洞察という言葉。
調べてみると、物事を観察して、その本質や、奥底にあるものを見抜くこと。見通すこと。
皆さん、その時間ありますか?持ってますか?
今、持ってなければ、いつになったら持てそうですか?
チャンディーさんのblogに詳しく書かれていました。-------------引用
洞察力は、物事のありようを深く考えて理解するというのではなく、物事のありようを直観的に見抜く力と言えるでしょう。主観的な自我の思いを介入させずに、物事をあるがままに観照するとき、そのとき、物事のありようが直視され、そしてそれが展開していく様相がひらめくように感得されるのであり、物事の推移が直観的に理解されるのです。
洞察力を得るためには、自分自身を訓練することが必要でしょう。まず第一に、自分自身と自分の周囲で起こっている物事を注意深く観察することであり、状況や物事の推移を、主観を交えずに、ただ観照していくことだけに専心することです。第二に、自分自身についてのことや自分の周囲の種々様々な物事や事物事象について深く考える癖を身につけることです。すなわち、すべての事柄に対して深く熟考できる能力を培い、また物事を論理的に考え、そして物事が連関している様相を思惟できるような思考力を身につけることでしょう。けれどもそのとき、主観的な解釈をしてはならず、ただ物事を観じ、そしてそのありようを理解することだけに努めることです。
---------------------引用終わり
なんちゅうんでしょうか?
少し余裕が出たので、じっくりモノゴトを冷静に考える時間をとってみてわかってきたのですが、ここんところの働き方は、慌しく過ごしているだけの、考えの浅い短期目線の行動に偏り過ぎだったんじゃないだろうかと思えるんです。
そういえば、私だけじゃなく最近の経営相談も中長期的なことではなく、「即結果」、「即実利」を求めておられる方が増えているように思います。
世の中の風が知らず知らずに影響しているんでしょうか??
いい方向になびかないとですね!
時間の最適化 変化に合わせ常々 Topdas