、麺類などと言った定食が春巻、焼売、スープ、ザーサイ、ライス付で¥1,000-(税込、以下同様)とリーズナブル。伊勢佐木定食と言うエビチリの定食セットだけは¥1,380-です。

私が頂いたのは特製豚の角煮セット¥1,000-。豚の角煮、炒飯、焼売、春巻、ザーサイ、スープのセットです。
 
ボリュームのある炒飯の横には大き目の豚角煮が3切れ。下には青梗菜が敷き詰められています。豚角煮はトロトロでスプーンで簡単に切れます。醤油ベースの甘辛味で八角等の香辛料は効いていないので食べやすいですね。チャーシュー、玉子、グリーンピース、人参などが入ったチャーハンはもうパラッパラッ。しっとり感は余り無いので慌てて食べるとむせそう。春巻と焼売もいいですね。スープは仄かに酸味のある玉子スープ。とにかく炒飯のボリュームが凄くて少し残してしまいました。それでも夜になってもお腹が空かず、この日の夕食は軽く済ませました。
ボリューミーな定食でお腹パンパンになった伊勢佐木町6丁目ランチでした。

富士見川公園の桜はもうほとんど終わっていますが、大岡川寄りの花壇にはチューリップやパンジーなどが咲き誇っています。春ですねえ。

店舗情報:
伊勢佐木飯店
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町6-147-9
045-309-6168
阪東橋駅3B出口を出て、信号を渡らず目の前の交差点を右折して藤棚浦舟通りをまっすぐ。鎌倉街道を通り過ぎて少し行くと伊勢佐木町商店街にぶつかるので右折。少し行った右側一階。駅出口から徒歩3,4分。京急黄金町駅も徒歩圏内。
2025年4月8日(火)

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