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これから世間を騒がすキーワード「セカンドライフ」

2007-05-24 | アイデアブレスト視点

セカンドライフという言葉から、第二の人生的なイメージを抱いて興味を持たれない方もいらっしゃると思いますが、全く中身は違います
これから益々話題に上ってくると思いますので早めに理解しておきましょう!


大手企業も続々参入しています。

 

 


セカンドライフ
内に5月21日、「東京タワー」(港区芝公園4)が出現した。セカンドライフは、インターネット上の3Dの仮想空間で、ユーザーの分身キャラクターとなるアバターを使用して空間内を巡り、他のアバターとコミュニケーションをとることができるサービス。サービスの運営は米・リンデンラボ社が手がける。



 今回出現した仮想の東京タワーは、制作を担当した映像・ウェブ制作会社のデジタルマーケット(南青山7)が運営するセカンドライフ上の島「Dejimaアイランド」上に建設された。外観は現物をほぼ忠実に再現しており、エントランスには同タワーオリジナルキャラクター「ノッポン」が登場、展望台には「club333」が設けられ、夜景を眺めることもできる。



 島内には、秋元康さんによるアイドルプロジェクト「AKB48」のプロモーション施設も設置され、メンバーの写真や映像を配信する。今後は「メンバーとデートができる」(デジタルマーケット担当者)などのサービスも予定するという。



 制作期間は約1カ月。担当者によると、現在のアクセス状況は21日12時~翌10時で約420人、22日の10時~翌10時で約380人だという。

 

下記サイトの「セカンドライフとは?」をご覧下さい。
http://secondlife.com/world/jp/

 

これに関連したキーワード

・ICTサイバーシティ(Web 3D-GIS)

・デジタルシティ

・バーチャルシティ

 

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