疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

楽天が勝ったか・・!

2013年10月26日 | Weblog
今日負けたら、楽天は終わりかな・・と思いつつ応援していた。

俺の予想では、2-1で楽天勝利。




予想は当ったけど、そんな事以上に、田中はやっぱり神がかり的に凄し!!

ああいうのは、もう、ある種の「神通力」なんだよね。


ヒーローインタビューでも、ホームランを打たれたのがよっぽど悔しかったようで、

なんだか憮然とした笑えない感じで受け答えをしていたなー。

しかし、あの大舞台で自分に打ち克ち、すべてに打ち克った田中は本当に「大物」。

足が震えるような場面であの投球は、マウンドに降臨した「不動明王」だ。






全国の8割方の皆さん同様、俺も楽天を応援している。

巨人なんかに負けるわけないと信じている「楽天者」である!!





さて、今日の昼は、道場に行く直前に、お腹がゴロゴロゴロ・・(笑)

あああ・・・



道場に着くと、また、はわわわわ

ゴロゴロ特急便で2度もに駆け込むことになった雷神様(俺^^)は、

稽古にはいっても、呼吸をお腹に落とすことが出来ない(笑)。


仕方がないので巻藁を少しずつやる。

あとは、お茶したり談笑したり・・・。


はあああ・・今日は、何しに行ったんだろう??

楽天VS巨人の予想をしに行った??  それはズバリ当ったけどね(笑)




昨日は、アクセス1242PVでした。ありがとうございます。







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「誤表示」だってさ。

2013年10月26日 | Weblog

今、話題といえば、阪神阪急ホテルの「偽装」工作だ。

社長や幹部は「誤表示」だと言い切ってるがそれはないだろう。



時代は、「安心」や「信頼」ができる「本物」をこそ求めている。

一流ホテルでありながら、利用者の信頼を裏切ったのなら、その罪は大きい。

まして、誤表示だと言って騙し通せると思っているなら、あの社長は大バカ者である。

ああいう人間がいるというのは、猫も驚きだ。







さあ、そろそろ寝よう。相当眠いです・・


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松井君は楽天かあ~♪

2013年10月25日 | Weblog
あの松井裕樹君が「楽天」に行くことが決まった!!

5球団の競合で取るとは、今の楽天には「運」もある。




星野監督は、優勝して来季の監督続投も決まったし、

金の卵もはいって来たしで、きっとホクホクだろう。


チームも、今季終了でメジャーに出て行くマー君の「後継ぎ」が出来たわけだ。

きっと星野さんに、闘魂注入されるんだろうなあ・・。

マー君みたいに、吠えるピッチャーになったりして。

でも、無理はさせないで欲しい。星野さんは才能ある新人を時々つぶすもんね(笑)。





松井君と似たタイプとして、工藤公康(プロ通算224勝142敗)がいる。

工藤も「あのカーブだけで飯が食える!」と言われたくらいカーブがキレていたが、

松井君のスライダーも、なかなか打てないんじゃないかな。



ただ、懸念しているのは、U-18世界大会で、アメリカチームがやった作戦が成功してることだ。

松井対策として、スライダーを捨て(見逃し)て、ボールカウントを多くさせておいて、

ストライクを取りにくるストレートを狙い打った。あるいは四球を選んだ。

これが効を奏して、アメリカチームが松井を攻略して勝ったのだ。





だから、もうひとつの小さい変化球「スプリット」が必要になるんじゃないかな・・。

これは、メジャーで上原や岡島が、そしてマー君が使って成功してる球だ。


もし、松井君が、MAX149キロのストレートとキレッキレのスライダー、

そして、スプリットをマスターしたら、プロのバッターでも手玉に取れるんじゃないのかな・・無敵だと思う。

まあ、これは、あくまで個人的な考えです。




身長174センチと小柄だから、スタミナがちょっと心配だけど、

3年後には、間違いなく楽天のエースになってるだろう。期待の星だ。






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今夜の戦(いくさ)

2013年10月23日 | Weblog
今夜の稽古は、非常に集中して頑張った。

なんとかして会を頑張る。



最初から力んでいるともたないので、

リラックスを心がけて引いた。

会の後半から息合いで詰めていき伸びあう・・こと。

早気ではないが、しかし、まだまだである。




稽古の終わりごろ、練士のさんから、いきなりいくつか指摘を受ける。

一気に4箇所ほどだったので、内心「ええっ?」ととまどったが、

信頼している凄腕の方から指導を受けるのは、誠にありがたい。

必死に理解に努め、うちに帰ってからも頭の中で整理した。


要するに、こういうポイントを押さえて引けばよいのだ・・と分析する。

まあ、ハイレベルな支部なので、なんでもありがたいと思って受けることだ。


こうやって、地道に稽古を積んでいけば、いつかはまともになるんだろう。

これが戦国時代なら、戦場で命を落とさないための貴重な助言なのである。




根ばかり詰めても何なので、お茶の時間は、ニコニコ顔のさんとくつろいだ(笑)。

戦(いくさ)ばかりしていてもしんどいので、茶室では優しい姫君の笑顔も必要だ。







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「愛と死の青春」 丘けい子

2013年10月23日 | Weblog
「愛と死の青春」は、大昔に、週間マーガレットに連載されていた漫画である。

ネットで検索していたら、ふとしたことで復刻版で読むことが出来た!!


中学1年くらいだろうか・・生まれて初めて『少女マンガ』なるものを読んだのは!!

そこで出会ったのが「愛と死の青春」でした。






なんというのだろうか・・・「純愛」ですか?

それも、主人公笑子の恋人の達也が、不治の病に侵され死ぬまでの青春を描いている。

最初は、仲の良い無邪気な関係だった笑子と達也が、

達也の病魔を通して、お互いに離れられない深い絆で結ばれていく・・・。



しかも、この漫画の最終回、笑子は、死んだ達也の遺灰を抱いて、

約束通りその灰を海に流すというだけで終わらず、

自分の命まで海に捨ててしまう・・入水自殺して死んでしまうという・・・。

このラストに、当時中学生だった俺は、大変な衝撃を受けたのしでした。




2人の会話が、中学3年くらいでは、凄く生き生きしていて面白かったし、

カラッとした軽妙なやり取りが、友達っぽくてとても良かったのです。


それから高校生へ、やがて大学生になった頃の笑子がとても大人びていて、

俺は、「わあ~~、笑子が大人の女性になったんだな~」って(笑)

丘けい子さんていう漫画家は、そういう描写が非常に上手かった。

それで、このラストですから、もうとんでもなくびっくりだったんですね。




大昔の少女漫画だから、絵も内容も古くなって見れないだろうなと思いきや、

そう抵抗がなかったから凄い(笑)ちゃんと読めるのも驚きました。


このラストをちょっとだけ載せておきます。

自分にとっての少女マンガのバイブル的作品「愛と死の青春」最終回です。



















「愛と死の青春」をはじめから通して読みたい方はこちら。

http://okworld.sakura.ne.jp/rensai/index.shtml


コメント (2)
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