現在、月間800万ページピュー、23万人の登録会員のいる海外向け完全英語サイト「CD Japan」。
http://www.cdjapan.co.jp/index.html
このページのランキングを見ると、今海外で日本のどんな商品が売れているかが見えます。
利用されている商品分野はカテゴリでご覧ください。
CDJapanから利用者を誘導して新たなショッピングモールとして登場したのが、「Cool Japan Now」
http://cooljapannow.jp/
こちらも、日本のすぐれた商品を集めて海外に発信しているサイトです。
何を申し上げたいかというと、これからのビジネスは海外も視野に入れようと、国を挙げて推進しているのには訳があります。少子高齢化を迎える日本では、多くの分野で国内需要は頭打ちなのです。
外国企業は、それを察知して逸早く動きだしていましたが、日本は完全に出遅れています。
そこで、いきなり海外ビジネスと言われてもという段階の方には、このようなサイトを見つけたら中をざっと見渡して、実際に売れているもの(こういうサイトのメイン画面で大きくPRされているもの)を見て、自分なりに分析して慣れていきましょう。
これまでに無かった海外視点で、きっと新たなビジネスの道が見えて来ると思います。
時代によって 見る角度が変わる Topdas