教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

3月12日(日)カバーナイト参加者募集!

2023-01-31 | お店情報

3月12日(日)カバーナイト

アコースティック系、ソフトな音楽(歌系)バンドさんで

プロのアーティストさんのカバーをする演者さんを募集しています!

30分本番
転換別途アコースティック形態5分、バンド形態10分

リハーサル
アコースティック形態10分、バンド形態15分
転換別途アコースティック形態5分、バンド形態10分

14:00~15:00集合予定(未定)

ステージに上がる人数にて参加費が変化します。

1人=7000円
2人=14000円
3人=21000円
4人=28000円
5人=30000円

チケット料金=2000円
ドリンク代=600円
合計=2600円

チケットバック1枚につき1500円。
ゲスト扱い無し

感染防止対策により入場人数制限が要請されているため
お客さんの人数を1枠5名以下程度にする場合がございます。

当日はスタンディングではなくテーブル席になります。


いつも応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。

2023-01-21 | お店情報

いつも応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。

仕事もどうしてもなかなか盛り上がってこない状況ではありますが、少しづつライブ等も

増えて来ている感じですかね。

まだブッキングは組めないですね。子供が少ないのに小学校をたくさん立てちゃうようなもん(苦笑

 

ぽこちゃ活動も頑張っております。

ほぼ毎日、配信。お店でのお仕事の時はお休みする感じです。

TOSHI(生ギター演奏)でライバー検索すると出てくると思います。

アプリDLは無料です。その後も無料で楽しめますし、応援してくださる方はそれも大変ありがたいです。

本来は応援してくれるのが目的ではあります(笑)。

シンバルが割れてしまったので買いたいと思います(笑)。

 

ニュー☆トもゆっくりではありますが着実に進んでおります。

アルバムも作成中です!

以前もお話ししましたが、結局自分が聞きたい音楽を作っていると言うところで、贅沢で壮大な

趣味を頑張って続けているだけなのですが(笑)、まあもちろん誰にも理解されないようなものを作って

”聞いて”って言うのも無理くりな話なのでなるべく人が聞いて良いじゃんと思ってもらえるようなものを

作っているつもりですが、それは好みがありますから人それぞれでもちろん良いと思います。

 

作詞、作曲、編曲、演奏、録音、CDジャケット作成、歌詞カード作成、CDプレスまで一人で

こなしているのでものすごく大変ですがやりたいことなんで楽しくやっております。

その先、衣装、振付、グループイメージ、ステージ、メンバーの調整などは私は一切かかわってなく、

のこ♪Pが担っております(笑)。

こっちの才能はまったくないので得意分野であるのこ♪Pに進めてもらって何倍も良いものに

仕上げてもらっています。

 

皆さんもやりたいことを無理なくやってみてほしいと思っています。

大変ですし、たまにケチをつけてくる(?)人もいないではないですが、あまり気にしないで

自分の気持ちに素直に従ってやり続ければいいと思います。

行動する、実行すると言うことは非常に大変なんですよね。

はたで見ていると大したことない、そんなの簡単に出来るよと思われがちなのですが、

なかなかどうして実際にやってみると大変なことが多いと思いますよ。

 

私は行動している人や続けている人、頑張っている人を尊敬しているので、周りにいるそういう人を

本当に凄いですね、と褒めるんです。上から目線みたいで嫌ですがそうではなく心から尊敬できるので

出る言葉なのですが、内容がどうこうでもないんですよね。その人にとって高尚なことをやっていれば

尊敬に値すると思いますので。

やるのは大変ですからね。とても勇気のいることですし、人の目にさらされる場合もあるわけで。

実力も分かってしまいますからね(笑)。やらなければ自分は凄いと周りに思わせておくことが可能ですからね(笑)。

 

ステージでもまずステージに上がって何か演目をやろうと決断して実行した時点で素晴らしいと思います。

内容が少々アレでもそれをやらない人が上から目線で批判するのはちょっと違うかなと思いますね。

5000円くらいチケット料金を取ったならまた話は違ってきそうですが(笑)。

 

絶対に褒めない人っていますが私は逆でものすごく褒めます(笑)。

なるべく良いところを見つけて褒めます。オリジナリティがあったり声が良いとか、作品が良いとか。

なんでも褒める要素、良い部分はあるんですよね。無限にあります。無限に称えるところはあるんですよ。

しかし意地でも褒めないし、けなしたい人も中にはいますので、活動をしているとそういう人に

出会ってがっかりしてしまうことも多いんですよね。

アドバイスはまた少し違うのでそれは自分の糧にすると良いと思います。

理にかなった音楽的なアドバイス、それと客観的な感想もためになります。

自分もステージを見てもらったあと、”このように感じた”と言う感想については大いに参考になるので

取り入れた方が良いと思った場合は取り入れますね。

絶対に成長できますからね。

 

おそらく前述したような人は、”人を褒めたら自分が損をするとか、自分が負けた”みたいに思っているんじゃ

ないでしょうかね。

”褒めたら負け”みたいな(笑)。働いたら負けじゃないんだから(笑)。

自分なんかすぐ感動して褒めまくっちゃうのに。

 

さて、次回ニュー☆トのMV紹介はGirl too much!の予定です!

お楽しみに!(^^♪

 


Girl too much!

2023-01-20 | お店情報

「Girl too much!」

実はニュー☆ト用に作った曲ではなく、20年数年くらい前に自分のために作った曲。

バンド用でもない。

イギリスのパブロックとかアメリカンポップスみたいな曲を狙った曲。

ベースはポール的なね(笑)。

今回、思い出してニュー☆ト用にアレンジをし直して歌詞も全部日本語にして

キーを変えてメンバーに歌ってもらいました。

 

元々英語詩で作ったので、それっぽいメロディではありますが、まあまあうまく日本語を

乗せられたかなと思っています。

随分かわいい曲になりましたが(笑)。

 

ますます今現在の流行りの曲、日本の楽曲とは真逆の曲になっておりますがまあ仕方ないわけで(笑)、

これが自分の聞きたい音楽でして、自分好みの音楽の一部なんですよね。

YOASOBIもいいでしょうがあまりグッと来ないだけです。

このGirl too much!をもし知らない状態で自分が聞いたらこのアーティスト誰だ?って驚いて

まんまと自分の琴線に触れると思います(笑)。今時こんな懐古趣味(笑)。

趣味が近いって意味でね。

 

自分はロックも好きですが、ポップスも歌謡曲も好きでして、いい曲は演歌でもなんでも

良いと思える方ですが、やはり歌メロがしっかりしててキャッチーなのが好きですね。

デスメタル系とか少々肩の凝る系(なんだそりゃ)は疲れちゃうのでたくさんは聞きたくないかも(笑)。

アニメタルなんかも力が入りすぎちゃって1曲なら燃えるんだけどそれ以上はおなか一杯に

なってしまう(笑)。

展開や仕掛けが複雑だったり、ギターソロなんかももし無駄に長かったりすると疲れるので苦手なタイプ(笑)。

日本人はそういうの好きでしょう。難解だと燃えるよね。

自分は逆なんで簡単で良い曲ならそれがベスト。

なるべくそういう曲を書きたいと思う。

また、ラップは一生やらないと思う。

 

似た趣味の人、いないかなーとずっと探してるんですけどあまりいないですね。

マイナー調で激しい曲調だと無条件で好きな人多いよね。

 

 


電気料金ヤバくないですか?

2023-01-20 | お店情報

高いですねー。

冬ですからもちろんお店は寒いですが、実は地下なので地上ほど温度差がないんです。

人が多い場合は真冬でも暑くなってくるくらい。

それでも当然寒いには寒い。

電気料金高騰の昨今、なるべく電力を使わないように気を付けてはいますが仕事となるとそうも言えませんので

アンプ類や照明、また居心地が悪くならないように室内温度に気を付けてエアコン等設定しています。

大概は演奏者は暑く感じる方が多くて、観覧のみの方と感じ方に違いがあるのが難しいところですね。

 

しかしそれにしても高い!

 

色々つらいと言うか世知辛い世の中ですねー(苦笑

みんな音楽を楽しむ生活をして欲しいと切に願っています。


唇に愛を込めて

2023-01-04 | お店情報

「唇に愛を込めて」

ニュー☆トとしては3枚目のシングルカット曲。

”追憶のシンフォニー”との両A面曲ですね。

売れる曲、バズる曲・・・?

ニュー☆トは以前から言っていますが、今風の曲はなくて、70年代の洋楽だったり

歌謡曲だったり、80年代ポップスだったりニューミュージックだったり、ジャンル的に

言うならばそういった分野が一番近いとは思うんですが、結局のところ、

自分が一番聞きたい音楽を作ってるだけなんですよね。

逆に言えば自分はおそらく1990年以降あたりからあまり聞きたい音楽がないかもしれません。

良い曲があるのは間違いないですが、少々コレステロールが多いと言うか、80年代以下の方が

端的に言うと好きです。

”品がある”とでも言えばいいでしょうか。

今現代の曲は刺激的でセオリーを無視したような曲も多いですがあまり”いいな”と思う物は

ありません。全部じゃないですけどね。

 

そういうわけでもちろん多少”みんなに気に入ってもらえるように”は意識してますが、

とどのつまりは「自分が聞きたい音楽がないので自分で作っている」と言うだけなんです。

 

今回ご紹介する「唇に愛を込めて」もかなり自分の理想に近いでしょうか。

前回の”愛の囁き”の方がより70年代洋楽っぽい気もしますが、こちらもその辺と80年代

歌謡曲が混ざったような楽曲の気がいたします。

 

展開は少々多くて、Aメロ、Bメロ、Cメロ、サビ前半、後半、と場面展開が多いですね。

ま、今の曲に比べればかわいいもんかな(笑)。

 

ニュー☆トの曲、と言うか自分の曲はキャッチーなサビとか覚えやすく歌いやすい部分は必ず

入ってくると思います。なるべくグッとくるような個所を作るように心がけていますがそこは

実力がアレなんでいかんともしがたい部分ですが、まあこの曲はサビ頭の♪Don't stop!のところとか

サビ最後の♪唇に愛を込めて~の部分など耳に残るかと思います。

 

この曲のレコーディングの裏話としては、最初サビの歌詞が一部違っていて、歌入れをした後に

もう一度入れなおしてもらってメンバーに申し訳ないことをしました。

♪移ろいゆく秋風、染めてゆくわ、と、♪今、暮れ行く街並み、染めてゆくわ、を

付け足したと言うか入れ替えたと言うか(笑)。

 

歌詞はちょっと切ないですかね。

”日記帳にいたあなたはもういない”とか”移ろいゆく秋風”とか”暮れ行く街並み”とか少々さみしいイメージですかね。

でも最後は唐突に”唇に愛を込めちゃう”んですけどね(笑)。

 

MVの一瞬だけ出てくるサビの振付がかわいいですよ。

それではごゆっくりとお聞きください。

「唇に愛を込めて」