売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

情報のおすそ分け活用「知っていると思いますが」

2010-04-08 | アイデアブレスト視点

日々刻々と現れる情報を全て把握することは出来ません。
自分に必要な生きた情報を的確に効率よく選択する方法は、あるのでしょうか?

 

 

ウェブ検索やRSSリーダー、アラートなどネット上の情報をかき集めるツールはたくさんあるのですが、そのツールの設定をきちんとしておかなければ、入ってくる情報に偏りがあったり、それで全てがわかったつもりとなってしまわないよう注意が必要です。

また、ネット上の情報は誰にでも入手できるので、その情報だけで新しいアイデアを思いついたとしても、他の誰かも同じ思い付きをしていると考えておくべきです。

さて本題です。
氾濫する情報の中から自分に役立つ情報を得る、いい方法があります。

それは、自分が得た情報や探している過程で見つかる”自分以外の他人に役立つ情報のおすそ分け”です。自分が求める情報以外の情報も生かすこと。

生かすとは、具体的にはその情報が役に立つであろう知人、関係先に「ご存知だとは思いますが、お役に立つのではないかと思い、、、」と発信する行動を習慣にすることです。メールにコピペして送るだけでも十分です。

その情報は相手にとって、時に大きな価値となることがあります。

こういうことを繰り返しやっていると、相手方にも同じような行動が伝染して、逆に私の知り得なかった情報を流してもらう関係が出来てきます。地道にやってこのような関係者が増えてくると、それはそれは「すごい財産」になります。

そうだ!この情報あの人知ってるかなあと思ったら、見返りを期待せず、即行動してみて下さい。決してムダにはなりません。

誰かに役立ちそうな情報だけれど、知り合いにはそれらしき関係者がいない場合は、Topdasにお教え下さい。私の周りに喉から手が出るほど求めている方がいらっしゃるかも知れません。

 

発信が価値の源 Topdas