売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

傍(はた)から見ると良くわかる?!

2010-04-07 | アイデアブレスト視点

将棋の対戦や麻雀を横から「第三者の目」で見ると、全体が見渡せるので、それぞれの動きの良し悪しがはっきり見えてきます。

 

 

成功している経営者の多くは、この「第三者の目」を持っています。自分一人のチカラや考え方は、いくら正しく、優れていても、たくさんの人が結集した中から生まれてくることにはかないません。

自分のことだけに没頭してしまうと、周りのこと(変化や追加)がだんだんと見えなく(情報が古いままに)なってきます。他を見ているようですが、それは自分の都合のいいように(自己弁護に使うなど)なっていることもあるのです。

少し、先をいつも冷静に見通せるようになるには、自分を含めた全体を傍から見つめる「第三者の目」を持つことをお勧めします。(これは自分にも言い聞かせています)

これは、訓練すると誰でも持てるようになります。一番簡単な方法としては、一定の無理のないスケジュール(毎月、毎週、毎日など)で、意識して考える時間を組むことです。手帳に、「第三者の目」と書いておくだけで思い出します。

コストも掛かりませんので、是非!

 

第4の目「外部活用」 Topdas