アメリカの大手乾電池メーカー「デュラセル」がニューヨーク市内に人力発電所「スマート・パワー・ラボ」を設置し、大みそかに向け電力を保存している。
同社は、大みそかのカウントダウンに使用するライトに電力を寄付する目的で3年前に開始。タイムズスクエアのビジターセンターにペダルがついた車型の発電機を設置し、一般客から電力の寄付を求める
ビジターセンターがタイムズスクエアのど真ん中にあるということもあり、地元住民のほか家族連れや観光客が立ち寄り、ペダルをこぐ姿が見られる。発電時間に制限は無く、協力者には電話やMP3プレーヤーが充電できるサービスも提供している。
重く感じずに、社会貢献。楽しいですな。
師走を猛スピードで駆け抜ける Topdas