僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(12/30)レコード大賞。

2007年12月30日 21時48分05秒 | 名曲
年末の多忙さはいかがですか。
こちらは
のんびりと過ごしています。
今日は
おせちが届きました。
毎年、夫の仕事関係の所から取り寄せています。
すでに夕飯にて一の重を食べてしまいました。
チーズと干し柿のサンドがやけにおいしく。
明日は、煮物等を作ります。

年末のテレビって
実はあまりおもしろいものがないんですよね。
最近。
昔は
レコード大賞と紅白の流れがおもしろかった。
今もレコード大賞が流れていますけれど
目的のw-indsを録画したので、その後を録画することなく。

今年のレコード大賞は誰?
昨年は誰だった?
というように
今年一番売れた曲とか
一番愛された曲とかが大賞を取るならば
すっきりするけれど
そうではないような受賞が多いですよね、ここずっと。
好きか嫌いかは別として
「千の風に乗って」という曲が一番売れたらしいから
この曲が大賞を取るのが
妥当じゃないかなと思う。


w-indsの今日の曲は
あの私の好きな曲ではなかったですね。
あの曲は
この間の日中交流の音楽会で
2曲歌ったうちの1つかな。
ボーカルの慶太君の声は
日本人離れした声。
声量、音域の広さなど
アーティストと名乗る人たちの脅威の声の持ち主だと思う。
だからルックスも完備された彼はジャニーズの脅威にもなったのか。
大衆的な曲に恵まれたら
たとい歌番組に出なくても
有線などで売れて、大ヒットできそうな歌声です。
この間の中国でのコンサートや今日の番組でも感じたのですが
帽子が邪魔している。
よく顔が見えなかったよ。
明日の紅白ではバッチリ顔を見せてね。
がんばれよ、慶太君。

レコード大賞の過去の映像が流れたけれど
ジュリーは素晴らしい。
そして忘れていたチェッカーズがなぜか
よかった。
彼らも売れたね。
当時はただのアイドルと観ていたけれど
音楽性は良かったなあ。
あとからベストアルバムを買って聴いたなあ。


あ、
大賞はコブクロでした!
これは妥当でしょう。
年間ずっと彼らは歌もヒットしていたし。
私は彼らの歌をいいとは思ったことがなかったけれど。
おめでとう。
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(12/30)カエルが冬眠から覚める。

2007年12月30日 00時15分19秒 | カエル
昨日の夜から
雨になり
今日も日中は少し残っている。
寒くないので
今夜は
冬眠中のカエルが目を覚ますかもと思い
夜7時頃
庭に出てみた。

いた、いた。
枯れ草で軽く巣穴の入り口を塞いでおいたのを
中から持ち上げて
2匹が外に出ていた。
ほかの数匹はまだ巣穴でギッシリ詰まっている。
別な巣穴を見ると
穴から出ようかと迷っているところだった。
12月の末。
真冬である。
それなのに
カエルが出てきている。
出てきても
エサになる虫はいないのに。

明日から天候が荒れるとのこと。
こちら太平洋側なので
雪にはならないだろうけれど
今日のような穏やかな気温は例外なので
また寒くなるだろう。
カエルはまた冬眠に入る。


年の瀬
何もしていない。
今日は正月用の飾りや料理材料を買ってきた。
ネコ缶も補充。
灯油も補充。
明日は飾りつけをしよう。


お昼は外食。
駐車チケットを料金所に入れたとき
昨日の雨に濡れた小さな人形が落ちていた。
というより
誰かが落としていったのを
誰かが置いておいたのだが
雨がしみこんでいた。
10センチくらいの布でできたお人形。
なんだか可哀想で
うちに持ってきた。
洗剤で洗いお湯に浸からせた。
そして乾燥。
今日からうちの人形になってね、と。
ねずみの顔をしていた。
来年は子年。

うちにもう1つ
そのようにして拾った小さなぬいぐるみがある。
5センチくらいのみすぼらしいサル。
夫が拾った。
誰にも拾われないだろう、と思って
拾って帰ってきた。
もうかなり経つ。
洗って私の本棚の所に飾っておいた。
夫はそれを思い出して
あれはどうした?と聞く。
ついでにシャンプーしてやった。
そんな夫の心が好きである。
うちのネコたちも
そうしてやってきた。
私のネコ保護を一番理解してくれている。
貧しくても
ネコたちのことを一番に考えてやろう
人間は何とかなる
ネコには、生殺与奪は人間にかかっているという悲しい運命があるから
まずはネコたちだ、と言ってくれる。
夫に幸あれ。
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(12/27)皆さん元気?

2007年12月27日 00時59分50秒 | Weblog
夜中に書きます。
テンプレがまた新しいのがあったので
正月バージョンに替えてみたのですが
見られるでしょうか。

またPCから見られないようであれば
古いのに替えます。

何人かのブログがこのごろ
更新されていないので
寂しい。

年末の忙しさがあるし
それぞれの事情があるので
催促するのは
失礼にあたるね。

でもあまり
長く更新されていないと
(多忙なのでしばらく離れるという予告もないせいか)
ちょっと心配です。
皆さん元気ですか。


もうあと数日で2007年が終わります。
こちら
ホッとするヒマなく
これからの困難を想像すると
来年はどうなるのか
と本当に心配です。


年が明けると同時に
運勢とかも
大逆転してほしいですよ。
ここ数年
いろいろ疲れまして。


大逆転はいいなあ。
劇的で
気分が発散されて高揚して
ドラマのように
正義が勝つという気分を味わいたい。


でも現実には
そうはいかないんでしょうね。
現実は
かなり厳しい。
いつまでも
夢見の私です。


大掃除、どうしていますか。
どこから手をつけたらわからない。
家を売るとなれば
こりゃ売れないぞ、というくらいに
リフォームしなくてはならないです。
ネコのせいにしてはいけませんね。
掃除嫌いの私が悪いんですよね。
自分のこととなると
掃除嫌いです。
人のところは目が行くのだけれど。


また夜中に
ブツブツこうして取り留めないことを
書いていますよ。
とっくに暖房を消したので
寒いです。
そろそろ下に行かなくては。
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(12/25)サンドウィッチマンに共感すること

2007年12月25日 10時46分01秒 | サンドウィッチマン
朝あまり寒くなかった。
まだ陽射しがないので
暖かいとまでいかないけれど
冬の寒さを感じられず
タマも
早朝散歩。

昨夜遅くに
撮っておいたビデオを観る。

サンドウィッチマンが登場する
お昼のワイドショーを。
とてもニコニコしていて
本当に
一夜にしてシンデレラになってしまったようです。
一見、強面で性格もそのように受け止めてしまいそうですが
そうではないようで。
二人とも、表情は柔らかいし
司会者への応対も素直でした。
司会者が
「二人いっしょに住んでいるんですね。まちがいはなかったですか?」
の変な質問に対して
強く否定するわけでもなく
富沢さんは「何回か・・・」なんて答えているし。
まちがいって・・・愛し合っていれば、まちがいでもないし。
そんなことはどうでもいいくらいに
おもしろい漫才を見せてくれました。

M-1グランプリでの
感動は

彼らが無名に近かったこと
敗者復活からの優勝であったこと
大きな事務所のところではなかったこと

いろんな面で
雑草のような地味な存在が
自分の力で輝かしい栄冠を勝ち取ったことに
感動するんだろうなあ。

いろんな人たちの
希望の星になっていること

だから
優勝したときの感動が強くて
観ている我々も涙してしまったんだなあ。

他の
売れない芸人さんたちも
日の目を見ない人たちも
彼らの優勝を心から喜んでいるのが
容易に想像できる。
自分たちも
頑張れば
認められる時が来るんだ
と希望を持てるものね。

今朝の新聞では
優勝したことによって
仕事の依頼が15件になったとのこと。
昨日のワイドショーで
年末年始のスケジュールは
空白で、1月13日の「行列」しか入っていなかった。
こうしてワイドショーにも急遽出られたわけだから
ちょうど
年始などのお笑い番組があるので
それにも出そうですね。

今のお笑いの人って
漫才ネタをやるよりも
いろんな所に行ってレポーターしたり
危ないことで笑いを取ったり
フリートークで交わせるかどうかで
判断されるから(収入を得るには必要だけど)
せっかく
純粋にあのように
漫才で笑わせる才能があるので
吟味したネタの練習をいっぱいして
いつまでも新鮮な笑いを提供してほしい。

「責任者を呼べ」
「テクニシャン?」

これってすごいね。
セキニンシャ
テクニシャン

似ているなあ。
聞き間違いしそうだなあ。
よくぞ考えたね。




全然関係ないけれど

私と同僚のKさんとのできごと。
いつも天然のボケとツッコミをやっていた。
喫茶店に行って注文したときのこと。

私「コーヒーください。」

K「生(なま)レモンジュースください。」

私「ママレモン?!」

K「え、なまレモンじゃないんですか。キ・レモン?」

私「キレモン?!」

私は笑いのツボにはまってしまって
しばらく笑いがとまらなかった。
店員は憮然。

これは
私が彼女の「なまレモン」を「ママレモン」に聞き間違いをして
ところが
彼女は聞き間違いと受け止めず
「生」の読み方を自分が間違ったと思って
「なま」を「き」に直したという二重のオチに
私は笑いが止まらなかったということです。

解説するとおかしくないね。
あの時はおかしかった。
彼女はよく勘違いするし
私もよく聞き違いをして、聞いたままを返すし。

あるとき職場の休憩室で
ゴチャゴチャゆったりと皆でくつろいでいたとき
年輩の方が
「いやあ、年取ると、キレが悪くなってねえ。」
と話し出した。
「トイレに行っても、キレが悪いんだな。」
私たちはまだ若かったので
フフフと含み笑いの同意をしていた。
「大変ですねえ。」とか何とか。
Kさんも同調するようにフフフと笑っていた。
私はすかさず
彼女に
「Kちゃん、キレが悪いってわかる?」と聞くと
「あれですよね。あれ。」
とわかって笑っていると思ったら
「大の方ですよね。」と言う。
案の定・・・・。
そこにいた皆は
大のキレの悪さを想像して
笑ってしまった。
年輩の方は
「今日帰って、だんなに聞いてみろよ。キレが悪いって。男ならわかる。」
と言った。
翌日、だんなに聞いた彼女は
「うちのだんなに聞いたら、だんなも大の方だ、と言ってました。」

それを聞いて
またくつろいでいた人たちで
「なんていう夫婦だ」と笑いました。


今じゃ、こういう会話は絶対にない職場になってしまった。
くだらないけれど
あの休憩室のグダグダした雰囲気が
職場を明るく、人間関係を滑らかにしていたと
思っている。
Kちゃんは
今もたまに私の机の所に来て
「歯が痛いんですよ。ずーっと。」
「歯医者に行ってるの?」
「歯医者に通っても、痛いんですよ。」
「歯医者、どこ?」
「トモロッシさんの家の近くの・・」
「エー、歯医者変えたら?」
と、私に歯を見せながらの会話をしています。
こういう会話も
本当は今、ダメなようです。
私は敢えて今の職場の空気を読まずに
以前のような
仕事に関係ない会話もしている。
こんな息のつまる職場では
心の病気になる。
実際そういう人たちもいるし。
ガス抜きは必要だと思う。
昔の日本の風潮「隣組」の悪い面だけが
出ていては
いい仕事ができない。

と思っている。





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(12/24)サンドウィッチマン、おめでとう。

2007年12月24日 23時18分13秒 | サンドウィッチマン
昨日の
M1グランプリ観ましたか。
それほど
熱心に観ていなかったのですが
さすがに
三組が最終決戦に残ったときは
ドキドキし始めました。

私が知っているのは
キングコング(という名前だっけ)、
キンコンといっているから
正式名が忘れそう。
後の2組は知らない。

決戦では
キンコンは
早口でさっぱり私の耳がついていけない。

三組目の
サンドウィッチマンという
(私にとって)無名の人たちが
すごく面白かった。
ちょうど良いテンポなんです。
どこで
笑わせるかをわかってのテンポなので
聞き入ってしまいました。
強烈な印象の茶髪の人よりも
ボケ担当の向かって右側の人の
笑いのツボにハマッテしまいました。
正統派のお笑いという感じ。
タカトシも好きですが
あまりボコボコ頭をたたくのが
いただけなくて
昨日の二人はそういうことがなくて
安心して観ていられました。
これからも売れてほしいですね。

そしていろいろと後から調べました。
公式のブログなどに行ったり。
すると
彼ら
私の地元出身ではないですか。
ウワーッ
初めて知った!
全然知らなかった。
ついこの間も、彼らの母校で
漫才をやったようですね。
これはこれは
母校関係者は嬉しさこの上ないですね。
おめでとう!

今まで全く観たことがないので
動画を探りました。
昨日から今日にかけて
検索数がすごく伸びています。
今日のお昼にも
出たようで(一応録画しておいた)
これから年始にかけて
どんどん出てほしいです。

おめでとう
サンドウィッチマンさん。
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(12/23)宮田ジムのヒロ君登場・猫びより雑誌

2007年12月23日 21時24分25秒 | ネコ
猫びより
というネコ雑誌
2008年1月号



宮田ジムのヒロ君が
載っています。

あの内藤選手のチャンピオン防衛戦によって
宮田ジムのネコ達が注目されて
私も夢中になり
ぜひ
ネコ雑誌で取材に行ってほしいなと
願っていたら

ネコ雑誌さんは
ちゃんと先取りしていましたね。
ネコ好きにはたまらない
キャラクターの
ヒロ君。

内藤選手に抱かれて
もっさりとした表情のヒロ君。

「ヒロ君は宮田ジムの優秀な営業マンです。」
と会長が紹介しています。
そうです、ネコ好きの人たちは
ヒロ君見たさに、ジムを訪れ
毎日通うようになり、とうとう会員になって
トレーニングをしている人が多い、というのが
ヒロ君マジック。

ヒロ君はどこ吹く風
毎日リードをつけて散歩に行き
人がいようと、リングでくつろぎ
マイペースな姿が愛くるしいのですね。

人馴れしているネコって
ホント可愛い。

宮田会長のネコ歴はそれほど長くはなく
ヒロ君の親を保護した時から
ネコ好きになり
それ以降
野良猫の保護、不妊手術、ワクチン注射、里親探し等
ずいぶん面倒を見たとのことです。
彼の夢は
野良猫帝国を作ること。
その気持ちわかります。
私も、あるいはネコ好きの人たちは
この世のノラたちが幸せになるように
祈る気持ちから
そういう帝国、保護センターを作りたい
という希望は少なからずありますよね。
私は
田舎暮らしをしたい、という理由の
1つはそれがあるからです。
夢は叶うものと思って
気長に追い続けます。

宮田ジム会長の明るいキャラクターと
ヒロ君のおっとりした雰囲気が
たっぷり載っている
猫びよりという雑誌を
手にしてください。

宮田ジムの公式ブログの猫写真も更新されています。

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(12/22)MステSP

2007年12月22日 20時59分22秒 | 山P
昨日のMステに
NEWS登場。
それにしても遅い出場だった。
家事などをやりながらだったので
いつ出るかわからず
録画もしておく。

10時過ぎだったかな。
フルで歌ってくれました。
ノリのいい曲なので
観客もリズムに合わせて
ノッテいたね。
いっしょに大合唱できる歌は
お祭りにふさわしい。

Pちゃんも、歌い納めということで
カメラにたくさんアピールしていました。
でも
やっぱり
MステSPの
アミーゴが忘れられない。
あれは最高だった。

そして今日は
抱いてセニョリータの
歌番組出場のときのいろんなバージョンを
観ていた。
Mステ最初のは見ない。封印。
うたばんのが一番好きかな。
とにかく踊りが豪華。
バックにいるABCなどの人たちの踊りが
セクシー。
彼らはこの歌の踊りをとても愛していると見た。

最近は
どの歌にも決まった踊りがなくて
ザンネンです。
フィーバーのときも良かったし。
Pちゃん絡みの踊りは
皆素敵だなあ。
つい真似したくなります。



今日は突然
同僚からのお誘いで
お昼を食べに。
笑ったり懐かしんだり呻ったりと
楽しく過ごしてきた。
それにしても
互いに年を取った。実感。

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(12/20)記事の訂正そのまま。

2007年12月20日 22時59分11秒 | Weblog
すみません、なんだか後半の色が青のままで
残ってしまいましたが
そのまま載せておきます。
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(12/20)w-inds年末の歌番組まとめ

2007年12月20日 22時49分05秒 | 名曲
紅白歌合戦の出場者の曲目が決定した。

w-indsは例の歌を歌う。歌い納めである。
あの豪華な舞台
国民の大半が、お節を食べたり、年越し蕎麦を
食べてくつろいで観ている前で
披露できる。
これは強みだ。
ガンバレよ、w-inds。

ここで
彼らのファンから教えていただいた
年末の出演番組を整理しておく。

12/24 BS2 20:30~「2007日中文化スポーツ交流年コンサート
12/28 NHK総合 再放送
12/30 TBS レコード大賞
12/31 NHK 紅白歌合戦
12/31 CDTV年末スペシャル
来年1月から MTV「w-inds.M」レギュラー 1/9水曜日</fonから毎週20:00~

ということです。
明日のMステSPには出演しない。
残念です。

でも、紅白に出られることは非常に羨ましいです。
NEWSは永遠に出られないんだろうなあ。
修二と彰でさえ出られなかったんだし。
あんなにヒットしたから国民の歌として文句なしなのだから
出て当然と思っていた。
でもジャニーズっていろいろと年功序列などあるんだろうね。
今更ながら、あれやこれやと事情がわかってきましたよ。

今、矢沢永吉のDVDを観ているんだけれど
「東京」・・・・・なんだかモヤモヤとする歌だ。
切ない。
「東京」といえば、マイペースの歌。
「東京」といえば、桑田圭祐の歌。
どれも名曲だなあと思う。

仕事、一区切り。
あっという間の一年。
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(12/19)実家が閉店する。

2007年12月19日 10時46分14秒 | Weblog
私の実家のお店が今年いっぱいで
閉店することになっていた。

これは両親から直接聞いたことではなく
一通の手紙からわかったことだ。
差出人は
某大学の運動部OBの一人。
「このたびは○○(実家の店の名)が
閉店すると聞き、大変残念であります。
いろいろとお世話になりました。」という
言葉から始まる。

今週の土曜日に店にてOB会を大々的に
開催するので
私にもぜひ参加ください、という内容だった。

まず、その差出人の名を見た時に
あ、OB会をするので、私にも店に来てねという
誘いの手紙だというのはすぐにわかった。
二年置きに恒例のOB会をやっている。
全国に散った人たちが20人ぐらい集まる。
北海道帯広から楽しみにやってくる人もいる。
私は必ず参加している。

彼らとは同世代。
私も学生の時に、大学が終わったら
よく店の手伝いをさせられた。
そこに毎日のように来る
某大学運動部の人たち。
他の運動部も来ていたが、卒業しても
このようにいつも集まっているのが彼ら。

彼らとはいつも行動を共にしていた。
父や母は
彼らを信用していたので
私が彼らと遊ぶことには口出しをしなかった。
お祭り、初詣などはいつもいっしょだった。
家の引越しの手伝いも
彼らがドッと来てくれて
運転、荷出し、整頓、掃除などを全てやってくれる。
彼らにはお酒と料理があれば
上機嫌だった。
引越しの全てが終わると
マージャンをするものあり
トランプするものあり
寝るものあり
家族同様だった。
今では、ゴルフをする年齢になり
父も、OB会の後に必ずゴルフに誘われ遊んでくる。
二年置きの恒例行事である。

そして今年もそれがやってきたんだ、と
思った。

しかし、手紙の最初の言葉に
衝撃が走った。
店を閉じる・・・ということを知らずに
ここまで両親との音信不通だったことの
証明である。


とうとう決意したか。

もう両親は高齢である。
年金暮らしをしていてもおかしくない年齢。
数年前から
この店のある界隈の開発話が出たときから
やめるか存続かの話を堂々巡りしてきた。

続けている理由は
やめて家にいても何もすることがない

という理由。
店に出ることが趣味のようであり
生活の中心だった。

昔のように
学生が毎夜飲んでいくということは
なくなった。
社会人になった人たちがそれでも
訪ねてくれてはいたが
今の学生はもうこういう所では
宴会をしない。
常連だけを相手にして
細々と続けてきた両親。
毎日
市場に買出しに行く母の手伝いをしているときに
背中が丸くなった姿を見て
そろそろやめたら?と進言したこともある。
父がなかなかやめたくなかったようだ。
忙しい時には昨年は手伝いに行った。

学生の時は
店に縛られるのがいやでいやでしかたなかった。
自分で見つけたバイトをしたかった。
親子関係が当時も良くなかった私には
店の手伝いは
別な意味をもたらしていた。
「大学に行っているのは誰のおかげなんだ。
家の手伝いをするのは当たり前だ!」という
言葉に抵抗感があった。
授業が終わる5時に
急いで店に行くと
「遅い!」と言われて
口答えをする私。
そこから喧嘩が始まる。




私の今の家から
その店まで歩いて30分程だ。
近い。
自転車で行けばもっと時間は短い。
関係が良好であれば
毎日のように顔出しできる距離。
実家も車で30分程だから
やはり近い。
しかし心の距離はこの一年で急に遠くになった。
私は拒絶している。
先日も
短い連絡のハガキを送った。

来年の正月はひっそりとこちらで迎える
と書いた。

この手紙を書くにも理由があった。
しかしここには書かないだろう。

今は
私の心が閉ざしている。
おそらく一方的に
親不孝という言葉が出るだろう。
それも甘受する。

父の心が強い限り
母の心が強い限り
私は
若き20歳の自分の時のように
心を閉ざす。
今この年齢になっても
「大学まで出してやったのに。」と
いう言葉を間接的に聞かされる。
もうウンザリだ。

父よ母よ
ごくろうさま
老舗の灯が消えるね。
そういえば
うちの店の名で検索をしてみたら

学生時代よく○○で飲んでいたなあ
あの店はまだあるだろうか

と誰が書いたかわからないけれど
日本のどこかに行った人の書き込みがあったよ。
彼らには彼らの青春の場だったんだよ。
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(12/16)明日は良い日でありますように

2007年12月16日 23時25分26秒 | Weblog
明日はいい日にしようね
明日はいい日になればいいな

という言葉が
このごろ
とみに心に響いてくる言葉である。

何か身辺に生活に
重い空気の元があると
とてもそんな気になれない


小さなことが1つでも解決すると
明日は
いいことがありそうな
希望を持って生活できそうな気持ちになれる

失せ物が出てきた
大事なものである
探せないものだと思ってきた
無くなったまま進めていくと
いろいろと困難なこと面倒なことが
起きる予測もしていた
それがあるから
憂鬱になってしまった


とんでもない所から出てきた
探しそうにない所から

それはそれで1つ解決したので
気を取り直して
明日からスッキリした気持ちで歩んでいこう

全ての困難は
勉強、試練

今日のメインはそれ

ドラマを観ることもせず
音楽を聴くこともせず
勉強も離れ
一日が過ぎていく

そういえば
トモの顔を全然まともに見ていない
タマは抱きしめた
これから一仕事をして
下に行って
またタマを撫でて
タヌをゴロンゴロンさせて
ダイジローをギュッと抱きしめる
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(12/14)ドラマ「オトコの子育て」最終回

2007年12月14日 23時04分40秒 | ドラマ
オトコの子育て
最終回が終わる。

で、6年前の秘密というのが・・・・
パチンコで負けて、クリスマスプレゼントが
買えなくて、そのまま別な女の所に
2,3日いる予定がズルズルズルズル6年も・・・

国仲さん、ひっくり返ったよ、その理由を聞いて。
尾美さんも、孝太郎君に初めて怒鳴られてひっくり返ったよ。

結局
国仲さんとは結ばれず、曖昧に終わったので
これってもしかして続編あり?などと
思ってしまった私です。

テレ朝は
視聴率に関係なく、いいドラマを続編という形で
作ってくれるので、もしかしたら本当にあるかもしれない。

大袈裟な、大きなヤマがなくても
こういうほのぼのとしたドラマって
幸せな気持ちになれるから
あるかもしれない。

それを期待しよう。
高橋克典さんは子供達に本当に愛を持っていたね。
それが最後の涙になっていた。
家人は
いつも
このドラマを観て
エヘエヘ、アハハとよく笑っていて
大好きなドラマだと言っていた。
私は
本格サスペンスものが好きだけれど
こういうのもいい、と思っている。


私はまず
OP主題歌がいつ始まるかと
ワクワクして観ていた。
OPの絵と歌が合っているんだ。
楽しませてもらった。
w-inds、ごくろうさま。
いい歌をありがとう。
なかなか
歌番組で披露できないということがわかったけれど
これから幾つか出られるという情報を得たので
それらをチェックして
大いにあの素晴らしい歌を聴かせていただく。
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(1214)ドラマ「オトコの子育て」が始まるよ。

2007年12月14日 21時01分03秒 | ドラマ
まもなく
ドラマ「オトコの子育て」が始まる。
それまで
このブログに。

最終回の
6年前の秘密とは一体なんだろう。
そして
国仲さんとはどうなるのだろう。
孝太郎君とは?


このドラマで知った
テーマ曲について取り上げたところ
w-indsファンの方と
今交信中である。

いろんなことがわかった。
悲しい思い出もあったんだね。
口惜しい(くちおしい)思い。

そしてこのドラマでの主題歌に
選ばれたことをファンは大変喜んでいるという。
そうだよね
私のような一般人が食いついたという事実。
私だけじゃないだろう
このドラマを観て
あの楽しいノリと素晴らしい歌声の印象が
強く残って
一体誰が歌っているんだろうと思うものね。

青春アミーゴだってそう。
あのころ
歌番組を観ていなかったし
野ブタをプロデュースというドラマを
観ていなかったら
知らないままだったかもしれない。
ドラマでの主題歌は
そういう意味ではヒットする効果があるんだね。

そろそろ始まるので
テレビの前で待機。
またあとで書こう。
夜中になるかも。
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(12/14)悲喜こもごも

2007年12月14日 18時37分41秒 | Weblog
朝、起きたときには
朝焼けの中で
雨が降っていた。

夕焼けとは違う
鮮やかな色が珍しく
東側から降り注いでいた。

しかし、戸を開けると
雨が降っている。
すぐに晴れそうな雨である。

今日は朝一で仕事があるので
早くに出勤。
雨に打たれながら。
対向した人が

あ、虹だ!

と叫んだ。

自転車に乗りながら
後ろを振り返ると
西の空に

虹がくっきりと現れていた。

職場の駐輪場に着いて
その虹をゆっくり眺める。
端から端まで
半円の完成された虹を見る。

今日はいいことがあるかなあ、と
自然の、そんなに見ないものを見て
思った。

朝焼け
晴れた空の雨
そして


朝から美しいものを見ることができた。


思わぬプレゼントがあった。
八戸の煎餅と水あめである。
1つの仕事を終えて
机に戻ると
見慣れない袋が載っている。
中を見ると
それらが入っている。

そういえば忘れていた。

私は水飴が好きで
ずっと食べていなかったので
ネットで購入しようかと思っていたんだ。
同僚の人が八戸の実家で
煎餅を作っている。
こちらの駅の構内でも臨時に
販売したりしたことがある。
それを思い出して
彼に聞いたんだ。
「実家では水飴も売っている?」と。
彼は
煎餅と水飴を頼んでみるよ、と言っていたんだ。
その会話を2、3週間前くらいにしたのを
すっかり忘れていた。

それをプレゼントされたんだ。
お金は要らない、と言う。
私は感謝の気持ちでいっぱい。
あまりそこで
お金のやりとりについて話すのも
無粋な気がした。
実家の両親のために
こちらの名物を用意しようと思う。

品物云々というより
彼がそのことを忘れずに
実家から取り寄せてくれたという気持ちに
感謝している。

煎餅に水飴をはさんで食べる、というのは
どの辺の人まで知っているだろう。
全国の常識か、どうかわからない。
私は
小さいときに
薄い煎餅に水飴をはさんだものを食べて
それ以来水飴が好きになった。
青森の有名な水飴がある。
老舗である。
図々しくも、そちらのほうに用があった人には
よく頼んだりした。
ちょうど、その彼も実家で煎餅屋を営んでいるので
煎餅と水飴の組み合わせを知っていると
思い、聞いてみたのだ。

その会話をすっかり忘れていた。
申し訳ない。

以前なら、こんなやりとりは
職場の中で
よくあった。
北海道の旭川のケーキ屋に
大量のケーキ、菓子を注文しあって
ドサッと送られ、それを分け合う風景もあった。
今はそんなことは考えられない。




そして。
別な同僚が耳打ちする。

ある方が重い病気で入院している、と。
ショックだった。
確かに姿が見えない。
私は午後の出勤が多いので
朝の打ち合わせの連絡は聞いていない。
そんなことになっていたのか。

こればかりはなんとも言えない。
お見舞いに駆けつけるのも憚られる。
あとで他の方と相談してみよう。

もう、そういう年齢なのである。
私も、他人事ではない。
彼らの年代と同じなのだ。

いろいろと複雑な思いである。
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(12/13)寒かったね。

2007年12月13日 21時30分49秒 | Weblog
今日のお天気は
という三段階。
寒い。
脚が冷えた。
自転車に乗っていてその冷えを実感したので
今日は寒い日だ。

12月も半ば。まもなく2007年が終わろうとしている。
目の前にあるカレンダーは11月のまま。
他のは12月になっているが
気分的に、めくりたくなく、そのままになっている。


来年はどんな年なんだろうか、と
例年になく考える。

ずっといいことがなかったので
たまに
晴れた一年というのを経験してみたい。
それは
自分次第だが
晴れる一年にしよう、という強い意志がほしい。
意志薄弱な私である。
弱気な私である。

他者には強いことが言えるのに。
他者には激励の言葉を言えるのに。

笑い飛ばしてもらいたいのは
実はこの私なのかもしれない。


久しく音楽を聴いていない。
オーディオルームに行って
寝ることと
タマたちの相手ばかり。

イーグルスの新しいアルバムも聴いていない。
イーグルスは時が止まっている。
何から語ったらいいのかわからないくらいに。


今日は早く寝よう。




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