トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ヒバカリの幼体

2017-07-03 | 小父のお隣さん
 ヘビは爬虫類だったか…。両生類ではないから爬虫類かと思いつつ確信の持てなくなったお年頃になってしまった。
 トンボ池への取水堰から水漏れがあるので小沢に降り立った場所にヒバカリの幼体がいた。顎のあたりに黄金色の三日月斑があるから判明するのだが、これが無かったら毒蛇かもしれないと手出しは躊躇するだろう。

 尻尾の先端を摘まみ腿の上で撮影したが、しっかりと鎌首をもたげる。三日月斑を真横から撮影しようとカメラを動かすとカメラ目線で頭部を動かすので撮影し難かった。簡単に撮影するには首っ玉を摘まめば済む事であるけれど、今回は何故か行わなかったのである。

       しっかりした幼体       頭部の三日月斑

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