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年末年始減量専門家7人のアドバイス

2010-12-29 | 自由なワークスタイル

年末年始に体重が増え、2011年こそは体を鍛えようと決意する人もいるかもしれない。しかし、新年の誓いを象徴する古代ローマの神ヤヌスが2つの顔を持っているように、やる気に満ちた顔は3月くらいまでに一変しているもの。運動を続けるにはコツがあると、専門家は言う。

 

 

1.米ニューヨーク市の臨床心理学者Belisa Vranich博士は、「決意が崩れるのは、非現実的なものだからだ」と指摘。うまくいかない場合への備えや変化を受け入れる気持ちが欠けていたり、運動を続けるためのサポートのないことが挫折の原因になる述べた。

2.ニューヨークでヨガやピラティスのインストラクターをするクリスティン・マッギー氏は、自分自身を知ることが大切だとアドバイス。「朝5時のエアロバイクのクラスを始めようとする前に、早起きをするのが好きか、エアロバイクが好きかを、正直に自分に問い直してほしい」と語り、「答えがノーなら、始めるべきではない」という。

3.エクササイズ本「Naked Fitness」の著者で米イリノイ州に住むアンドレア・メトカーフ氏は、生身の人間であれバーチャルなものであれ、サポートしてくれる存在を持つことが成功の秘訣だという。同氏は、「自分自身の力だけで減量できる人は10人に1人だが、仲間のサポートがあれば10人に7人は減量できるようになる」と説明。初めからペースを上げることはせず、プロのトレーナーに頼り、ブログや電子メール、ツイッター、フェースブックで成果を報告するよう勧めている。

4.メトカーフ氏は、すぐに成果が出ないとがっかりしてしまうのは「自分自身を信じていないからだ」との考えを示し、「鏡を見て、良い部分を探す必要がある」と述べた。 

5.栄養士のジョイ・バウワー氏が推奨するのは、1日に30分歩くなど、達成しやすい小さな目標を掲げること。同氏は、「短期的な目標にすることを強く勧める。そうすれば、計画通りに進めやすく達成感が得られる」とし、非現実的な目標は落胆のもとだと話した。

6.ハリウッドで活躍するフィットネストレーナーのエリン・オブライエン氏は、食事制限と運動を同時にはスタートせず、どちらかを始めた数週間後に両立を試みるのが良いと語る。同氏はそのほか、ほかの約束と同じように運動の時間も予定表に入れておくことや、同じ種類のエクササイズを2週間以上続けてから別のエクササイズに移行することをアドバイスしている。

7.運動を始める最初のステップについて、エクササイズDVD「Exhale: Core Fusion(原題)」シリーズの共同制作者Elisabeth Halfpapp氏は、地元のジムやヨガスタジオの初級クラスへの参加を提案。1回か2回クラスを欠席しても、すぐにまた通うようにして、罪悪感を持たないことがポイントだという。


私は、いくら食べても食べなくてもあまり変わらない体質なので、減量の苦労を知りません。

美しくなるというテーマは永遠に続き、そこに多くのビジネスが生まれ、消滅していくのですね。

 

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