教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

11月24日(日)第7回ニュー☆トイベント!

2024-11-05 | お店情報
そして猛特訓!
重いコンダラ!



12月29日(日)ドラム教室(from waka)&忘年会オープンマイク!

2024-10-29 | お店情報
あのwaka様が直々にドラムを手取り足取り教えてくれる!
そして忘年会オープンマイクとしていつもより賑やかに(?)
この日限定ドラムも開放しちゃいます!

14:30 初心者向けドラム教室受付(定員10名程度)
15:00~17:00 ドラムレッスン


17:45 オープンマイク受付
忘年会オープンマイクにつき、ドラム開放!


21:00 閉店

<参加費:すべて1ドリンク&お菓子付き>
*ドラム教室のみ参加料:2000円
*オープンマイクのみ参加:2000円
*ドラム教室&オープンマイク参加3500円


t-rocks@jcom.home.ne.jp
までお気軽にご予約を。



ペーパームーン

2024-10-29 | お店情報
「ペーパームーン」1973年 アメリカ映画。

これも好きな映画で、子供のころTVで観て感動しました。
とても面白かったし、また切ない映画でもありますね。

見返してみたんですけど、結構色んなシーンを覚えてましたね。
ラストはライアンオニールが引き返すのではなく、テイタムが
走ってくるのがまたいいラストですね。
自分が脚本や演出家ならライアンオニールを引き返させて陳腐な
ラストになりそう(笑)。

テイタムがタバコを吸うシーンがあるんですけどさすがアメリカと
思いました、当時(笑)。



モノクロなのがまたいいですよね。






ニュー☆ト公式MV<DAYDREAM>カラオケ配信計画!

2024-10-20 | お店情報

リミックスしております。

こちらのMVは以前の物に別日ライブ映像など挿入し新たに
作成しております。

是非ご覧になってください。

そしてニュー☆ト応援に協力してくださったおかげで、
こちらを全国カラオケ配信にしようかと思っています。
楽しみにお待ちください!

11月24日(日)ニュー☆ト公式イベント!



推しは推せるうちに推せ!11月24日(日)「ニュー☆ト」イベント

2024-10-17 | お店情報
16:30 オープン予定。 

先日はデマを流してしまい本当に申し訳ありませんでした。

11月24日(日)は「ニュー☆ト」が全力で盛り上げます。
推しは推せるうちに推せ!
意味わかりますよね!
来てね!



訂正!!11月24日「NITR-RANGER」出ません

2024-10-16 | お店情報
先に発表した11月24日の「ニュー☆ト」のオープニングアクト「NITE-RANGER」ですが、出演は致しません。
間違った情報を流してしまいました。
大変申し訳ありません。

リハビリが間に合わなかったせいです(ウソ、いや本当か笑)。

私の大いなる勘違いでした!!!!
(緊急指令を読み間違えていました)

申し訳ありませんでした!


11月24日(日)「NITE-RANGER」&「ニュー☆ト」イベント

2024-10-16 | お店情報
TMGのライブに刺激を受けたkyo-chanから緊急指令。
「NITE-RANGER招集せよ」

11月24日(日)
「NITE-RANGER」オープニングアクト
「ニュー☆ト」




NITE-RANGER、TOSHIブレイズは絶賛リハビリ中。
まともにステージが出来るのか!?

ニュー☆トは新曲発表、新企画等、盛りだくさん!

皆さん、是非お越しください。

16:30 OPEN予定



「In Vision~魔女の館~」答え合わせ

2024-10-13 | お店情報
以前のニュー☆トの楽曲のテーマクイズですが、
正解は・・・・

「Suspiria サスペリア」

でした!

歌詞を見るとよくわかりますよ。


https://youtu.be/iP00HFdXXX0


 「In Vision~魔女の館~」歌詞

雷鳴が響く 窓ガラス 雨が叩くわ 忍び寄る 魔女の影

赤く染まる部屋 光る牙 スネークが潜む 白いスワン 夜に舞い





 fear.....scary......
 アドリル・ルキフェルト・ベールゼ

 迷宮の入り口に青いアイリスが(Just)


 暴かれた秘密 過去を焼き尽くす
 Ah....Ah... In vision


森を駆け抜ける 夜は幻想の彼方に 月は欠け 濡れる髪

赤く染まる部屋 光る眼が 闇に浮かんだ アリセリオン ジギタリス


*repeat

狂おしく 燃え盛る 館に 黒い女王は 解き放て




ヌンチャク同好会、延期のお知らせ

2024-10-13 | お店情報
いつも応援ありがとうございます!

10月14日に予定しておりました「ヌンチャク同好会」は
諸事情により延期に致します。
ま、人が集まらなかったんですけどね(笑)。
そらそーよね。

ところでヌンチャクはいくつか持っておりますが、
どれも一長一短があるんですよね。
お店に行って吟味したわけではなく、全部Amazonです(笑)。
専門店も多分ないでしょうし。

長さと重さ、それとつながっている部分がチェーンか紐か、
それと回転式のベアリングでつながっているか否か、などによって
振り心地(?)はだいぶ違いますね。

鎖&ベアリングは確かに動きがスムーズで棍の動きをコントロール
しやすいと言えばしやすいのですが、所有しているものは軽いので
逆に自由に動きすぎる感じがします。暴れちゃうと言うか。

で、黄色いものは紐でベアリング仕様ではないのですが、こちらは
他と比べると少し重いので、棍が遠心力によって振れてゆく感じが手に
伝わって良い感じがします。
ただ、ベアリング仕様ではないので紐がねじれて棍の軌道も少し
ぶれることもあるかもしれません。

ちなみに黄色いやつは「死亡遊戯」で使っていたやつと
似たデザインですね。


それまでは黒いヌンチャクですね。


で、紐あるいは鎖でつながっている部分の長さなんですけど、
ブルース・リーは非常に長いのを使っています。
いや、別に基準があるわけではないと思いますが、自分が見る限り
かなり長い。
なんとなくわかると思いますが、ここが長ければ長いほどコントロールが
難しくなりますので高度なテクニック、鍛錬が必要になると思います。

ブルース・リーは敵を倒すためにこの武器を使うわけで、特に
初めは相手をビビらすためにデモンストレーションとしてあの有名な
動きで翻弄するわけですが、それほどアクロバティックな大道芸人みたいな
ことはやっていないんですよね。戦いなので拍手をもらう必要はないですからね。
なのでよく見ると7~8割は基本的な動き、残り2~3割がかなり難しい動きを
している印象です。
皆が真似するのはその基本的な動きの部分がほとんどでそこは皆さん
ある程度真似出来るのですが、圧倒的にブルース・リーと違うのは
スピードですね。
いくらそれほど難しくはない捌きとしても、あの圧倒的に速いスピードでこなすのは至難の業ですね。
あれでも一説によると早すぎてカメラが追い付かないから少しスピードを
落としてくれと頼まれたとかなんとか。
尚且つ扱いづらい少々長めの接続部分、神業以外の何物でもないですね。

ちなみに自分が撮った動画の1:32からやっている捌きは、
「燃えよドラゴン」で敵からヌンチャクを奪ったときに見せる
捌きの簡略型なんですけど、基本的なヌンチャクの持ち方の順手とは
逆に、逆手でヌンチャクを取る非常に高度なテクニックです(笑)。
まあ、逆手で取るまではいいんだけど、その後肩に担ぎ上げるのが
非常に難儀で結構頭とか背中に当たるか、空振りします。
ブルース・リーはそれを2倍くらいのスピードでやります。
あと、皆がよくやるお腹に巻き付ける動きはブルース・リーはやりません。
https://youtu.be/7plu0RDzI-o

PS.次回はいつを予定しようかな~。需要もないしなあ(笑)。

THE STING(ネタバレあり)

2024-10-12 | お店情報
POLICEの方ではないですよ。(そっちも今となっては分かりにくいか)
映画の方ね。

とりたててポールニューマンとロバートレッドフォードのファンと言うわけでも
ないのですが、「明日に向かって撃て」同様、とにかく魅力的。

最近、子供のころに感銘を受けた音楽や映画をまた味わいたくなって、
思い出しながらBookOffなんかで探してみたりなんかするんですけど、
中古で1000円前後であったりするんですよね。
めちゃ安!

この「スティング」も子供のころ、TVで観てもうびっくり仰天しました(笑)。
めちゃくちゃ面白くて最後の大どんでん返しシーンは鮮明に記憶に残って
いました。(他、細かいところほとんど忘れてたけど)
ロバートレッドフォードのすまなそうな顔と、ポールニューマンの
失望が怒りに変わる顔・・・。
・・・からの発砲によるまさかのバッドエンディング・・・
取り返しがつかないじゃん・・・と思いきやの大どんでん返し。



もちろん数々の賞を取っている名作なので、私が改めて賞賛する必要も
ないですが、ひとつ言わせてもらうといろんな意味で「丁度いい」感じが
します。
どういうことかと言うと、まず基本的には1930年代のシカゴを舞台に
詐欺師や賭博、ギャング、汚職警官、殺人などなどがテーマなのでもろに
犯罪クライム映画なわけですが、軽いコメディタッチと言うこと、
凄みもあるが行き過ぎていないこと、複雑すぎないこと、重すぎないこと、
かといってお子様向けでもないこと、長尺だがテンポが良く中だるみがないこと、
観ている方も騙されるわけですが、やりすぎていないこと、
などなどこういったつくりの良さが非常に心地よいなと。

脚本と出演者の魅力が飛びぬけているんですけどね。

こういう映画は「ネタバレすると二度と見る気がおきない」のが普通なのですが、
これはそうではなくフッカーとゴンドルフに何度でも会いたくなりますね。