栗畑に蔽いかぶさって日照障害の元凶になっていたアラカシを除伐した。直下の栗の木は日照不足で大きくなれず、今年は葉を着けたのに枯れてしまった。結果的には「遅きに失した」と言うことになるのだが、一方では枯れたことにより倒すスペースが出来て、他の立ち木を傷つけないで除伐を実施できた、とも言えるのだ。「万事塞翁が馬」か…。
春からロープを掛け、枝を一部伐り落とし始めたのだが、斜め樹のため取り付きがうまくいかなくて中断していたから、直下の栗の木が枯死してくれたのは「これ幸い」でもあった。年輪を数えると35を数えることが出来たから、35~40年生程度の樹である。切断面の長径は、ほぼチェーンソーの長さに等しい。双幹だったし斜め樹だったからいびつはしょうがない。
これで直下の日陰だった部分に日射が注ぐようになり、背後の竹の谷の中にも光が差し込むようになった。樹齢同程度のアラカシが8mほど東にあるから、これも近日中に除伐する。これで、今まで日陰だった部分に日照回復が出来るので新たな植樹が出来るというものだ。