「発酵糀ミルク」が意外に美味しかったし雨降りお憑きさんでは夜まで長い。それで昼寝などしようものなら夜が馬鹿長くなり拷問に等しくなる。ここは素直に雨降りお憑きさんの憑き者になびいて時間つぶしを図ったのだ。
さて香煎をどの程度用いれば良いのか不明だからまずは米粉と香煎の糖質を比較してみたら大きな差は無いので生米1カップ半の重量の香煎を用意して糀と混ぜ合わせる。水分は水道水そのままでではなく50℃の湯を注いで練り加減を確かめながら生米1カップ半のお粥の状態に近い粘度まで調整する。この生米1カップ半のお粥がヨーグルトメーカー付属の容器に丁度良く収まる量である。
「馬も四つ足、鹿も四つ足。馬鹿は4点」の論法に従えば「米も穀物、香煎も穀物。焼いたら煎餅」だから万が一にも失敗は無いと断定できる結果ではあるけれど食味がいささか見当がつかない。まずは50℃10時間の保温発酵を経過しないと分からない。「小爺、閑居して発酵を成す」の素敵な趣味であるが我が人生を振り返ればいささか薄幸であったかもしれず、とは言え頭頂は発光しているからまあ、「あいこ」と言えよう。ちなみに余談ではあるが愛子ちゃんは太郎の嫁になったのである。おいらの心を知りながら・・・。
発酵前 ➡ 発酵終了して試食
さてさて糀発酵乳の食味もそうだったのだが甘酒特有の好き嫌いの別れる味と言うか風味がしないのだ。今回の香煎を発酵させた言わば「香煎甘酒」と言うのだろうが端的には「香煎の風味冷めやらず」で練った香煎を食している感じだった。砂糖は混ぜてはいないが心地よい甘さでお粥から作った甘酒より摂取しやすい。
栄養価も分析した訳では無いのだが香煎の栄養価と発酵した糀製品の栄養価が合わさったと考えられるからお粥から作った甘酒より栄養価はより濃厚な一品になっているはずだ。飲み物としてよりペースト状になったのでパンやクラッカーに載せればそれなりに美味しく頂けそうだ。
昔話では猫が行燈の油を舐めて居たそうだが、現在浮世のお爺は冷蔵庫の香煎甘酒を舐めて居る。これで夏バテしない事、お約束!。
さて香煎をどの程度用いれば良いのか不明だからまずは米粉と香煎の糖質を比較してみたら大きな差は無いので生米1カップ半の重量の香煎を用意して糀と混ぜ合わせる。水分は水道水そのままでではなく50℃の湯を注いで練り加減を確かめながら生米1カップ半のお粥の状態に近い粘度まで調整する。この生米1カップ半のお粥がヨーグルトメーカー付属の容器に丁度良く収まる量である。
「馬も四つ足、鹿も四つ足。馬鹿は4点」の論法に従えば「米も穀物、香煎も穀物。焼いたら煎餅」だから万が一にも失敗は無いと断定できる結果ではあるけれど食味がいささか見当がつかない。まずは50℃10時間の保温発酵を経過しないと分からない。「小爺、閑居して発酵を成す」の素敵な趣味であるが我が人生を振り返ればいささか薄幸であったかもしれず、とは言え頭頂は発光しているからまあ、「あいこ」と言えよう。ちなみに余談ではあるが愛子ちゃんは太郎の嫁になったのである。おいらの心を知りながら・・・。
発酵前 ➡ 発酵終了して試食
さてさて糀発酵乳の食味もそうだったのだが甘酒特有の好き嫌いの別れる味と言うか風味がしないのだ。今回の香煎を発酵させた言わば「香煎甘酒」と言うのだろうが端的には「香煎の風味冷めやらず」で練った香煎を食している感じだった。砂糖は混ぜてはいないが心地よい甘さでお粥から作った甘酒より摂取しやすい。
栄養価も分析した訳では無いのだが香煎の栄養価と発酵した糀製品の栄養価が合わさったと考えられるからお粥から作った甘酒より栄養価はより濃厚な一品になっているはずだ。飲み物としてよりペースト状になったのでパンやクラッカーに載せればそれなりに美味しく頂けそうだ。
昔話では猫が行燈の油を舐めて居たそうだが、現在浮世のお爺は冷蔵庫の香煎甘酒を舐めて居る。これで夏バテしない事、お約束!。