ヒメジョオンが背丈ほどに伸びて開花もピークを過ぎたようなので一部を刈り払った。全草刈りはらう訳でもないから、見た目は「手抜き」にしか見えない。
水面を開ける事、幼児が通る通路部分の顔面に支障になる部分の刈り取り、水際線の視認を容易にする事などが目的なのだ。
刈り取ってある部分や伸び放題の部分が混在して「まったく!」と思われかねない出来栄えだが、これがこの場所の最適と思える『モザイク状の手入れ」と信じて疑わない。
一事が万事、自己完結せざるを得ないのだから「思うがままに」やる。