教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

コスプレ撮影

2012-11-29 | お店情報

「ステージで撮影出来ます?」「出来ますよ」・・・・と言うことで、先日、プロカメラン2名、

クライアント1名での撮影会が行われました。

楽屋も使ってメイクして、ライブDVDをかけて気分を盛り上げて、いざ撮影!!

俺としては特にやることもなく・・・(笑)。照明も簡単な操作を教えて、出したい色などは

自分で出してもらうことに。当然実際に演奏してないからね、音楽に合わせて光らせる

必要がないのでカメラマンとしては撮りやすいよね。本物のライブだと、どうしても被写体は

動いてるし、照明も激しく点滅してる場合が多いし、雰囲気を盛り上げるために赤系で

やや暗め、表情も暗めにしてる場合もあるから、写真としては厳しい条件が重なるよね。

こういう撮り方なら「目線、こっちにお願いします」とか言っても聞こえるし、アーティスト

写真撮るには最適だよね。

 

他の「ステージ風スタジオ」でも撮ったりしてるらしんだけど、どうしても「ステージ風」だからね、

全然次元が違うらしい。そらそうだよね、うちは本当のライブハウスなんで(笑)

本当の機材や照明が置いてあるわけで・・・。

さすがにポージングもバッチリ決まってます!(本人の承諾を得て掲載してます)

 

んで、雰囲気出すために「スモーク炊いてみます?」って言って、(現在はライブには

使っていないけど)やってみたら、やっぱり、写真にはバッチリ相性がいいね。

そして、コスプレもご趣味なようで、楽屋で入念にメイク&お着替え!

そしてこのいでたちですよ!初音ミクってやつですかね?

俺は詳しくないんで違ったらごめんなさい。

どうですかね?アーティスト写真撮りたい人、これでスタジオ料金ですよ。

クライアントも言っていたんだけど、ライブハウスとか本当のステージを貸し切ると、

当然何万もかかってしまうので、こんなに安く本格的な撮影に利用できるのは

ないって。ま、そうだよねえ、俺も全然気づかなかった(笑)。

ま、本当はスタジオ練習料金だと、照明とか外音とかスモークなどは出来ないんだけど、

目的が撮影だからね、サービス、サービス!

今までもでもたまにバンドでプロモーション撮影したいって言って利用した人も

いたけど、コスプレ系で撮影はなかったような・・・。

アーティスト写真、撮りたい人、ぜひ利用してください!

平日限定になる場合が多いけどね。

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時代・・・か

2012-11-28 | 日記

実は個人的になんだけど、いわゆる「カラオケ」ってやつはあまり好きではない。

好きではない・・・と言うより、認めたくない・・・かな?

なんというか、「演奏が出来て、始めてその曲を歌うことが出来る」「バンドを組んで、始めて

歌うことができる」「歌手としてデビューして歌うことが出来る」・・・・って言う感じに、歌と言うもの

は特別な何かがないと歌うことは出来ないと思っていたからさ。マイクを通して人前で歌うって

ことは特別なことって思っていたから、いわゆるカラオケボックスで誰でも簡単に歌えるって

ことになんか違和感を感じてたんだなあ。特に洋楽ね。洋楽は自分の頃はそれこそ

全然違う世界のもので、どう演奏していいのかもわからなかったし、白人コンプレックス

丸出しの日本人が多かった時代だからさ(笑)。そんな雲の上のようなバンドの歌を

カラオケで歌えるって、恐れ多くて(笑)。ま、初めの頃はロックの曲なんかはなかったけどね。

スナックの演歌の8ミリカセットから始まって、レーザー、通信・・・と進化してきたみたいだけど。

 

なんでもかんでも簡単に出来る・・・って時代になってるよね。

昔は・・昔は・・ってあまり言いたくないんだけど(笑)、子供の頃は楽器屋でもショーウインドウに

エレキギターが飾ってあって、簡単には手を触れることも出来なくて、そのうち、試奏が

出来るようになってすごくびっくりして、今では安価で買えるし、ネットで色んな人の演奏も

見れるし、教則本、DVDなどもたくさんあるし、楽器店の人もみんな親切だし(昔は怖かった)、

はたまたゲームでも出来るみたいだし・・・。

カラオケしか歌ってない人でも、バンドのボーカルとしてステージに立てちゃったりするしね。

ほんの趣味程度でも気軽に出来る。

いい時代なんだかよくわからなくなるときもあるんだな。

 

何かを始める時って、それなりの覚悟が必要だったよね。

俺は中学、高校の時に運動部に入っていたんだけど、音楽をやりたくて辞めた。

簡単には辞めれなくて結構もめたけど、どうしても時間をそっちに割きたかった。

髪を伸ばしたかったし、楽器の練習もたっぷりしたかったし。長髪でそれっぽい恰好で、

ステージ立ちたかったし(笑)。インターネットなんてないので、情報を収集するのに、

膨大な時間をかけなきゃいけないから、他のことも本気でやることは難しいんだよね。

仲間自体探して話すのでさえ、相当難しい・・・。部活やって疲れて帰ってきて、ギター

かかえて、そのままベットで寝ちゃうってこともよくあったね(笑)。

まあ、TVゲームもネットもないから、自分のやりたいことは自分で探して、追求しないと

なかなか「これだ!」ってものに出会えなかったのかも知れないけどね。

 

なんと言うか、「ギターを弾く」って決めたら、絶対に途中で投げ出さない、って覚悟じゃないと

始めちゃいけないような気がしてた・・・。時代かな。今は全然そんなんじゃないでしょ?

やりたければやって、辞めたくなったらやめればいいじゃん・・・って感じだよね。

色んなことに対して。そして色んなことがプチ体験できる環境が整ってるから、

なんでも首を突っ込んで、それほど追求しない薄っぺらい人間が出来上がって行く・・・

ような気がする。あくまで気がするだけよ。なんでも経験することはいいことだと思うけどね。

 

「やる」って言った人に一所懸命色々教えても「ま、こんなもんでいいや」って言われると

一抹のさみしさを感じる・・・けど、これも仕事のうちなのだ。「もう満足したんで、バンドは

終わりです」って言われても、裏切られた気分になっていてはいけないのだ。

日常茶飯事だしね。そういう時代なんだろうなあ・・・とは思う。

かく言う俺だって「やるぞ」と覚悟を決めても結局続けられなかった事柄も多いしね。

でもそのたびに毎回、真剣に考えていたような気はする。

 

想像力の欠如・・・に近い人たちが増えているような気もする。

ホラ、巷で「無料体験レッスン」とかあるでしょ?英会話とか、ギターなんかの楽器演奏もね。

でもさ、やりたくてしょうがないなら「お試し体験」とか無意味でしょ。初めから入学するでしょ?

それって想像力がどのくらいあるかじゃないかと思うんだな。

つまり、やりたい事柄に対して「スクールに行ったらきっとこんなことをやるんじゃないか」って

一所懸命想像して、自分なりに考えて、考え抜いて入学するのが筋じゃないかなと思うのよ。

そこを甘やかして「何も考えなくていいからとりあえず体験してみない?いやならやめれば

いいし」って事柄が増えちゃうと、それが当たり前になっちゃって、自分から研究しない人、

やってみてイヤならすぐやめる、その際に骨を折ってくれた人には感謝もしない・・・って人が

増えちゃうんじゃないかとちょっと心配だったりもする。俺がそんな心配しても仕方ないけど(笑)

 

至れり尽くせり・・・・ってのもどうかとも正直思うよ。

楽器演奏する人で、シールドは持ってこない、ストラップも忘れる、チューナーも借りる、

譜面台も当たり前、客席側で録画用の電源を要求する、椅子のないところで椅子を要求する・・・

とかに対応してると、多少の疑問が残るときもある(苦笑)いや、対応するのはいいんだ。

「ホラ、ありますよ」って言うといい店だって思ってくれるかもしれないし(笑)。

いつも思うのは「こういう対応をしてくれない店に行ったらどうするんだろう」って心配に

なるのね。自分が困った状況にならないために自衛して、色んな店に行っていた俺と

しては、驚くほど無防備で来る人もいるんでね。俺なんか上記のほかにボールペンやサインペン、

メモ帳、ガムテープ、電池、ドライバー、弦、爪切りなどなど常備して行ったもんだけどねえ。

ペン一個でも店に借りるのはイヤだったからさ。今は平気で「〇〇ありませんか?」って聞いてくる

人も多いけど、もしなかったらどうするんだろ?(たまたま忘れた場合はこの限りではないけど)

セッション会などの軽い集まりならそれなりでもいいんだろうけど、正規のライブのときなんかは

怖いよね。そういうときの時間厳守で若干ピリピリしてるスタッフに対して「ガムテープ貸して

ください」とか怖くて言えんよ、俺は(笑)。どんだけ迷惑なんだろうって思っちゃう。

これも想像力なんだろうか。「ここに物販置きたいんですけど、何か台みたいのありませんかね?」

すげえ度胸だ(笑)。俺は言えない。だってスタッフが自分の仕事の手を止めて、何か

探しに行かなきゃいけないんだよ。自分のためにそんなご足労をさせるなんて気が咎める。

だから無料体験だなんだって甘やかしてると、自己主張しか出来ない、他人の気持ちを

考えることのできない、すぐ裁判起こす欧米人みたいになっちゃうんじゃなかろうか?(笑)なんて

日本人のいいところがなくなっちゃう気がして心配なんだ。

 

謙虚で、人のことを考えることの出来る、そんな大人に私はなりたい。   みつお(誰?)(笑)

TOSHIおでした!

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新企画!忘年会&新年会ライブ!

2012-11-26 | 日記

http://t-rocks.jp/bounen/bounen.html


忘年会&新年会ライブ!飲みながら、食べながら格安でライブ出来ます!

セッション感覚で自由にステージ使えますよ~!!!

 

12月の平日、土日、祝、、2013年の1月もOK!!

 

 

参加者(ステージ使用)=2000円

見学者=1000円

 

t-rocks@jcom.home.ne.jp

お気軽にご相談ください!

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ステージ上にて

2012-11-26 | 音楽的アドバイス

ステージってやっぱりその人の「気持ち」や「性格」なんかが出るよね。

隠そうとしてもなんとなくちょっとした仕草とか、ハプニングの時の対処法とか、

お客さんとの受け答えとか、もちろん話し言葉ひとつでもね。

俺も、ニテレンなど自分がセンター、あるいは進行役の場合はMCを取るわけなんだけど、

ちょっと落ち着きがないとか、早口になっちゃったりして小心者ってのがちょいちょい出てるね(笑)

ステージに立っちゃえば、度胸一発、ふてぶてしく思い切り、歌と演奏をするんだけどさ、

そこは演じ切ると言うか、役者のように振る舞うことは出来るんだけど、MCはちょっと素が出ると

言うか、振り切ってるつもりなんだけどたまにちょろっとね、素が出るかも。

なんとなく隠し切れないんだな。でも俺の芸風(?)としては別に気にしてない。

それでいいと思っている。親しみもわくしね、多分(笑)

素の部分や素顔を完全に隠し切るV系ではないのでね。それならそれで覚悟して

隠し切って、振り切るなら思い切り振り切らないとダメだしね。

 

前に話したけど、上から目線になったり、お客さんに命令したりするのはNGなんで

気を付けた方がいい。不快な感じになってないかは常に考えて話した方がいい。

よく「前に来い」って要求するバンドいるでしょ?あれはよっぽどうまくやらないと、

嫌われるね。うまくやればいい雰囲気に持っていくことも可能だけどかなり難しい。

 

それと、神経の太い人、物事に動じない人、アガらない人・・・・など、いい傾向のある人が

陥りやすい、お客さんから見たらちょっと嫌われる態度と言うのもある。

例えば何かハプニングなどがあった場合に、真剣に取り組まないと、ふざけている印象や

不真面目な態度に見える場合がある。逆に言えば、あたふたしないで、それすらも

楽しんでライブをやっている・・・ってことなんだけどね。これは非常に難しい、繊細な

事柄だと思うんだけど、自分が「不真面目な態度に見られていないか」も気にして

考えてみるといいだろう。

 

あと、何度も言ってるけど、曲が終わったら間髪入れず「ありがとう」と感謝の言葉を

言った方がいいと思うよ。自分のお客さんが少ない場合はなおさらだね。

これがないと拍手したくても出来ない。それと拍手をしてもらうタイミングもコントロール

できるようになったほうがいい。例えば「今日は来てくれてありがとうございます、精一杯

がんばります、よろしくお願いします!え~、次の曲は・・」ってつなげれば拍手は挟めないけど

「よろしくお願いしま~す!」って伸ばして、お辞儀して、バスドラも連打してもらえば、

拍手がもらえる。お客さんの方に顔を右、左、前、とまんべんなく向けてから大げさにお辞儀

するのがコツ。この辺は経験を積めばわかってくるし、しつこくやり過ぎるのもウザいので(笑)

適度にやるのがいいんだけど、これをやるかやらないかで雰囲気が大分変るよ。

お客さんもね、参加したいのよ、本当は。声も出したいし、手も叩きたいと思ってるんだよ。

でもそれはステージに立つ人が誘導してくれないとなかなか出来ないし、ましてや初めて

見るバンドを応援することはちょっと勇気がいったりもするんだよね。

だからこっちからハードルを下げてやる。声出したり、手拍子や拍手したり、笑ったり、

踊ったり・・・してくれていいんですよってステージ上から先導してあげることが大事。

逆にこの部分を排除したいって方向のバンドは徹底的に排除して構わない。

それはバンドのやり方だからね。

俺なんか、曲が終わって直後はドラム前で、オフマイクで「サンキューー!!!みんな

どうもありがとーーー!!」ってくい気味に言っちゃうよ(笑)。マイクに近づきながらね。

オンマイクになるのは「みんなどうもありがとー」くらい。その前のサンキューはオフマイクで絶叫。

どう?気持ちが伝わるでしょ?拍手せざるを得ないでしょ?(笑)。

巻き込んでいかなきゃ。

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約束事

2012-11-24 | 音楽的アドバイス

バンドで練習中に、「この最後の部分、どのくらい伸ばす?」とか「じゃ、このタイミングでギター

が入るから、そこからハイハット入れて・・・」とか事細かく決めたくなる時ってあるよね。

でもね・・・ライブを考えたら、あんまり細かく決めない方がいい。

大雑把くらいがちょうどいい。本当に。大概忘れるし、1ステージに忘れちゃいけない

イレギュラーの事柄が4つ以上あると危険!

自分が忘れなくてもドラマーが忘れてて、いつもと同じタイミングで入ちゃった、とか

カウント忘れたとか、ギターの入るフレーズを忘れた・・・とか、ボーカルも「サンキュー」って

言ってから、終わるとか・・・色々決めても完全に全部出来るかと言うと、練習中は冷静だから、

簡単でしょって思ってる事柄を忘れることも多い。

ので、いつも練習通りに進めて行くのが一番いい。いいんだけど、そりゃもちろん、

毎回多少は違うこともやりたくなるので、アレンジしてもいいんだけど、細かいところは

はしょったほうがいい。コツとしては「いらないことはやらない」これに尽きる。

たまにギター始まりの曲なのにギタリストがテンポに自信がないもんだからか、ドラマーに

スティック、もしくはハイハットで4分で打たせてそのテンポで始める場合がある。

けど、それこそいらないね。そんなにテンポが自信がないなら覚えて来なさいって。

大体ハイハットでカウント打って、その後ギターのみになるってかっこ悪いよ。

途中もそう、ブレイクして歌だけになるとか、ギターのアルペジオだけになるとか、

ベースだけになるとか、その場合に「必ずハイハット入れてテンポキープして」って

言って約束事を増やすより、そんなところは自分だけで対処した方がいい。

つまり入れても入れなくてどっちでもいいよってスタンスである。こうするとドラマーも

気が楽だし、その時の気分でどうにでも出来るし、もしかしたらハイハットワークで

遊べるかもしれないし、なかなか楽しいライブになると思う。アドリブ部分が多い

ライブほど演奏者は楽しいもんだ。ま、やり過ぎは禁物で、決まりごとはキチっと

やらなければいけないけど。

 

その辺のお約束事は少なければ少ないほどリラックスして出来るってことね。

ただ、こういうバンド内でしかわからないことってのはそのメンバーで長くやっていると、

自然にあ、うんの呼吸が出来て来て、バンド内ルールみたいのが自然に出てくるんだ。

俺はエンディングなど自分で仕切るのがあまり好きではないので、ドラマーに任せちゃう。

ドラマーが終わりそうなタイミングで空気を読んで、それに合わせる。あるいはギタリストが

合図を出す曲が1曲だけあるので、それはお約束として、彼に合わせる。

エンディングに関しては本当にそれくらい。あとは適当。適当でも困ったことはない。

キチっと終われてる。その場の雰囲気で長くなる時もあればあっさり終わるときもある。

ドラマー任せだったりするときもあるが、それをいちいちこっちでコントロールしたいとは

思わないのでね。

途中でボーカル次第でどんどん長くなってしまう曲もあって、それは、もう俺次第(笑)。

「適当なところで戻ってくるから、そこからカウントして曲に戻ってくれ」って言ってるだけ。

話し合って決めておくのは、曲間をつなげる場合だね。このタイミングは誰がどうしたら

次の曲に行くのかを決めておかないとさすがに難しい。

 

なので、ライブ中って本当に練習中みたいに冷静ではいられないから、練習中には

「軽く覚えていられるぜ」ってことも結構飛んじゃうので、気を付けて、それを差し引いて、

約束事は減らした方がいい。特に進行役をしなければいけない人は頭がMCでいっぱいに

なるので忘れやすい。

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ビンテージ

2012-11-22 | 音楽的アドバイス

古い楽器・・・いわゆるビンテージと呼ばれている楽器は色々あるけど、バイオリンまでは

いかなくても普通にバンドで使う弦楽器も値段の差はあるけど、たくさんある。

コレクターの人もいれば、とことん現役で使うために購入する人もいる。

俺も少し持っているけど、もちろん投資とかコレクションのためではない。

がっつり使うためである。そこで、面白いもので、人によってはそこからの扱いが

結構違う。当然、ビンテージ物などは、コンディションとしては、オリジナルパーツや、

ダメージ(傷の有無)などがやはり重要になってくる。

オリジナルパーツで難しいのはポッド(ボリュームなど)のガリなどの部分である。

これは消耗品なので、どうしても年数変化は避けることが出来ない。

こういった場合になるべく取り換えず、なんとかオリジナルを洗浄して使うなどの処理を

する人と、仕方ないと割り切ってあっさり取り換えてしまう人がいる。

俺は後者だ。電気系統はゴミなどが付着して不具合が生じるのは仕方ないと割り切って、

新品に交換してもらう。「その時代のそのときの部品やハンダではないので音が変わる・・・」と

言う意見ももっともだけど、まあ、微々たるもんじゃないかな・・・と思ってね。

フレットのすりあわせが必要ならそれもやっちゃう。ナットがダメならそれも交換。

結局最低限、ネック、ボディ、ピックアップはオリジナルのままにしたいけど、それ以外は

どうしようもない場合は変えるね。

知り合いの修理屋さんに確固たる信念の持ち主の方がいて、彼は凄いよ。

素晴らしい音などに惚れて、年代物の弦楽器を購入しても彼は絶対に手は加えない。

コントロールパネルすら開けない。なぜなら、「その楽器に宿っている妖精が逃げるから」

これには唸らせていただきました(笑)。もうあっぱれですね。

俺なんかすぐ手を加えちゃうから、よく怒られてる(笑)。

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弦の旅

2012-11-20 | 音楽的アドバイス

ま、あんまり俺の弦の話を参考にしてる人もいないだろうけど、最近また、弦を変えたんでね。

もしかしたらまた変える可能性もあるけど、お話しします(^^

ベース弦・・・に限らずだろうけど、張り立ての弦の音はどのメーカーのも大体いいよね。

問題は冴えなくなってきてから・・・だよな。

(個人的な見解だけど)一番ポピュラーなダダリオ、芯のある音で俺も好きな弦なんだけど、

すぐに冴えない音になる・・・のが悲しい。「やる気出してー」って弦に言いたくなる(笑)。

ま、落ち着いた音って言えばそうだけど。曇って尚且つサスティンがなくなるね。

また、ベースの場合、値段も選ぶ基準となる。俺も昔と違って弦にそれほどお金をかけれないんで、

あまり高いのは却下せざるを得ない。ダダリオやアーニーボールはどこでも売ってて、

値段も手頃だからいいんだけどね。上記のことから今現在は使っていない。

アーニーはダダリオよりもやや高域寄りでカシカシした明るくて軽めの音。

で、最近、インナーウッドって言う国内のベース専門に作ってるメーカーから出てる

「頑固弦」ってのを使ってたんだけど、音は気に入ってたんだけどちょいと不都合が

出てきて変えることにした。

音はハイが出てて、明るいけど決して軽めの音ではなくなかなかしっかりした音。

反応も早くて立ち上がりもいい。低域はやや弱めかな。ニッケル製。

手触りは普通。適度にザラザラだけどグリスも楽にできて個人的にはちょうどいい。

ステンレス製だとザラザラ感が強くて弾き心地が悪いんだよなあ。

寿命はかなり長いみたいで、かつ、音があまり極端には変わらない。サスティンも

それほどなくならない。高域は落ちてくるけどね。

テンション感は緩いと思う。緩いと言うか弾力があるんでチョーキングしやすいね。

俺はやらないけど。

そしてなんと値段が1200円前後。これほどの品質でこの値段は凄いね。

じゃあ、何が気に入らないのかと言うと、何度も買って色んなベースに貼ってみたけど、

イントネーション、チューニングがちょっとおかしいんだよね。なぜかどのベースに

張ってもブリッジのサドルを相当後ろに下げないとオクターブが合わない。

特に1弦は5ミリ以上動かさないと合わないかも・・・。ま、動かして合えば別にいいけど、

なんか不安定なんだよねえ・・。ハイポジでコードを弾くとなんか気持ち悪い・・・。

メーターで見ると12フレットで合ってても14フレットではシャープしてる・・・とかあってさ。

ま、そんなとこ滅多に弾かないからいいかも知れないんだけど・・・。でもDREAMERで

ギターソロの前と途中でハイポジでのコード弾きをやるんだよなあ(笑)。

なので、音と値段、寿命、落ち着いてからの音、弾き心地もかなり良かったんだけど、

残念ながらやめることにした。

んで、現在はディーンマークレーと言う昔から有名な老舗の弦を張ってる。

昔も使ってたことがあって音は気に入っていたのでね。

弾力はあまりないね。ピンと張ってるせいか、芯があって力強くもなかなか固めの高域も

出てて抜けがいい。低域も図太く出てるね。手触りはざらざら感が少なくてちょいツルツルに

感じる。もうちょっとザラついてる方が好きだけどすぐ慣れるかな。

これのブルースティールとかも使ってたことあって、さすが高級弦って感じで良かったんだけど、

高くてねえ・・・。今は某所でそんなに高くなく購入できるんで、しばらくこれ使ってみようかなと

思ってる。でも落ち着いてからの音がどのくらい変化するかな。それが問題だな。

あ、イントネーション、チューニングの問題は解決したよ。まったく問題ない。それと、

ビる現象が、ある楽器で出ていたんだけど、それも解消した。弦の品質って大事だな。

 

弾き心地に問題なければ「DR」のハイビーム、ローライダーもすごくいい弦だよね。

しっかりしたいい音がするよ。スティングも使ってるし。テンションは弱めだから弾きやすい。

あるいはゲージを太くした方がいいかもしれない。ただステンレスだからなあ、手にひっかかって

弾きにくい。

同じくステンレスなんだけど合金だかなんだかのダダリオの「プロスティール」ってのも

俺は好きだったよ。落ち着いてからも音にサスティンが残るし、あんまり曇らないで

モコモコの音にならない。弾き心地さえ気にならなければこれを使うんだけど・・・。

値段も安いし。

「SIT」も使ったけど、これも良かったけど、落ち着いてからは残念な音になったんで、

これで2500円以上だと使いたくないな。

「サドウスキー」もすごく良かった・・・けど高すぎるし寿命もたいしたことない。3000円超えは

今はきついな。コーティング弦もたくさん試した。結局元祖の「エリクサー」が一番いいと

思うよ。これの謳ってることは全部間違いないよ。半年くらいじゃ音、変わらないもの。

弦のコーティングが剥げて来てかっこ悪くなるけどね。手触りはサラサラ。金属が出てないので

弦アースが取れないのが難点かな。テンションはきつめ。値段が最大のネック。

「ガリストリングス」。これもコーティング弦。ま、普通にいいけど、寿命はそれほど長くはない。

音は明るめ、テンションは弱いね。値段はコーティングにしては安い方だと思う。

「アーニーボール」のコーティング弦。これハッキリ言って詐欺!すぐ死ぬ。一晩で死ぬ。

屋台で売ってるカラーヒヨコか!

さっき出たDRの「サンビーム」ってニッケル製のやつもあるんだけど、これもそれほど

高寿命じゃないんで、割とすぐ冴えない音になるんでどうかな。テンションは弱い。

ただ、凄く磁力が強いみたいで音はでかくなるね。低域より明るい高域の方が目立つ音。

ハッキリしてて腰高の音だな。U2のアダムクレイトンが使ってるんじゃなかったかな。

「ロトサウンド」英国製だけあってやや湿ってる音だな(笑)。派手さはないね。

多分もう使わないな。テンションは普通かやや硬い。

「GHSベースブーマーズ」有名だけど、そこまでいいとは思わなかったな。

手触りは普通に弾きやすい。テンションはやや硬めかな。寿命はたいしたことない。

音は力強くていいと思った。今は安くなったけど昔は高かったからね。

「アーニーボール(コバルト弦)」使ったことない(笑)。コバルト弦だってさ。5000円前後は

ちょっと高すぎる。

「ダダリオ(コーティング弦)」ダダリオの音のまま、高寿命!なかなか良かった・・・けど、

エリクサーほどは持たなかった。残念!

 

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ライブ前、ライブ中

2012-11-19 | 音楽的アドバイス

ライブ直前に楽屋などで、バンドメンバーで円陣を組んで「行くぞー!オー!」みたいな

ことをやるプロのバンドの映像をよく見る。何もプロじゃなくてもやるバンドは多いよね。

かっこいいし、気合も入っていいよね。気持ちも引き締まる。バンドの結束も深まる・・・・。

だろうけど、個人的にはあまりやったことがない(苦笑

1~2回はやったような気もするけど、ほとんどないね。たまたまそういうバンドにいなかったのと、

俺個人的にもちょっと苦手だから。なんかこう・・さ、余計緊張するんだよ、「ザ・本番!」って

感じで(笑)。なんかいつもシレーっと本番に突入する。特に人の事なんか気にしてられないので、

自分のことのみに集中してセッティングして本番・・・だね。いちいちみんなで円陣組んでる

余裕なんてないからかな。みんな自分の事で精いっぱいだ。

 

それとあんまりジンクス的なものを作りたくないってのもあるな。

円陣組んで気合入れると言う儀式をしないといいライブが出来ないとか、

ステージは右足から入るとか・・・(笑)。ジンクス的なことは極力作らないようにしてる。

出かけるときに黒猫が前を横切ろうがカラスが鳴こうが、リハで失敗しようが、んなもん、

全然関係ない・・・っていつも思ってる。いい時もあればそうでもないときもあるわな。

それでも7割8割のアベレージでいければいいさ。120点は滅多に出ないからさ。

普段から7割8割の基準を上げておく練習が一番大事。

 

あと、随分昔だけど、自分のライブの映像を見て、これは気を付けようって思ったことがあって、

それはMC中にね、やっぱり緊張もしてるし、落ち着きがないわけよ。で、喋りながら、

マイクのネジの部分をやたら触ってネジを締めようとしてるわけ。どうもこれがかっこ悪くてさ、

喋ってる間中、手持無沙汰になっちゃうんで、やたらネジを触って締めてるんだけど、

明らかに不自然。意味ないことやってるなってのが丸わかり。全然落ち着いてない

小心者ってのが伝わっちゃう(苦笑)。ま、そうなんだけど、そこは見せないようにしないとね。

それから気を付けるようになったよ。落ち着いて、意味ない不自然な動きをしないようにね。

 

色んな人のステージ見てると、やっぱり俺みたいなのいるね(笑)。

ネジを締めて調整してるフリってのは気が紛れて少し緊張から解放される気がする。

俺が思うに、楽器を持たないピンのボーカルの人は少ないように思う。弦楽器でも

バンドの人より、アコースティックの人が多いかなあ・・・。特に多い気がするのはピアノ弾く人かな。

確かに歌うにはマイクの高さが一番気になる楽器だと思う。で、ちゃんと口元に来てるのに、

無理やりマイクの位置を直そうとしてる人がよくいる。あと見当違いのネジを緩めてる人も

多い。マイクスタンドの使い方くらいスタジオで覚えようよ(苦笑)。ネジは普通に右回りで

締まる。角度を変えるネジと長さを変えるネジなど3つほどあるけど、通常2つのネジを

調整すればどうにでもなる。MCの間中、喋りながら見当違いのネジを閉めたり緩めたりして、

無理やり動かしてるのを見ると、お客さんは気になって話に集中できないよ。

本当にマイクが口元からズレているんならいいけど、きちんと口元に来ているのに、

手持無沙汰でマイクスタンドをいじってる人は気を付けた方がいいね。

もしクセになってるなら、直した方がいい。素人くさいからね。堂々と落ち着いて喋ろう。

それとマイクスタンドの特性なんてどれもほぼ一緒だからお願いだから覚えようよ、

ステージ上で役立つよ。どっかのネジが緩んでるってハプニングも多いわけだからさ。

マイク自体を左回りに動かしちゃうとホルダーのネジが緩んであさっての方、向いちゃう

からね。自分でピンチを作っちゃダメだぜ。それこそ日本公演のビートルズだぜ。

ジョンもポールも見事にあたふたしてる(笑)。

 

それにしても無意識にやってる動作って結構あるんだよね。

ギタリストでストラト使いなんかで多いのが、演奏中しょっちゅうボリュームノブが全開かどうか

確かめる行為。これ、ボリュームノブが弦に近いのでピッキングの際、誤ってノブに触れちゃう

ことが多いからだよね。リッチーブラックモアもそのクセがある。

かく言う俺もボリュームノブは無意識でよく確かめてるな。

あと、MC中は両手でマイクをつかんでるか、腰に手を当ててるとか、腕組みしてる・・とか、

若干かっこつけてるような気もするな(笑)。ま、身振り手振りで話してる時も多いんだけど。

もうネジ部分を不必要にいじってはいないよ(笑)。

 

みんなもMC中に変なクセが出てないか一回冷静に考えてみるといいよ。

クセがあってもいいんだけど、お客さんから見てちょっと気になるようなクセは直した

方がいいね。

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政治

2012-11-17 | 日記

以前のブログの、好きだったバンド・・・にレインボーとシンリジー、スティクス、トーキングヘッズを

加えたい(笑)。

 

話はそれこそ180度変わって、衆議院解散!まさかの年末にこんなことが起こるとは!

政治はあまり詳しくはないし、個人的な意見は避けようとは思うが、今回ふと思ったのは、

解散が決まった途端、民主党から離党者が続出!って、なんか情けないよな・・・って

思ってしまった。ま、気持ちはわかるよ、正直今、民主党では泥舟に乗っているようなもんだろう。

それでも解散総選挙って決まった途端「実は前々から政策が合わないと感じておりました」って、

ずいぶん都合いいなと・・・(苦笑)。

でね、強引なんだけど・・・・、思い出したことがあってさ、幕末の頃、徳川幕府末期に

薩長軍率いる維新軍が台頭してきたときにどんどん色んな国の藩が寝返って薩長軍に

ついていく・・・って現象を思い出してしまった。

バカ正直に最後まで徳川幕府に忠誠を誓ったのが新選組だったり会津藩だったりなんだけど・・・。

そうしろとは言わないけど、今回(ま、大体いつもそうだけど)こうやって大きく有利な方へ

自分の思想とは関係なくついていく人が大半なんだな・・・と。

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セッション会

2012-11-17 | お店情報

T☆ROCKSセッション会~!

来てくれた方がよく言ってくれるお言葉。

「アットホームでいいですね」

これは私も当然一番気を付けていることだが、ホストリーダーのMakoさんも

同じく気を付けている点の一つに対しての答えにもなっている。

正直、「セッション会」って一口に言ってもなかなか難しいものがあって、

上級者も来れば初心者もいるだろうし、場の空気を読み切れない人もいるかも

知れない・・・。シャイな人もいれば、図々しい人(笑)もいるかも知れないし、

ウンチクを語りたい人もいるかも知れないし、自分ルールが厳格な人もいるかも知れない。

で、個人的に言うとやはり一番行きにくくなるのが、派閥が出来たり、変にボス気取りの

人がいたり、ヘタすると派閥ごとに若干の摩擦があったり・・・・そういったのが生まれると

一番来店しづらくなる。でもバラバラの思考を持った大人が集まってくるので、どうしても

そうなりがちなのも致し方ない部分もある。

しかし、そこはT☆ROCKS。以前のときもそうだったけど、今もホストさんたちと

話し合って、また彼らの人柄も手伝って、非常にアットホームな集まりやすいセッション会に

なっていると思う。ホストさんたちが非常に気を使って一人一人に声をかけて、音楽だけで

なく、世間話(?)もしたりして、気軽な集まりって雰囲気で楽しく進めてくれる。それも自然に。

いつもMakoさんが開始直後にステージ上から言うことは「崩壊あり、爆音は無し」って言葉。

これは「セッションなので演奏が崩壊してもなんら問題はない」「爆音はアンサンブルを壊す

ので、控えて欲しい、また会場にいる人が話をしにくくなるので気を付けて欲しい」って

言うこと。完全ライブ仕様ではないので、客席側でも話しをしてる人も多いので、完全に

話が出来ない環境だと疲れちゃうんでね。

こう言ったことを注意しながら、来たお客さんをまんべんなくステージに上げて、楽しんで

もらう。全員を頭に入れて、分け隔てなく演奏を楽しんでもらうのが一番大事ね。

絶対的なリーダーはMakoさんかTOSHIさん。こうしておくと変な派閥も出来にくし、

「うまいから俺がリーダー」的な人も生まれにくい、多分(笑)。

それにしても今は本当に、うまいのに気さくで、協力的な、楽しい人たちが集まってくれて

いるので、楽しい。引っ込み思案の方もいるだろうし、最新の注意を払っていることも

確かだけど、みなさん協力的に楽しんでくれる。そしてうちのモットーは「上級者もしっかり

遊べて、でも敷居は決して高くせず、初心者の方もステージに立てること」

これに尽きますね。あと、場合によっては仕込みもありです。これは事前に「この曲をギターで

参加したいんだけど、やってくれませんか?」って場合に曲によってはこちらで事前に

音をとっておいてステージで再現してあげる。そんなわけで今回もアブリルラビーンを

コピったわけ(笑)。あとチープトリックのサレンダー、甘い罠、ウイングスのジェットも

やったよ。スモーキーは難しかった・・・。

こんな感じで、絶対、怖いとか敷居が高いことはないから、ちょっと演奏したい人は

来てみるといいよ。よくやる曲目はHP見てね。どんどん増えてはいるけど。

ただセッションホストとは言え、魔法使いじゃないから、ボカロの曲なんかを譜面だけ

持ってきて、やってくれって言ってもさすがに無理だからね(笑)

それと、見学だけの方もいらっしゃって、その場合は500円+1ドリンクのみです。

 

さて、そんな楽しいセッション会ですが、今日は色々いつもと違った楽しいことがありました。

ボボさんが長野にリンゴ狩りに行って来て、差し入れてくれました!事前に「振る舞っていい?」

って連絡があってマイナイフ持参で、切ってくれました。これが美味!!甘くて瑞々しくて

美味しかった~!(写真提供:こむたん、E.M様)

↑カツラを取ったTOSHIさん(笑)

↑もっと大量に何皿もあったんだけど、大分食べつくした後です(笑)。横のお皿もお客さんから、

頂いた生チョコレートです!これも最高においしかった。

で、本日2度目のサプライズ(笑)。ギターのdahnishiさん、なんとお子さん連れだったんですが、

ドラマー!小学校低学年!ドラムセットに座ると客席から見えない!運転席に誰も座ってないのに

車が走ってるみたいな・・・。(許可を取って掲載しています)

そして、そのdahnishiさんとサレンダーをやっているところを娘が見ていると言う、

逆授業参観状態(byこむたん命名)の図↓

ご褒美に楽屋にあるシュシュをプレゼントしました(笑)

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