ようやく絞り水の流路変更と、周年、この水に湿らされズブズブになった駐車スペースへ、電柱を立てた時の土の山を削って敷き詰め整地も終えた。
これで、手前から向こうまで10台は安心して駐車できる。一見、公共性のある作業のようだが、隠された意図は「自車を木陰に置きたい」のが本音なのだ。夏の間は日向に駐車すると、帰りの車内がとてつもなく暑くなっている。ハンドルなどは握れないほど暑いので、冷やすためだけに冷風を当てる。
絞り水が道路を渡り駐車スペースに流れなくなったが、車両を乗り入れて轍が出来ない固さになるまでは10日ほど必要だろう。