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土曜のランチは、まったりと

横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

熟かつ亭(とんかつ) 池上線蒲田駅

2016-06-25 15:36:49 | 蒲田
今日も朝から忙しく、2件ほど用事を片づけてから蒲田で女房と待合わせ。落合って向かったのはグランデュオのレストラン街。伺ったのはとんかつの熟かつ亭さん。こちらで紹介するのは初めてですが私は以前に伺ったことがあります。
   
このお店はグランデュオ西館、池上線の蒲田駅から近い方の7Fのレストラン街にあります。エスカレータを上ってすぐ目の前。やまと豚の看板が目立っています。
   
今日は11時45分頃入店。もう3分の1から半分ぐらいの客入りです。4人掛けのテーブル席メインで合計50席ほどはありそう。すけすけの格子戸で席は適度に区切られています。名前を書いて少し待たされて我々は奥まった席の4人掛けテーブルに案内されました。卓上にはとんかつソース、ドレッシング、天日塩、醤油などが置かれています。
       
メニューはランチメニューにグランドメニュー、酒類やおつまみのメニューも置かれています。ランチメニューは8種類で千円以内はメンチカツランチとカツ丼ランチの\980-(税込、以下同様)のみ。後はロースランチ、ヒレランチ、牛カツランチ等で\1,150-から\1,400-。グランドメニューは重さによって値段が分かれているロースカツにヒレカツ、ロースとヒレや牛カツ、海老フライ、エビカツのセット等もう様々。有頭海老フライなんてお値段もいいですが立派です。
   
私がお願いしたのはグランドメニューから天使の海老と熟ヒレかつ定食\1,880-。天使の海老と言うのは海水が透き通るほどきれいなニューカレドニア産だそうです。有頭の天使の海老フライが2尾にやまと豚のヒレかつが4切れで見た目も立派。お膳の方には若布とナメコの味噌汁にご飯、漬物、すり鉢入りの胡麻、おろしポン酢、タルタルソース。胡麻をすり下ろしてとんかつソースを入れて頂きます。とにかくここのカツは粗目のパン粉の衣がサックサク。ヒレカツはサクッと来て肉は柔らかくしっとり。とんかつソース、おろしポン酢、塩のみと3種類の食べ方を試しましたが、やっぱりトンカツソースが一番かな。ソースにどっぷり漬けてもとんかつの味をはっきり感じます。天使の海老フライはレモンを絞ってタルタルソースで。これもプリップリでおいしいですね。駅ビルの中のただのとんかつ屋さんですが、やっぱり専門店は侮れません。
   
こちらは女房がお願いした有頭海老フライ定食\2,200-。ムチャクチャでっかい有頭海老フライが2尾。文句なく立派です。食べやすくカットしてありますが、最初に聞かれるのでカット無しもできそうです。お膳にはご飯とみそ汁、漬物、すり鉢入りの胡麻、タルタルソース。この有頭海老フライも文句無しだそうです。
サックサクのカツとフライを楽しんだ梅雨時の蒲田のランチでした。

店舗情報:
やまと豚 熟かつ亭
東京都大田区西蒲田7-68-1 グランデユオ蒲田西館 7F
03-5856-0002
蒲田駅直結のグランデユオ蒲田西館7Fのレストラン街。
2016年6月25日(土)
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銀座ハゲ天グランデュオ蒲田店(天ぷら)その2 池上線蒲田駅

2016-06-11 21:33:51 | 蒲田
さて、今日は土曜のランチならぬディナーです。今日のランチは家で適当に済ませて午後から女房と一緒にお出かけ。蒲田まで戻ってきた所で少し早目のディナー。伺ったのは天ぷらのハゲ天さん。ほぼ1年ぶりの再訪ですが前回は私一人でした。

場所はグランデュオ東館6Fのレストラン街。池上線の蒲田駅からは遠い方のグランデュオですね。最近知ったのがグランデュオ西館と東館の間の連絡通路。3FにあってJR蒲田駅の中央改札を見下ろせるようになっています。この連絡通路は最初からあったんですかね。
   
店内はシックで落ち着いた雰囲気。テーブル席のみで30席ほどですが、各席がパーティションで適度に区切られていて店内を見渡すことはできません。店内の一角には天ぷらの揚げ場があり、職人さんが黙々と天ぷらを上げ続けています。天ぷらが揚がるピチピチと言う響きがいいBGMです。
    
メニューは夜ですからランチタイムのような千円以内のサービスメニューは無く、天丼と天ぷらのコースで\1,250-(税別、以下同様)から\2,400-。でも大体は\1,600-以内で夜としてはまあ手頃な部類でしょうか。
       
私がお願いしたのは大海老天丼\1,400-。天丼とサラダ、赤だし、お漬物のセットです。天種は海老2尾にキス、メゴチ、半熟玉子、海苔、茄子、南瓜。この天丼の半熟玉子は前から気になっていて今回ついにトライできました。玉子を二つに割ると中から黄味がトローっと流れ出し、丼つゆの浸みたご飯と一緒に食べるといい味わい。メゴチのピーンと立った尻尾もお約束。キスの淡白な味わいとメゴチの濃厚な味わいもいいコントラスト。茄子の市松模様もオシャレだし、また南瓜の甘いこと。やっぱり専門店と言うのは侮れません。
       
こちらは女房がお願いした賑わいこーす\1,600-。天ぷら6品とお刺身、茶碗蒸し、ご飯、赤だし、お漬物のセットです。刺身が食べれないくせに何故刺身付を頼むのか聞いたら、天ぷらの量が丁度いいとか。他のは天ぷらが多過ぎるそうです。まあ刺身は私がおいしく頂いたのでいいですけどね。コースだから天ぷらが揚がる度に供されます。まずは海老が2尾。そして、キスにメゴチ、続いてホウボウ、レンコン、茗荷。全く油っぽくなくカラッと揚がった天ぷらはおいしいですね。そしてご飯はたこ飯。今月は全てのコース・ランチのお食事にたこ飯が付くそうです。ただし天丼は除くとあって数量限定。昼・夜ともに無くなり次第終了です。付いてきたらラッキーですね。これもタコが柔らかくておいしかったそうです。女房は刺身を除く全品平らげておいしかったと満足気。
天ぷらを堪能した土曜の蒲田の専門店ディナーでした。

店舗情報:
銀座ハゲ天グランデュオ蒲田店
東京都大田区西蒲田7-68-1 グランデユオ蒲田東館 6F
03-5713-6430
蒲田駅直結のグランデユオ蒲田東館6Fのレストラン街。
2016年6月11日(土)
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サンマルク グランデュオ蒲田店(ベーカリーレストラン)その2 池上線蒲田駅

2016-05-05 17:30:02 | 蒲田
連休なのにどこにも出かけないのかと女房はぶんむくれています。そこでせめて食事でもとやって来たのは蒲田。伺ったのはグランデュオ東館のサンマルクさん。ほぼ1年ぶりの再訪です。
   
前回の記事にもあるように、こちらは焼き立てパン食べ放題のベーカリーレストラン。そしてチョコクロで有名なサンマルクカフェと同系列。連休中とあってグランデュオも人が多いので、店頭の写真は前回の使い回しです。
   
今回は季節のコース春と言うメニューから選びました。と言うのも500円引きのダイレクトメールが来ていたから。こういう所でアンケートなんかがあると女房は意外とまめに書いたりしています。そうすると偶にこういうダイレクトメールが来たりするんですね。\2,500-(税別、以下同様)と\3,000-のコースがいずれも500円引きとなっています。普通にホリディランチでもサラダなんか付けていると2千円超えちゃいますので、これはお得と二人とも\2,500-のコースをお願いしました。
   
まずはスープと焼き立てパン。スープは本日のスープです。飲み終って私はトマト+何か、女房はカボチャのスープと言います。同じスープなのに見解が分かれます。確かめてみたらトマトとカボチャのスープでした。二人とも半分正解。二人合わせて一人前か?パンは焼き上がったものが次々と提供されます。桜のパンとか蓬のパンとかクルミと無花果のパンにミルクパン、ミニバゲット等々。それぞれ10個近く頂きました。上の3枚目の写真は「生ハムととびこのコンソメジュレ グリーンピースのピューレとともに」。ピューレがやさしい味わいでおいしいんですが、とびこがちょっとじゃま。かすかに生臭さを感じてしまいます。トンブリだったら問題なさそう。そして「サーモンマリネとクリームチーズのサラダ クルミの香り」。葉物野菜以外にトマト、豆、筍など種類豊富。なかなか家庭では作れないサラダですね。
   
いよいよメインの登場。私のチョイスは「若鶏のグリル デミグラスソース キャベツのブレゼとともに」。若鶏は大きめのが3切れ。柔らかくジューシーです。デミグラスソースも甘さが少なく鶏とあっています。写真では見えませんが若鶏の下にはクスクスが敷かれていたりします。
女房のチョイスは「白身魚のポワレ バジルバターソース」。こちらは+\300-となっています。白身魚はタラでバターソースも上品なお味ですが、濃い味好きな女房には薄味だったようです。塩を振って食べていました。付合せは野菜のマリネでズッキーニも。魚の下にはほうれん草のソテーがしのばせてあったとか。
   
デザートは「レンズ豆のフルーツぜんざい」。やっと名前が短くなってきた。レンズ豆は甘くて小豆替りです。マンゴーアイスに白玉、フルーツなど。そして飲み物はアイスコーヒーとアイスティー。
焼き立てパンを堪能した蒲田のベーカリーランチでした。

店舗情報:
ベーカリーレストラン サンマルク グランデュオ蒲田店
東京都大田区西蒲田7-68-1 グランデユオ蒲田東館 6F
03-5713-6425
蒲田駅直結のグランデユオ蒲田東館6Fのレストラン街。
2016年5月5日(木)
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フルバリ(インド・ネパール料理)その2 池上線蒲田駅

2016-05-02 16:03:40 | 蒲田
今日は連休の谷間で平日。でも私は休みを取っています。休みを取っても遊びに行くでもなく、朝から忙しく用事を片づけています。午前中の用事を片づけてやって来たのは蒲田。次の用事にはまだ時間があるので腹ごしらえ。和食も中華もいいけれど、今日は何となくカレーの気分。伺ったのはインド・ネパール料理のフルバリさん。

池上線蒲田駅の改札を出てすぐ右手にある階段を降りた南口からも近いこのお店、前回は一人ディナーでした。今回はランチですが、やっぱり一人で女房は留守番。帰りにケーキでも買って帰るかな。

こちらのランチメニューはチキン、キーマ、マトン、バターチキンなど8種のカレーから1種を選び、ナン、またはライス、サラダ、ソフトドリンク付のカレーランチセットがメイン。値段はカレーによって異なり\840-(税込、以下同様)から\950-。他に8種のカレーから1種を選び、サラダ、チーズナン、ソフトドリンクが付くチーズナンセット\1,050-。8種のカレーから2種を選び、サラダ、ナン、またはライス、チキンティッカ、シークカバブ、ソフトドリンク、デザートが付くフルバリスペシャルセット\1,250-があります。

まずはセットのドリンクとサラダが登場。ドリンクの選択肢はラッシー、コーラ、チャイ(アイス/ホット)、コーヒー(アイス/ホット)、ウーロン茶となっています。私はラッシーをチョイス。濃厚でおいしいです。サラダはまあ普通で、よくあるオレンジ色のドレッシングですが悪くないですね。

私がお願いしたのはチーズナンセット\1,050-。カレーのチョイスはキーマで辛さは中辛。目にした途端、チーズナンのボリュームにビックリ。一口食べてみてチーズのタップリさにびっくり。こりゃあカロリーがとんでもないぞ!そしておいしさにもびっくり。これだけでパクパクいけちゃいます。カレーはいりません(笑)。チーズナンのチーズと言うとカッテージチーズで淡白なんですが、ここのは割と濃厚。塩気も多少あって仄かにあまじょっぱい感じです。キーマカレーも鶏挽肉たっぷりでおいしいですね。とにかくボリュームたっぷりでチーズナンは1切れ残しちゃいました。私ももう若くは無いので自重です。でも、もったいなかったかな。
とにかくチーズナンの味とボリュームにビックリの蒲田のカレーランチでした。

店舗情報:
インド・ネパール料理 フルバリ
東京都大田区西蒲田8-2-1 西蒲田スカイハイツ1F
03-3730-7890
池上線蒲田駅改札を出てすぐ右手の南口階段を下りて外へ。右手に進み、最初の角を左折。まっすぐ行った左側。駅から歩いて1,2分。
2016年5月2日(月)
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アーユルヴェーダキッチン Didean(スリランカ料理) 池上線蒲田駅

2016-04-23 15:25:09 | 蒲田
さて、今日伺ったのは蒲田駅近くのビジネスホテル一階にあるスリランカ料理のお店、アーユルヴェーダキッチン ディデアンさん。インドからスリランカへ入って来たアーユルヴェーダを謳ったキッチンと言うことで、まあざっくり言うと医食同源、薬膳的な意味あいでしょうか。
     
場所は駅からすぐ近く、でもちょっとわかりずらいかも。蒲田駅東口(区役所側)へ出たら駅ビル沿いにそのまま左へ。三菱東京UFJ銀行の角を左へ曲がって線路沿いの道へ。この線路沿いの道路は駐輪場になっていて、今日も空き待ちの自転車が短い行列を作っていました。線路沿いの道路をそのまま大森方面へ少し行くと右側にアーヴェストホテル蒲田の看板が見えてきます。このホテルの一階にこのお店があります。正面のホテル入口を入って、すぐ左の入口からも入れるし、正面の入口を通り過ぎてホテル左端には外から直接入れる入口もあります。
       
こちらのランチメニューは2種類のみ。スリランカアーユルヴェーダブッフェが\1,500-(税込、以下同様)、ワンプレートランチが\1,080-となっています。いずれもコーヒー付。ただし、ワンプレートランチの提供は13:30以降。ランチタイムは11時からですが今日は11時20分頃入店。採光のいい店内は明るく清潔。テーブル席は2席12卓と4席1卓。でもテーブルと椅子は同型なのでくっつけたりして席数はどうにでもなりそう。道路に面した所はガラス張りになっていてカウンターが7席。ホテル内の入口から入ると一番奥が厨房で手前には料理の並んだテーブルが設えられています。その左手にはデザートのテーブル。手前の壁側にはコーヒーサーバーやお茶、水などのテーブルがあります。
      
ブッフェの料理はスリランカカレー中心。思い出すままに書いていくと野菜のココナッツミルクカレー、チキンカレー、魚のカレー、豆のカレー、茄子のカレー、カボチャのカレー、ジャックフルーツのカレー。カレー以外は野菜中心でマグロのフライ、小松菜の炒めもの、葉物野菜のサラダ、ビーツのサラダ、キャベツの和え物、パパド、その他にも色々あって書ききれません。と言うか、覚えていない。スリランカカレーはインドカレーに比べるとあっさりめ。スパイス使いもちょっと違うような気がします。辛さはカレーによりますが結構辛い物もあります。でも、スリランカ人と思しき従業員の方に伺うと、現地の辛さに比べると全然だそうです。で、ジャックフルーツのカレーですが、酸味もあって何を食べているのかよくわかりません。味も微妙でこれだけ食べてもおいしくありません。上の写真の3枚目は少しだけお代わりしたジャックフルーツのカレー。見た目も何が何だかわかりませんね。ライスはパラパラの赤米と普通の白飯。これを皿の中央に盛って周りにカレー類を盛って行きます。ミールスやダルバートのように混ぜれば混ぜるほどおいしいですね。デザートはスポンジ系のケーキが3種類。普通のパウンドケーキにカスタード風味のパンプディング、そしてしっとり少しもちっとしたスポンジケーキ。どこかで食べた味なので、東南アジア系のお菓子でしょうか。締めは二人ともホットコーヒー。食べ終えてしばらくするとスパイス効果で体もポカポカ。女房は少しずつを2回もお代りして、おいしくてお腹一杯と大満足。
駅からも近く、珍しくて味もおいしいスリランカ料理をこの値段でお腹いっぱい食べられる。そんなに混んでもいないし、ここは蒲田の穴場です。

店舗情報:
Ayurveda Kitchen Didean (アーユルヴェーダキッチン ディデアン)
東京都大田区蒲田5-12-12 アーヴェストホテル蒲田1F
03-3739-0007
蒲田駅東口(区役所側)を出て左へ。三菱東京UFJ銀行の角を左へ曲がり、線路沿いの道へ。大森方面へ少し行った右側のアーヴェストホテル蒲田の一階。駅から歩いて2,3分。
2016年4月23日(土)
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