オープンマイクは演者さんがサクッと簡単に歌と演奏が出来るように、
ステージ上にセッティングしてある機材で時間内は自由に表現できます。
料金的にもリーズナブルなのでブッキング的なアコースティックイベントなど
とはわざと一線を画すようにしていて、ライン接続や音を調整すると言うことは
しません。
アコースティックギターはJC-120につないでもらうのですが、どうもこれが
気に入らないと言うやつがいるようでして(笑)ま、気持ちはわからなくも
ないですが、わざと差をつけているんでね。
同じサービスにしてしまったら正規の金額のアーティストさんが気の毒ですからね。
JC-120もEQを9時にして使えばかなりフラットな音質になると思うんだけどね。
と言うわけでオープンマイクの場合はJC-120かマーシャル、ベースアンプをお使いください。
生ギターの場合はさすがにマイクで収録します。
音源の場合はご自分で操作してください。
音源の場合はベースアンプがおすすめです。
TC Electricのヘッドでクセがなく低域から高域まで余裕で出力します。
これも嫌と言う人もいるようですがその場合は仕方ないです。
とは言え、ギターアンプにアコギをつなぐのが嫌と言う人のために
アコースティックアンプと名が付いている物を買ってみました。
30Wなんでいけるかなと思ったんですが、スピーカーの口径自体が
大きくはないんでまあ、そこそこですね。
肝心な音質はと言うと思った通り普通です。
JC-120の方がスピーカーが大きい分個人的には好きですが、とりあえず
オープンマイクの時はこちらも置いておきますので、ご自由にお使いください。
尚、演者の演奏時は静かにしていてください。
フロアで演奏したり大きな声で話したりは遠慮してくださいね。
ほんとに出費ばかりかさむよ。