ひそかな話題、「記憶の銀行」。
「記憶の銀行」とは、第二次大戦など、1940年以前生まれのお年寄りの失われゆく記憶を後世に残す試み。息子や娘、孫などが本人にインタビューし、70歳以上の人の“昔話”をムービーに収め、ネット公開しています。
語られるのは、当時の世相や社会風俗、ビジネス、恋愛体験など多彩で、見ていると不思議な癒し効果があるそうです。
2008年にイタリアから始まり、現在日本を含む8カ国で展開、アクセス総数129万件以上。1話5分程度の作品が世界で約2200本公開中。
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