一時期、財政破綻で話題になった夕張市をファミマが支援活動をするという。
果たしてホンモノの支援なのか?便乗なのか?
よ~く考えてみたい気がします。
ファミリーマートは、北海道庁の後援のもと、北海道をテーマにした商品を一堂に集めた「けっぱれ夕張 DOSANKO FESTA’07」を、6月5日から25日まで全国のファミリーマート店舗で開催する。
売上金の一部については、夕張市の「幸福の黄色いハンカチ基金」へ寄付する。「高齢者や障がい者の生活支援等の地域ボランティア活動及び住民自治活動の維持に関する事業」と「子どもたちの健全な育成に関する事業」に使途を限定して、8月下旬に届ける予定。
「けっぱれ夕張 DOSANKO FESTA’07」では、北海道をテーマにした商品が、中食だけではなく、菓子・飲料・雑貨など、多岐にわたるカテゴリーから、ファミリーマートオリジナル商品28アイテムを含む最大68アイテム用意。北海道産の夕張メロン、じゃがいも、牛乳、いくら、鮭など「北海道産の食材を使用した商品」や、キリン ガラナ、サッポロ リボンナポリンなど「北海道でしか手に入らない希少性の高い価値ある商品」等をコンセプトに幅広く商品をラインナップしたという。
これは、夕張支援がありきなのでしょうか?
それとも、夕張はプロモーションの一つなのでしょうか?