トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

燃焼試験

2013-09-24 | 何よりの楽しみ

Photo_2  ストーブを釜戸に改造して、9月の定例会で燃焼試験を行おうと思っていたのに、台風18号で10月に持越しとなったが、その台風18号によって落下させられた栗を茹でるために火入れをしてしまった。Photo_3

 携帯用のガスコンロで栗を茹でていたのだが、沸騰直前でガス欠となり、火入れせざるを得なかったのである。鍋の用意などなかったから、電気炊飯器の内釜を活用した。炉内にすっぽり入ったためか加熱効率が良くて、少しの薪でも激しく沸騰する。まあ、成功したと言って構わないだろう。

 栗はと言えば、口が開いて落下した物でないから皮の着色が悪く、当然、熟果とは言えないまでも美味しかった。ほとんどはフイールドに来ていたおチビちゃんの手元に行ってしまったのだけれど…。

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