前回に引き続き個人的ハマり物。
フランスの新ブランド「L'ATELIER d'exercices(ラトリエ デグゼルシス)」が日本初上陸。
Endless notes(エンドレスノート)は、付属のロール状の用紙を金属のパッドにはさみ、必要な部分だけびりっと切り取って使うレシートみたいなメモパッド。
単純明快で、鉛筆を刺してあるところに惹かれました。
外から感じ取り 自分応用する Topdas
前回に引き続き個人的ハマり物。
フランスの新ブランド「L'ATELIER d'exercices(ラトリエ デグゼルシス)」が日本初上陸。
Endless notes(エンドレスノート)は、付属のロール状の用紙を金属のパッドにはさみ、必要な部分だけびりっと切り取って使うレシートみたいなメモパッド。
単純明快で、鉛筆を刺してあるところに惹かれました。
外から感じ取り 自分応用する Topdas
見たまんま、そのまんま。紙のクモノス。
写真やポストカードがくもの巣にひっかかったように窓ガラスや壁に貼れる粘着シート。
あなたも秒殺されませんでしたか?
私はイチコロでした。
そして、こんなイチコロビジネスを常に創り出したいとずーっと考えています。
あーだこーだ説明するよりは、一発で決まる方が気持ちいいですもんね。
・食べて、ウマイ!これ頂戴!
値段なんか余程じゃない限り、気にしないで売れるもの、売れる状態に持っていく。
その早道は、何と言っても小さくてもできることをスグやってみること。つべこべ言う前にやる、これが最大のコツです。
失敗セットで楽しいビジネス Topdas
一見コースターのように見えるこの丸いものの正体は何だと思いますか?
これ、実は消臭剤。防虫機能もあるのかな?
タンスの中に入れる、防臭防臭のナフタリン的な機能製品は、よく使われていますが、全くといっていいほどデザインに意識が高い製品に出会ったことがありません。
価格にも寄りますが、これがタンスの中にあっても楽しいですよね。
他にも、目立たなく当たり前になってしまっている市場は探せばありそうです。
デザインと意識で変わる Topdas
オープンミートアップ、ウイグロジャパン、ベトナム女性向け美容ポータルサイト「STYLUSH」が共同で、「STYLUSH」のFacebookユーザーを対象にした「化粧品」に関するアンケート調査を実施。
約6割のベトナム人女性が化粧品の情報収集にネットを利用していることがわかった。一方、実際に購入する場所としては「化粧品店」が62.2%ともっとも多く、次いで「デパート」が23.2%だった。
「インターネット」で購入するとしたベトナム人女性は、クレジットカードの普及率や課金システムがまだ不十分であることも影響し、9.7%にとどまったが、今後、インフラが整うとともにEコマースの成長に期待が寄せられる。
また、ベトナム人女性の化粧をする頻度は「まったくしない」(39.8%)との回答がもっとも多かった。ただし、メイクをするシチュエーションについては、60.4%の「結婚式」に次いで「デート」(12.1%)と答えた女性が多かった。
急激な経済発展を遂げるアジアでは、所得の上昇に伴い女性の化粧品ニーズの高まりは間違いないビジネスチャンスですね。
海外ビジネス活用ブレークスルー Topdas
現在、月間800万ページピュー、23万人の登録会員のいる海外向け完全英語サイト「CD Japan」。
http://www.cdjapan.co.jp/index.html
このページのランキングを見ると、今海外で日本のどんな商品が売れているかが見えます。
利用されている商品分野はカテゴリでご覧ください。
CDJapanから利用者を誘導して新たなショッピングモールとして登場したのが、「Cool Japan Now」
http://cooljapannow.jp/
こちらも、日本のすぐれた商品を集めて海外に発信しているサイトです。
何を申し上げたいかというと、これからのビジネスは海外も視野に入れようと、国を挙げて推進しているのには訳があります。少子高齢化を迎える日本では、多くの分野で国内需要は頭打ちなのです。
外国企業は、それを察知して逸早く動きだしていましたが、日本は完全に出遅れています。
そこで、いきなり海外ビジネスと言われてもという段階の方には、このようなサイトを見つけたら中をざっと見渡して、実際に売れているもの(こういうサイトのメイン画面で大きくPRされているもの)を見て、自分なりに分析して慣れていきましょう。
これまでに無かった海外視点で、きっと新たなビジネスの道が見えて来ると思います。
時代によって 見る角度が変わる Topdas
グローバルという言葉が流行のように使われはじめたのは、いつ頃だったでしょうか?
その当時は、グローバル化の波で銀行など金融系が大きく動きました。
最近、起こっている身近な現象や変化も、多くの場合、国内だけでは語れないグローバルな視点から見通すことで、ようやく理解が求められます。
なにやら自信ありありの政治学者さんの本と動画。
YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=o9Cv1rOpUxI
皆さんなら、得た情報をどのように分析して、どのような未来を想像していますか?
捨てる神あれば拾う神あり Topdas