僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(4/30)今日で4月終わり。

2012年04月30日 21時39分18秒 | Weblog
明日は3時起き。
今の時刻、もう寝ていなければならない時刻だが
あと少し起きていよう。

隣の部屋、つまり本来の自分の部屋なのだが
長く留まることもせず1年。
地震以来、足が遠のいている。
同じ家の中なのに。
ミミとナナがいるのだが
あまりかまってやれない。
そして
自分の机に向かうこともなく(今、それが必要ないし)
本棚を眺めることもなくなった。
ちょっと前に
急に掃除機を掛け始めた。
本格的な掃除は後日にして
猫用草の土が散らばってしまったので掃除機を。

そのとき
「過去との訣別を」なんて思った。

何でもないものがずっとその部屋にある。
思い出のものとか、いつか使うものとか。
過去に楽しんだものとか。
本とか。

それらを捨てるように気持ちを向けよう。
できるならば。

人生短し。
私の後には誰もいない。
朽ち果てるか、ゴミとなるか。
それを考えたら
今から少しずつ捨てていくしかない。
何十年も前からの日記、私が死んだらどうなるのか。
誰も見やしない。
一体誰が処分するのだろうか。
自分しかいないじゃないか。

そんなことを気にかけつつ
これから生きていかねばならない。



今日で4月が終わる。
しばらく書いていなかったが
多忙と風邪と疲労との日々。
でも
花見は行った、一人で。
写真も撮った。
もう散っているが
満開のときに行くことができた。
明日から5月。
そして今年は早くも4ヶ月が過ぎていく。
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(4/18)桜開花宣言。でも蕾。

2012年04月18日 23時24分26秒 | Weblog
去年の4月17日の自分のブログを見てみた。
たまに出かける公園の桜が満開で、青空が美しかった。
祈りの桜だった。

そして
今日
桜開花宣言を受けて、同じ場所に行ってきた。
もちろん
まだ蕾である。
チラホラ三分咲きの木はあったが、ほとんど蕾である。
去年より
遅い。
今年の1月から3月にかけて雪がずいぶんと降った。
寒さが残った。
そのため、今年の桜は去年より遅い。
気温が高くなったら
急に咲くと思うので、毎日寄り道チェックだ。
寒いと
帰宅時、急いで帰りたいものだが、こうして少しずつ
暖かくなると
芽吹きの樹木を眺めつつ、鳩にパンをやりつつ
一服しつつ
ぼんやりと過ごす時間が「私らしい」過ごし方だ。

帰宅して
ぐっすり寝られるのがいい。
そしてこうして
夜、少し遅くまで起きていられる。
公休が明後日。
一週間チーフと二人で働いた。
なんとか穏やかにやれた。
一人でやらねばならないことが多く、それが
疲労の蓄積になる。
もう一人の人は、法事等で休みが連続。明日まで。
明後日は
私の休みだ。
何も特別なことはないけれど
暖かければ、布団干し、部屋の空気の入れ替えなどしたい。
そしてまた一週間働く。


自分の心の自然に従うこと。
どうしたのだろう。
優しい気持ちになっている。
いつもピリピリしてきた。
いつも剣呑な状態だった。
チーフとの関係も悪いのもさることながら
もう一人の人の言動に
ガツンとやられた気分だった。
彼女とは
よくこの公園に来て、お茶しながら話した。
交番もすぐ傍にあるので
夜でも平気だった。
ゲラゲラ笑ったりした。
チーフにゴリゴリやられている分、
慰めあうことが多かった。
が、まさかの彼女の言動。
私を貶める言動。

私の気持ちがほぼ決まったが
1日自分を待ったことが
クールダウンにつながった。
相手を許すとか
そんな意志的なものじゃなかった。
単に、「やめる」と言うことの勇気がなかっただけだ。
そう思う。
それが結果的に
自分の気持ちのクールダウンにつながった。
すると
相手に
率直なことが言えるようになった。
彼女の性格を把握した上で
お付き合いしていく。
また勇み足が出てきたときには
率直にカラッと
「ホラ、あなた、また余計なことを言っているよ。」と言える。
何しろ
3番手の私だから
不利なことが往々にしてある。

さてさて、寝ましょう。
明日もチーフとともに頑張りましょう、トモロッシ。
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(4/16)職場のこと

2012年04月16日 22時22分38秒 | Weblog
明日の朝は3時起きというのに
この時刻
まだ起きている。
午後寝を2時間ほどしたので
あと10分ほど起きていよう。

先週の金曜日の休み以降
次の休み(金曜日)まで
一週間働くことになっているが
早くも疲れが出てくる。
休憩1時間と決まっているが
1時間どころか、15分ほどの休憩。
何だか立ち働いていないとダメな空気は相変わらず。

昨日は
午後寝、無しで
夜9時からドラマを観始めたのだが
もう眠くて眠くて
ほぼ全てウツラウツラしていて
さっぱりストーリーがわからないまま終わっていた。
中居君のドラマである。

今日は帰宅してからの午後寝があったので
今の時刻でもそれほど眠くはない。
今度の日曜日はこのようにしっかりと睡眠を取って
ドラマを観ることができるようにしたい。

その午後寝に夢を見たのだが
「護国村」というのが出てきて(そんなのが実在するのかはわからない)
雪の道路を車で通り、村なのにビルがあって
「ああ、ここか。」と言っているんだ。
なんでそんな夢を見たのでしょうね。



職場での変化。
それは自分の心の変化か。
まだそれは確定じゃないかもしれないが
(なぜなら、また問題が勃発したときに、やはりダメだ、と結論づけてしまいそうだから)、
3月末に
もうやめよう、と九分九厘思い、やめるなら今のうちにやめて次の職場を探さなければならない、ハローワークに行かねばならない、と決めた。
次の仕事が、とぎれることなく見つかるか、内定するかが見えないのが不安、それだけが心配だった。
年齢も4月には1つ増えるし、年齢が上になればなるほど、不利になると思っていたから
やめるなら今だ、とまで思っていた。
やめる2週間前に告知しなければならない。4月9日までやめるには3月末に伝えなければならない。

3月24日に、人間不信になりそうだ、と書いた。
私の職場は大きいけれど
現場は3人である。
昨年5月末に別な所から来たチーフIさんと
ブログでたまに書いていたEさんと
この私。
二人とも私より年下であるが
就任年は1年ほど彼女たちが先なので
上下関係は見えている。

Iさんの指導はヒステリックの極みで
これが私の悩みの種だった。
言い方の問題だ、と指摘しようものなら
ますますヒステリックになる。
最初のころ、そのように抵抗した。
だから
彼女にとって
私はやりにくい相手だったろう。
しかし
指導受けたあとは、常に心がけて次の失敗がないように
やってきた。
真面目にやっている。
しかし、突然以前の指導が変わることがある。
なぜ、変わるのかの説明なしに変わる。
そこでまた質問する。
なぜそうなるのか、と。
それが気に入らないのか、ヒステリックに問答無用に押さえつける。
そういう上下関係の中にいたことがなかったし、
物事が変わるときの説明があるのが当たり前だと思ってきたので
その説明を求めるとどうも私の旗色が悪くなる。
彼女の機嫌、気分次第でこの職場は回っている。

もう一人のEさん。
彼女は私以上に、Iさんにいろいろと注意を受けたわけで
Iさんの顔は見たくないほどに嫌いだ、と公言している。
よく私と慰め合っていたものだ。

ところが
人間不信という点だが
私が休みのときに
私のことが話題になると
Eさんは
私のことを貶めることによって自分を持ち上げる、といった
防御策に出ていた。
それは以前にも薄々感じていたのだが
3月中旬あたりから
おかしいな、と思っていた。
そして
3月24日、明らかに自分の身にしっかりとそれがわかった。
Iさんが
「トモロッシさん、ちょっと話がある。」と私に声をかけ、
「何でしょうか。」と私が行くと
Eさんはその場から逃げるように消えた。
「Eさんから聞いたけれど・・・云々」と
馬鹿げた内容を聞かされた。
「そんな・・・。」と言ったときに
私はEさんに不信感を抱いた。

たった3人の現場で、こんなことがあって、しかも
腹を割って対等に話せるわけじゃなく、
対等に自分の思っていることを伝えるには
やめるときしかないような気がした。

Eさんに追及したい思いで
なぜ、不用意なことを言うんだ、と聴きたいところだったが
それも呑み込んだ。
思えば、Eさんの責任逃れ、私を貶める場面は
他の部署の人たちの前でもあった。


がっかりした。

そして
4月誕生日前に
やめよう、履歴書には誕生日前の年齢を書けるようにしようと
退職願いを渡すときに
上層部の人に
洗いざらい話して去ろう、なんて
私の頭も沸騰していた。

結局
私は
Eさんに自分の疑問をぶつけなかった。
謝れ、という気持ちはあったが
私は無言の抗議をした。
それでも仕事をきっちりやり、Eさんのフォローをしていた。
気づかいは忘れずに手助けをした。
彼女はその件について
何も言わなかったが、外出したときに
珍しくおやつなどを買ってきた。
それが彼女の精一杯の罪滅ぼしだった。
おやつに意味はないが
お金を一切使わない彼女がそんなことをするのは
今までと違うのだから
何か感じるものがあったのだろう。

1日、自分を待った。
沸騰した状態で
「やめてやる!」とやれるのか、と。

そして
今度は自分の心の変化を感じた。
沸騰しなくなったのだ。
Iさんのヒステリックな物言いも相変わらずあるが
受け止め方が違うようになった。
そして
Eさんにも
「あなたは言わなくてもいいことを言うからだめよ。」と
言えた。
客観的に言えること、思うこと、
それができたここ2週間ほどである。
それがいつとぎれるかわからない。
だから同じ繰り返しになるかもしれない、と以前書いた。
しかし
あの自分の気持ちのピークが過ぎて
自分の心に微妙な変化があることに
少し感じている。

もしも
また同じことを書いたらごめんなさい。
やっぱりダメだったわ、なんてね。


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(4/12)80年代名曲 INXS - Original Sin

2012年04月12日 23時44分14秒 | 名曲
INXS - Original Sin (Videoclip)


うちでくつろいで音楽を聴くことがすっかりなくなった今
どんどん
昔愛した曲が忘れ去られていく。
この曲、
80年代半ばに流行ったのですが
覚えているでしょうか。
ノリたいときにいつも聴いていました。
NZの留学生がうちに来たときに
すぐにこの曲をかけて歓迎。
ワオワオ言っていました。
まさか日本の小さな都市で、自分の国の隣のオーストラリアのバンドの曲が
流れるなんて思ってもいなかったのでしょう。
ビデオクリップは
日本での撮影です。トラック野郎と暴走族ですかね。
なんで日本で撮影しようとしたのでしょう。その辺はわからず。
このボーカルの人、後に自殺?
この頃の演奏のスタイルって
このようにコートを襟のボタンを全部留めて着て歌うのが流行っていましたね。
髪型もこんな感じで、今のスタイルよりもカッコイイと思ってしまうのは
古いのかな。
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(4/11)カエル保護の夜

2012年04月11日 22時23分06秒 | カエル
やっぱり
この雨で
カエルたち、路上に出てきていた。
怪しい格好の私が二度ほどウロウロ。
4匹捕まえてうちの庭に。
うちのカエルたち含めて、10数匹。
2匹重なって鳴いているのもあり。
営み中、申し訳ないけれど、路上から庭に移す。
せっかく、子どもが産まれるのに、死んでしまったら大変。
他のは、皆態勢を低く平らにして、餌を待ち構えている。
虫、いるのかね、まだ肌寒いのに。

明日と明後日お休み。
今は眠くて眠くてフラフラしています、頭。
これから寝ます。
5時起床の予定。夫の起床時刻でもあり。
明日は晴れ。
掃除しようね、トモロッシ。
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(4/10)カエルが動き出す季節。

2012年04月10日 21時32分01秒 | カエル
明日は雨になるようだ。
気温は14~16℃くらい。
大分暖かくなってきたが、風の強さは残る。
早朝の出勤時はまだまだ寒いので
冬スタイルの格好で自転車を漕ぐ。
朝の空がうっすらと明るくなっている。
春だ。
躍動の季節だ。
庭の草花の芽も出てきているし
いつのまにかヒヤシンスも咲いている。
あの、一昨年死んだカエルの墓に1つだけ植えた球根も
今年も白く咲いている。
明後日、休みなのでその写真を撮ろう。

カエルたちが
私に
春の訪れを教えてくれる。
長い冬眠から覚めて
当たり前のようにして庭を闊歩し始めた。
うちのカエルたちはいいんだ。
私の気づかいが届くから。
問題は車通りに出てくる他の家のカエルたち。
あっというまに轢かれる。
だから
雨の夜は何度も懐中電灯と軍手とビニル袋を持って
道路をウロウロする私。
怪しい人間だ。
地域限定の春の風物詩である。怪しい人間。
春だけじゃなく、これからずっと、次の冬眠季節が来るまで。
カエルはとんでもないところで冬眠している。
先日も
路地のコンクリートの隙間から出てきたのを目撃。
身体半分を出していたので
それを引っ張り上げて、そんな所にいてはダメだ、と
うちの庭につれてきた。
いつ、そこが埋められるか、あなたたちの永遠の住処じゃないよ、と言う。
カエルに一喜一憂するこれからの季節である。


さあ、トモロッシ。
一夜明けた。
1つ年が増えたよ、おまえ。
ゆっくり変わろう。
いまだに、成長しよう、と言う自分。
未熟な精神がつきまとう自分。


今日は
私の思い出の人の命日である。
いつか書こうと思っても書き出すこともしていない。
私の誕生日の次の日が命日だから
いつも忘れない。
ありがたい。
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(4/9)山P、トモロッシ、誕生日おめでとう。

2012年04月09日 21時30分27秒 | 山P
山P、トモロッシ
今年も無事誕生日を迎えられました。

山Pはこれから
人生の楽しみがたくさん出てくる年齢。
私は
年を取るたびに
人生の終末に近づく怯えを感じる年齢。

でも
もう一度必ず
自分の願いを叶えよう、今は耐える年、と思うようにしている。

ささやかなケーキを買ってきて
誕生日気分を味わう。
結婚してから
嬉しい誕生日、という記憶がないなあ。

今年も
ジャスさんから、誕生日メッセージを戴く。
いつもありがとう。
あなたも、健康に気をつけて
頑張ってほしい。



強風のバースディだった。
山Pはどのように過ごしているのだろうか。
全く情報わからず。

去年の今頃は
余震余震の連続でノイローゼ気味だったなあ。
強い余震が頻繁にあり
猫も私も食欲減退していた。

今でこそ
あのように頻繁ではなくなったが
それでも
地震があるたびに
あの本震を思い出す。
昨年の2回目の強い地震(4月7日夜。停電になった。)が
非常に印象的で
3月11日の本震で崩壊しかけた建物が、とどめを刺された日でもある。
うちも
サッシが歪んで、鍵がとうとう壊れた。
玄関のドアも歪み、ガガガと音を立てて開けなければならない。
直していない。


いつものことながら
静かな誕生日だが
秘かな期待はいつもある。
この節目をきっかけに何かが変わればいいな、と淡い期待。
ほとんどこの数年、気持ちがどん底である。
続きすぎ。
今年の、感動の出会いを期待する。
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(4/4)全てがあれから1年。

2012年04月04日 01時38分40秒 | 東日本大震災
こんな夜中にブログを書くのはいつ以来だろう。
こんな夜中に起きているなんていつ以来だろう。
今日から明日にかけて
天候が大荒れということで
休日の今日と明日(もう日付は変わったが)は
家にこもっている私である。
休みを2日続けて取ることができた。
1日だけでは、ただ身体を休めるだけの日になってしまって
何もできないのが現状。
少しは
夜更かししたり、テレビを観たり、寝坊をしてみたい。
ということで
夜、久々に長いドラマを観た。
後味の悪いドラマでもあり、そういう結末もある、と思って。
結局今日も
午後に、どっと寝てしまった。2時間ばかり。
そして
夜、久々に頭が冴えて、テレビを観たんだ。
そういえば
東北3県は3月31日で、テレビのアナログ放送が終わり、地デジに切り替わったんだ。
うちは貧乏なので
地デジ対策をしていなかった。
相変わらず、ブラウン管テレビである。
でも
CATVのおかげで、このまま観ることができる。
もうテレビは観なくてもほとんど生活に支障はないのだが
昼間、義母の楽しみが無くなるのではと一時心配したが
あと3年ほどは大丈夫。


何もかもが、あれから1年、という日である。
震災後の非日常的なこと。
食料がないこと、ガスが使えないこと、
買出しに長時間並んだこと、
ソファで眠る日が続いたこと、
ガソリンが無いこと
そして
仕事を探さなければならないことなどなど

あれから1年という日々。
昨年の今日あたりに、今の仕事の面接に行っていた。
それから怒涛の1年。

考えてみれば
大きな転機だったのかもしれない。
私は
以前の仕事しか知らない。
この性格の自分が果たして
他の仕事で通用するのか、と自己疑問を持っていたけれど
やはり
災いする、この性格。
正義とか、追及とか、ある意味、人間関係の潤滑のトラブルになり兼ねないそれら。

智に働けば角が立つ、情に棹させば流される

まさにそれだ。

前回の日記のあと
自分はどう自己解決したか。
解決などしていない。
結局は
また我慢せねばならない、と言い聞かせただけだ。
このままでは全く変わらないじゃないか、そこから動け、進展せよ、と
思ってはみても
それを押し込めるだけの解決方法である。
どうせまた
繰り返しである。
その繰り返し、とわかったうえで
再び
我慢しつつ働く。
決して、良い解決方法じゃないんだ。
本来の私の性格なら
どうしてそうなるのか、なぜ、そうしないのか、とか
本質的なところを追及していく人間である。
そこが納得しないと前に進めない今までの自分。
しかし
この職場でそれをやって通用するか?
その労力後に、良い結果が出るとは思えない。
そして
仕事を変えても
この性格がある限り、どこでも同じ疑問に当たる。


ああ、このことはこれで終わりにしよう。



今日の大雨で
カエルたちがずいぶんと出てきていた。
2匹重なって路地に出ていたり、車通りに出ていたりしたのを
拾ってきてうちの庭に放す。
いよいよそんな季節である。
ここ2,3日、早朝の通りに
つぶされたカエルたちを見て
「バカだ、せっかくの命、せっかく長い冬眠から覚めて出てきたのに
あっけなくつぶされて・・・バカだ」とつぶやいた自分。
以前の自分のペースを取り戻して
軌道修正して
カエルたちのことを心配して過ごそう。
私には
この生活が似合っている。
今年も頑張れ、トモロッシ。
自分こそ生き延びて
弱きものを救っていくように。

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