教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

5月のある休日

2019-05-30 | 日記

ほぼ毎日、仕事場にはいますがそもそも好きなんで

大した苦にはならず。

旅行などの趣味があるとちときついかも知れないけどね。

長期休暇はないけど大丈夫。

お客さんの電話などがすぐに取れるように常に受話器を

側に置いて待機している。たまに忘れてるけど(笑)。

 

で、お客さん相手の仕事が無い時はそうやって

メンテしたり掃除したり、動画を取っていたりして

いるんだけど、本日は、ホシザキの営業マンの方の

あいさつ回りが来て、その後害虫駆除の薬剤交換を

してもらって、その他電話でアメバTVの製作会社から

企画の話が来た。と言うか人を紹介して欲しいとの内容だった

んだけど丁度良い方がいなかったんで紹介できなかった。

今日はセールスの電話は来なかったな。大抵1~2件は来る

んだけどね。

 

その他、面倒な電話が1件。

と言うのもまあ、ぶっちゃけやや精神的にアレな方の電話だ。

話し方は丁寧ではあるんできちんと聞いていると話が飛ぶし

要領を得ず、何しろ長く自分のことと自分の知り合いのことばかり

話す。おそらくハードロック好きの女性。その手の話が止まらない。

まったく電話を切らない。

「で、結局あなたは何を聞きたい?何をいいたい?」と言っても

話は終わらないし脈略無く飛ぶ。

あげくにチラシに乗っている写真を観て会いたいといいだす始末。

実物とは違うぞ(笑)

当然断りましたが、この手は店に来ても空気読まずずっと自分の

ことを話して周りを巻き込んで行くんだろうな。

でも周りのお客さんは優しい人が多いから一緒に演奏しましょう

とか言っちゃって調子に乗る・・・と。

店に来たら悪いけど帰ってもらわないとな。

なんであの手の人は自分サイドの話ばかりず~っとして人の話や

意見は1ミリも聞けないんだろう。

このブログは見ていないと思うけど、見ていたら二度と

電話したり来店したりしないでね。

他のお店にも迷惑かかっているし。

申し訳ないがお店なので他の人に迷惑がかかる可能性がある

場合は遠慮してもらわないとダメなんだ。

 

お客さんの電話待っているのになんでこんなのばかり来るんだろう。

セールスとキ〇ガイばかり(苦笑

 

なんだか疲れたよ。

とても眠いんだ・・・眠たくて仕方がないんだよ、パトラッシュ。

 

リ~ン・・・ゴ~ン・・・。


T☆ROCKS:6月予定

2019-05-30 | お店情報

6月のT☆ROCKS主催の様々なコンテンツの

日程を動画に上げました。

ぜひご来店くださいね。参加してね。


照明の意味とコーラスモニターのコツ


6月のT☆ROCKS主催コンテンツ募集状況


令和ーOne、6月。
2(日)ボイトレ&オープンマイク
5(水)初心者向けG&Bレッスン
7(金)オープンマイク
11(火)軽音楽倶楽部
12(水)初心者向けG&Bレッスン
19(水)初心者向けG&Bレッスン
21(金)Mako-sanセッション会
26(水)軽音楽倶楽部
27(木)初心者向けG&Bレッスン



和泉守兼定

2019-05-28 | 日記

やはり観に行かねばならん。

と言うわけで、1年に一度の御開帳、

土方の佩刀、”和泉守兼定”を観てきました。

島田魁の佩刀もあった。

土方の生家に訪れるのも感慨深いものがあるし、

館長の土方愛さんの講演も聞けてラッキーでした。

 

ちなみに和泉守兼定はT☆ROCKSにもありますのでご覧になりたい方は

お申し出ください(笑)。(土方TOSHI三所有)


しかしやはりこれが幾人かの人の生き血を吸ってきた刀身かと思うと

間近でみると少しぞっとします。

不逞浪士、及び薩長軍が多いかとは思いますが、有名なエピソードで

敵前逃亡した味方を仕方なく斬り、その後その者のために墓を立てた

話がありますが、そんなことも思い出しました。

まあでもそうれほど多くは斬っていないでしょう。幕末~明治だからね。

戦国時代じゃないんで。



この前で土方饅頭とか土方ビールとか売ってるおばちゃんが毎年威勢が

いいんだよ(笑)。


”くーある”、ネット上での予約可能!

2019-05-26 | お店情報

T☆ROCKSのスタジオ使用がネット上から出来るようになりました!

スケジュールを観て簡単に予約が出来ます!

いつも通りのメールでのご予約ももちろん可能です!

その他、会議、ダンス、女子会、ママ友会等も可能!(笑)

こちらを参照ください。

https://kuaru.jp/space/t-rocks/t-rocks-room1


スタジオ使用がネット上から予約が出来るようになりました!

2019-05-26 | お店情報

リンクはこちらです!

こちらのカレンダーから予約をするだけです。

 

土日祝に関しては、1か月以内~3日前まで予約が出来ます。

平日は1か月以上前から予約可能です。

 

もちろん従来通りメールやお電話でのご予約も可能です。

t-rocks@jcom.home.ne.jp

TEL:0427439167

 

誰もいないライブハウスでのびのび練習しちゃいましょう!


オープンマイク、セッション会、軽音楽倶楽部

2019-05-24 | お店情報

他にも続々上がっております!

ユーチューバーTOSHIのおもしろ動画!

 

冗談です。いたって真面目なお話しばかりでございます。

お店情報を更新したので紹介しますね。

 

毎月第1金曜日:オープンマイク

毎月第3金曜日:セッション会

毎月第2火曜日&第4水曜日:軽音楽倶楽部

カバーバンドを始めたばかりの方へ

ライブで効果的なボーカルエフェクト&NGエフェクト

 


Q-onピックアップライブ

2019-05-20 | お店情報

回を重ねるごとに確実にパワーアップしている、

相模大野にある練習スタジオQ-onのお抱えバンド(笑)に

よるライブイベント!

色んなヒット曲が聞けてとても楽しいですし、かなり完成度も高いので

聴きごたえもあります!

正直以前は”それは無理だろう・・・”と言う曲もなくもない気も致しましたが(笑)

今回はどの曲もとても良かったですね。

また聴きたいです。


ハルソニ♪BEAT of LIFE

2019-05-20 | お店情報

ハルソニ♪BEAT of LIFE

「MCワーストマン」「GalaxyRovers」「うる」「I'll.」

「I'll.」企画のイベント、第一弾、無事終了いたしました!

どのアーティストも個性が豊かでしっかりと表現したい

ことがあり、見ごたえがありました!

そしてどのアーティストもかっこいいですね。

ステージに立つのでその方向の魅力も大事だと思っています。

格好と言うのは何も派手にしなければいけないと言うわけではなく

色んな意味でアーティスト然としていればそれでいいと思っています。

第2弾もしっかり計画いたしますのでぜひお越しいただければと

思います。

 

 

 

 


毎月第一金曜日:オープンマイク開催

2019-05-16 | お店情報

毎月第一金曜日、のこ♪っとオープンマイク開催いたします。

 

19:30 オープン

20:00~23:00 演奏

参加費1人1000円(1ドリンク付き、見学者も同じ)


(アコースティク系のみ、E.ギター可能、カホン可能、音源使用可能、

アカペラ可能、電子ピアノ可能、ドラム演奏不可)


電子ピアノ、カホンは無料で使えます。

基本はご自分の楽器を持ってきていただく形になりますが、

どうしても持ち込めない場合は貸し出しも可能ですので

その際はご相談ください。

 

説明動画はコチラ

 

早く来た方から優先になります。


オープンマイクと言う簡易的なステージの性質上、アコースティックギターは

ライン経由での接続は致しませんので、JC-120などにつないで演奏してください。

マイク録りは可能です。

1回、2曲以内、または10分以内で何回か回すスケジュールになります。

人数により歌える回数は変動いたします。

 

上級者はもちろん、初心者の方も歓迎です。まだ正式なイベント参加は

ちょっと自信がないような方はこちらで気軽にステージに立ってみませんか?

 

(お店側が不適切と判断した場合は退場していただく場合もございますので

ご了承ください)

 

ボイストレーニングと同じ日のオープンマイクもあります。

(性質は同じです)


ライブハウス今昔

2019-05-12 | 音楽的アドバイス

1.昔ライブハウスに出入りしていた現在中高年のバンドマン。

 

2.若いころは全く出入りせず、最近出入りするようになった中高年の

アコ系アーティスト。

 

3.最近ライブハウスデビューした若者。

 

大きく分けてこの3種類のアーティストさんが昨今は

入れ乱れていて(いつの時代もそうなるかな)、その間には

海より深い溝があったりする(大げさ

 

皆、自分の価値観で判断するので多少なりとも摩擦が起こりがち

ではある。まあ、周りに合わせるのが得意な日本人なので大きな

トラブルにはあまりならないけどね。

 

概ね、昔のバンドマンは最近の風潮に「自分の時代はそんなわがままは

許されなかった」と言い、最近デビューの中高年アーティストは

「もっと自由に(あるいはもっと安く)」と言い、若者は「もっと贅沢に」と

言いがちである。

 

あと、タダで出来る祭り的な野外イベントなどはどんなに劣悪な環境でも

出演したいと言い、ライブハウスは腰が重い。

 

また予定変更も軽く考えがちの傾向にあるようだ。

”どうしても都合で予定が・・・”の場合は致し方ないが、割と簡単に

スケジュールを変えて欲しいと要求するのも昨今目立つ。

 

時代とともにライブハウスなんて場所も変えていかないといけない

部分もあるだろうが、自分が出演する側だったとしても

古い考えかも知れないが、どこかに”修行の場”的な意味合いは残して

置いて欲しいと思う。

 

コンビニ的だったりファミレス的な場所ってのも意味がないと言うか、

向上しないんじゃ無いかと思ってね。

緊張感はあって欲しいと思う。

また総合的に技術が伴わないアーティストは恥をかく場所でなければ

ならないと思ってはいるが、昨今そんなことを言っていてはなかなか

演奏してくれないので(苦笑)そこは仕方なく目をつぶる・・・多少ね。

 

理想と現実はなかなか相いれないようである。