僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(3/6)閃雷(senrai) 大地の詩

2011年03月06日 10時41分17秒 | 名曲
閃雷(senrai)


今日は
我が街に拠点を置く素晴しい演奏家の演奏を。
その方たちとは
閃雷(せんらい)という
和太鼓と津軽三味線のグループである。

2007年にいちどブログで取り上げている。
閃雷というグループ ここをクリック

その中のどなたかから昨夜コメントをいただいた。
そして私は
頭の中でいろんなことを想像した。

いいものは皆に知らせたい、
感動したものは皆にも共有してもらいたい、という
私の考えで
これまでの
オトメちゃんや
はやぶさについて
若い人たちに語ったり薦めたりしてきた。
そして
今回も、若い人たちとほぼ同年代の彼らが
1つの専門的な楽器を日々練習し打ち込んで
感動的な演奏をしている、ということを告げねばならないと思った。
明日、また彼女たちに会えるので
伝えようと思った。

和太鼓と津軽三味線は
世界に、ジワジワと浸透していっている。
自分たちの国にない、オリエンタルな演奏、というよりは
むしろ
自分たちの国にもあるロックと共通する演奏ということで
共感を得ているのだろう。
たった三本しかない弦の力強い演奏、そしてドラムとはまた違った
和太鼓の勇壮な響き。
これは日本人の矜持の音として誇っていいだろう。
you tubeのあらゆるそれらの演奏には
日本人だけのコメントだけではなく
外国の人たちのコメントが幾つもついている。
音楽に国境はなし、演奏に心打たれることは国がどうのこうのじゃない。

仙台は学都の町と言われて久しいが
音楽の町でもある。
モンキーマジックのメンバーはメジャーでありながら
この街を離れない。
居心地の良い街なのかもしれない。
私の住む場所は
中心地の勾当台公園がすぐ傍にある。
演奏するホールや会館も自転車で5,6分で行ける。
食べ物の市(いち)が出るときに限って出かけるが
もっともっと、気楽に演奏を聴きに行くべきだね。

では聴いてみてくださいね。

コメント
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