最近女房がうまいパスタを食べたいとのたまっています。今まで行った所では大崎広小路のラ・ファータや旗の台のクラーラは上位に入りますが、両方とも線が細くて女性向き。女房とは行ったことないけど、昔時々行っていた五反田のデルフィーノもありかな。でも新しい所も開拓したい。と言うことで、ネットで検索して決めたのが五反田のガリバルディ。ピザがメインみたいだけどよしとしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/83/3713a6569e611c192ada87e3f5a628ed_s.jpg)
場所はレミー五反田の横の道を入ったすぐ左側。店の前の黒板にランチ・メニューが書かれています。その下に見える薪はピザ窯のためのものでしょうか。今日は11時45分頃入店。店内は入るとすぐ右に厨房とカウンターがあり、奥がテーブル席。意外と広く感じます。まだ早いようで先客は1組のみでしたが、待っている間にもどんどん客が入ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/ae/d4860addb188c0159d113a5b35e04e60_s.jpg)
ランチメニューはパスタが4種類、その中にはグラタンもあります。ピザは9種類ありますが、3種類だけ値段が高くなっています。ランチにはサラダ、スープ、パン、ゼッポレがつくそうです。飲み物はつかず、別料金となります。ゼッポレってなんでしょうね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/28/4a3048599a983f7e29560b36fd7ce4aa_s.jpg)
しばし待つと、サラダとスープが運ばれてきました。サラダのプレートにはパンとゼッポレが一緒に載っています。レタスの下に半ば隠れるように、手前にある小さいフリッターのようなものがゼッポレです。何でもナポリならではのメニューで、ピザ生地のようなものに海藻を練り込んで揚げたものだそうです。味はまずからず、うまからず。酸っぱめのフレンチ・ドレッシングのいい箸休めです。サラダは黒オリーブのスライスがたくさん入っていてイタリアンを主張しています。バゲットは薄目のスライスで軽くトーストされています。スープはグリーンピースでしょうか。薄味で普通においしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/b9/84d48f43e115de9b94a9758fe484fa58_s.jpg)
私がお願いしたのは店の名を冠したピザ・ガリバルディのランチ\1,560-です。マルゲリータやマリナーラなどのピザ・ランチは\1,260-です。ピザ・ガリバルディはトマトソースベースで、温泉タマゴ、モルタデッラソーセージ、水牛燻製モッツァレラ、バジリコがトッピングされています。玉子をつぶして半熟のトロトロの黄味をソースにします。ソーセージもチーズもくせが強くなく元々やさしい味ですが、それが更に玉子の黄味効果でマイルドになり、とてもおいしいです。生地は耳の部分と中心部で厚さにかなり差があり、厚い耳の部分はモチモチですが、中心部は薄くてヘナヘナで食べづらいです。しかし流石は店の名を冠したピザだけあって、見事な出来栄えです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/2e/5d4fbef32b895c005b2d279cdf061818_s.jpg)
こちらは女房のお願いしたキャベツのアンチョビ風味スパゲティのランチ\1,050-です。私は内心、パスタには期待していませんでしたが、見事に裏切ってくれました。なかなかいけます。味は濃過ぎず薄過ぎず、ニンニクが効いていて、アンチョビ効果か旨みも出ています。麺はアルデンテよりも少し柔らかめと言った所。女房の好みです。ピザにもパスタにも満足した土曜のランチでした。
店舗情報:
Antica Pizzeria Garibaldi(ピッツェリア ガリバルディ)
東京都品川区東五反田2-2-16
03-5795-0113
池上線五反田駅改札を出て1Fへ降り、歩道を品川(JRのガードとは逆)方面へ。レミー五反田の角を右へ入ったすぐ左側。駅から歩いて3,4分。
2011年3月5日(土)
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場所はレミー五反田の横の道を入ったすぐ左側。店の前の黒板にランチ・メニューが書かれています。その下に見える薪はピザ窯のためのものでしょうか。今日は11時45分頃入店。店内は入るとすぐ右に厨房とカウンターがあり、奥がテーブル席。意外と広く感じます。まだ早いようで先客は1組のみでしたが、待っている間にもどんどん客が入ってきます。
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ランチメニューはパスタが4種類、その中にはグラタンもあります。ピザは9種類ありますが、3種類だけ値段が高くなっています。ランチにはサラダ、スープ、パン、ゼッポレがつくそうです。飲み物はつかず、別料金となります。ゼッポレってなんでしょうね?
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しばし待つと、サラダとスープが運ばれてきました。サラダのプレートにはパンとゼッポレが一緒に載っています。レタスの下に半ば隠れるように、手前にある小さいフリッターのようなものがゼッポレです。何でもナポリならではのメニューで、ピザ生地のようなものに海藻を練り込んで揚げたものだそうです。味はまずからず、うまからず。酸っぱめのフレンチ・ドレッシングのいい箸休めです。サラダは黒オリーブのスライスがたくさん入っていてイタリアンを主張しています。バゲットは薄目のスライスで軽くトーストされています。スープはグリーンピースでしょうか。薄味で普通においしいです。
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私がお願いしたのは店の名を冠したピザ・ガリバルディのランチ\1,560-です。マルゲリータやマリナーラなどのピザ・ランチは\1,260-です。ピザ・ガリバルディはトマトソースベースで、温泉タマゴ、モルタデッラソーセージ、水牛燻製モッツァレラ、バジリコがトッピングされています。玉子をつぶして半熟のトロトロの黄味をソースにします。ソーセージもチーズもくせが強くなく元々やさしい味ですが、それが更に玉子の黄味効果でマイルドになり、とてもおいしいです。生地は耳の部分と中心部で厚さにかなり差があり、厚い耳の部分はモチモチですが、中心部は薄くてヘナヘナで食べづらいです。しかし流石は店の名を冠したピザだけあって、見事な出来栄えです。
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こちらは女房のお願いしたキャベツのアンチョビ風味スパゲティのランチ\1,050-です。私は内心、パスタには期待していませんでしたが、見事に裏切ってくれました。なかなかいけます。味は濃過ぎず薄過ぎず、ニンニクが効いていて、アンチョビ効果か旨みも出ています。麺はアルデンテよりも少し柔らかめと言った所。女房の好みです。ピザにもパスタにも満足した土曜のランチでした。
店舗情報:
Antica Pizzeria Garibaldi(ピッツェリア ガリバルディ)
東京都品川区東五反田2-2-16
03-5795-0113
池上線五反田駅改札を出て1Fへ降り、歩道を品川(JRのガードとは逆)方面へ。レミー五反田の角を右へ入ったすぐ左側。駅から歩いて3,4分。
2011年3月5日(土)