売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

初めての人に声をかけるトーキングノック100(0)、明日から第一次スタート♪

2012-09-19 | アイデアブレスト視点

何なんでしょうね?いわゆる普通とは違うところの心身を鍛えたいということで、明日から始まる1ヶ月間100人初対面トーキングノック第一弾スタートにドキワク。

 

 

簡単そうで、意外にハードルが高いのは、全く面識のない初めての相手と話すということ。
それも自分で見つけ出すというのが、実はなかなか手ごわい。

ただ、第一弾のテーマは比較的簡単で、予め決めてあるいくつかのテーマ内容のどれかについてしっかりトークさえ出来ればクリア。いざとなれば、客を装って百貨店の暇そうな店員でも見つけ出し、それとなくトークが出来ればOKなのですが、余り考えすぎると足が一歩も進まなくなるので、勢いで行く勇気を持つしかないと思っています。

この闇とも言える自己啓発トレーニングメニューは他にもいろいろ用意されていて、クスクスと笑いたくなるようなネーミングと「少し肩をおしてくれる」コンセプトがなかなか楽しい。

今現在は、体験者からの紹介制のみなので、私が体験終了したらまた誰かを道ずれたいと狙っています。

 

体感型は、やった結果が明確になるので、座学で学んで後はご自分で、のパターンよりはいいと思う。

 

またヤル課 Topdas


へえ~これが日本っていう国なんだー!?政府関係の海外向け公式サイト

2012-09-18 | アイデアブレスト視点

政府関係の海外向け公式サイトをいくつか見ていると、こういう風に海外向けに発信しているのかと納得。

スシや浴衣、富士山、京都が日本と思うはずの発信。でも日本に居ながら意外に知らなかったこともある。

 

 

英語などの外国語ですが、ささっと全般を見渡してみてから、じっくり見るものを選ぶと発見が出来て楽しいですよ。

Highlighting JAPAN
http://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/#archiveTitle

eBookやアプリも無料で配布されています。
例えば、酒のページ
http://dl.gov-online.go.jp/public_html/gov/book/hlj/20120901/index.html#page=9

WEB JAPAN 
http://web-japan.org/index.html

KIDS WEB
http://web-japan.org/kidsweb/index.html

NIPPONIA
http://web-japan.org/nipponia/archives/en/index.html

 

 

ますます面白くなってきたぜ が合言葉 Topdas


狭い狭いところで、枠にハマってストレス溜めてちゃいけませんぜ!超刺激っクスな海外研修はいかが?

2012-09-17 | アイデアブレスト視点

Couch Serfing をご存知でしょうか?
世界中を旅する人のための新しいトラベリングスタイルです。

http://www.couchsurfing.org/home

 

 

今回のミャンマーへの旅も、事前にCouch Serfingサイトから、訪問先のヤンゴン市に住んでいて日本語が少しでも分かる人を検索し、さらにその人へのクチコミを確認して、良さそうだと思った方にGoogleの無料翻訳を使ってメールを送ってコンタクトをとりました。

何度かやり取りしているうちに、私のビジネスにピッタリの彼を紹介するということになって、今回現地でディナーを共にして、色々とビジネス生情報を聞くことが出来ました。(写真左がCouch Serfingで知り合った旅行会社にお勤めのモーさんと右が彼氏の国際ビジネスマンのカウンさん)

ちなみに、前回5月にベトナムを訪問した時に、これまたネットのアマチュア通訳ガイドというサイトから現地案内をお願いしたHoungさんとも今回ホーチミンで再会、仲間と一緒にディナーを楽しみました。
もう、すっかりお友達です。
http://www.myspotguide.com/vietnam_jp/top.php

いやあ、ネット社会の活用ってこういうことでしょ!とつくづく思います。

私は、海外で出会った人皆に「あなたの将来の夢は何ですか?」と聞くようにしています。
何故なら、10人が10人共に即答で、自分の夢を実現する為のステップまでしっかりと語り始めるからです。
若い人は国内で脳ミソだけ使って研修するよりこういう夢のある世界の同世代と会話をして刺激を受けるといいと思います!ほんまに。

僕なら、超刺激っクスな海外研修企画をしてみせますけど、、、

 

このblogをお読みの皆さんは大丈夫だと思いますが、最近元気のない日本人には言いたくなります。
狭い狭いところで、枠にハマってストレス溜めてちゃいけませんぜ!

 

 

海も山もない ビジネスとコミュニケーション Topdas


日本の商店街から消えてしまった賑わいがヤンゴンの市場にあるのはどうしてなのか?

2012-09-15 | アイデアブレスト視点

世界中どこの国に行ってもあるんじゃないかと思う中国人街。

ここヤンゴンでも、朝早くから食材を中心とした市場が大賑わい。

 

 

日本の商店街や市場もこのように自然と人が集まる場所だったんだろうな。

まるで夏のお祭りに参加しているように、周りのエネルギーと少しの刺激を受けながら興奮気味で歩いてしまう。

あと何年かするとここもamazon.comのようなネット販売に喰われているのだろうか...

 

 

見た目の変化はしても 根っこの魂は不変 Topdas


ミャンマーのお金、文字、お化粧

2012-09-14 | アイデアブレスト視点

ミャンマーのお金、文字、お化粧。

ミャンマーのお金の単位はチャット。円からの両替は出来ないので、事前ベトナムでドルに交換。

$100を両替すると87000チャットの札束となって返ってくるので、少し金持ちになった気分に。

ものすごく気に入っているのが、ミャンマー(ビルマ語)の文字。
丸文字風で流れる音符のような組合せで数字や言葉を全て表しています。

OとCとSだらけに見えますね。

この女の子のほっぺをよくご覧ください。
白っぽくなっているでしょ。これは、現地のお化粧らしいのですが、ハケでお好み焼きの小麦粉を塗ったんじゃないかと思うほどアバウトな塗り方。

現地の女性は、みんな小柄でかわいい感じ。欧米のようにオンナオンナしていない。

 

ところ変われば当たり前は通用しない Topdas


ミャンマーの日本食レストラン味くらべ

2012-09-13 | 新商品や事業ネタ探し

ミャンマーの夜は主に日本食レストランを中心に回りました。

本当に日本の味を出しているのか?単なる見せ掛け、客寄せだけの日本じゃないのか?というところに焦点をあてて一晩2件ペースで視察。

 

現地でも有名な、「わさび」というお店。メニューも一丁前で、すし職人は女性。決して安いとはいえない価格。
3500Ks(チャット)は日本円で約350円。

 


以下は、ミャンマー人のワーカーが通う、定食屋的なローカル店。ここは安い。
ガラスケースの中にある食材を選んで注文。


一般的な庶民は、朝食に焼き飯と�跟スープ。
昼ごはんは、とろみのほとんどないカレースープに色々とトッピングをしながら食べます。

パンは貧乏な食とされていて、あまり食べません。おもてなしでパンを出したら恥ずかしいそうです。

ミャンマー人はとても清潔。これは石鹸の置いてある手洗い場。
必ず、おしぼりや、手拭きを使ってきれいにして食べます。

全般的にうまい!と日本人がうなるほどの味付けには出会わなかったものの、全く食べられないというものも無かったので、マイ調味料でも持っておけばおいしくいただけます。

 

 

現地、現品、現場主義 Topdas 

 


日本人が仕掛け人の屋台村inベトナム「東京タウン」は成功するのか?!

2012-09-12 | アイデアブレスト視点

私達が、ベトナムに到着する3日前にオープンしたばかりという、大通りに面した「TOKYO TOWN」。

お好み焼き、たこ焼き、すし、やきそばなどがブースに別れて営業しています。日本でいう屋台村。

 

 

 

 

土曜日の夜ということもあって、ほぼ満席。

日本と味や見た目がどれ位違うか試しに、色んなものを注文。

ほとんど、日本と変わらないので食としては、安いし問題なし。

ただ、人的オペレーションは全くダメダメでした。
まだ、スタッフが慣れていないということを差し引き相殺しても、満足点にははるか及びません。

30分掛かると言った物が30秒で届いたり、頼んでないものが置かれて行ったり、何れも他のテーブルの注文とごちゃ混ぜになっていることは明白。

ベトナムではしっかり、レシートチェックが必要です。

人材の職場教育は、先進国が進んでいますね。

 

 

外国人から見た視点のうまい吸い取り方 Topdas


ミャンマー(ビルマ)人が大好きな日本製品、中でもダイソー180円均一は人気絶頂!

2012-09-11 | アイデアブレスト視点

ミャンマービジネスチャンスのヒントを拾う探検隊長として、皆さんにお伝えしたいのがこの現象。

ミャンマー人は、とってもとっても日本製が大好きなんです。早くからガツガツ、ガサゴソ入ってきた中国や韓国の製品に痛い目に合っていると言うか、日本製の良さは自動車だけでなくモノづくり全般に信頼を勝ち取っています。

 

 

 

 

ヤンゴン市内のショッピングモール2Fの一角にあるダイソーは、日本で展開されているよりもやや狭いながら、商品は全く同じものを置いています。

違うのは、価格でオール180円均一。日本よりも高いのです。

注目したいのは、ダイソー製品中にも多く存在するMADE IN CHINA。これでも人気の尺度は変わらない。
何故かというと、厳しい日本の品質基準に合格しているものであれば、中国や韓国、その他の国であっても構わないMADE BY JAPANでOKなんです。

現地の人に聞いてみたら、「お箸を家族で買い揃えました、日本のは曲がらない(反り返らない)からいい」と。
何か、日本を代表して僕が褒められたようで心地よかったです。
目印は、日本語の漢字やひらがなカタカナが商品やパッケージに書いてあること。


これまで頑張って下さった、先輩方が日本の技術をここまでブランド化して下さったんだなあと感謝の気持ちと元気が湧いてきました。

さて、我々の時代は何を残しますか?

 

 

後から歴史がついてくる位置でチョロチョロ Topdas


金銭感覚がマヒしてしまったミャンマー中古車フェア

2012-09-10 | アイデアブレスト視点

このblogを放ったらかしにして、8日からベトナム、ミャンマーに販路開拓やら情報収集やらビジネス目的で行ってきました。ご興味ない方もいらっしゃるかも知れませんが、独断と偏見の現地レポートをお送りします。

ミャンマー初日、ヤンゴン空港からホテルへ向かう途中で、大きな自動車フェアが開催されていたので、もちろん潜入しました。

 

 

実は、今回の目的の一つは、日本の中古車を大量に輸出するルートを開拓すること。
なんと、グッドタイミングで主要中古車業者が一同に集まってくれているとはラッキースタート。

自動車で何が、日本と違うかを列挙してみますと。

・昨年秋より段階的に輸入車の規制が緩められていて、右ハンドルでも左ハンドルでも可(道路は右側通行)

・ミャンマーで走っている自動車の95%は日本の中古車。なので、彼らは新車、中古車という区別なく「クルマを買う=日本の中古車」という認識なんです。

・中国製の新車が入ってきていますが、それよりも高い日本の中古車を好んで買ってくれるのは、壊れない品質の良さが認められているからです。

・もちろん、日本車の中でも圧倒的に人気は、われらが世界に誇るTOYOTA。シェア90%でも大げさではない数字。

・そして、驚きの価格。写真のトヨタプロボックス(商用ライトバンタイプ)は2007年式5年落ち、1500ccの価格が約175万円(日本円換算)これでも安くなった方で、昨年の前半であれば300万円-400万円もしていたというからビックリ市場。

・ハリアーとかも人気で、昨年までは5年落ち中古でも1千万円は下らなかったという。

我々日本人からすると、そんな高いものを、と思いますが、まだまだ購買欲は強いのです。

現地の平均月収は、9-17時の日本的サラリーマンの働き方で、月7000-8000円程度。これでどうして、数百万の中古車が買えるのか、頭の中が大混乱してきませんか?

この辺が、いろいろありましてがある意味ビジネスチャンスだったり、ノウハウだったりする訳なのです。

 

行っちゃいましょう 何処までも Topdas