僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(3/24)揺れる心

2012年03月24日 21時54分45秒 | Weblog


人間不信、と書くと大げさかもしれないが
今そんな心境です。



昨日
瞳みのる(ピー)のトークライブに行ってきた。

          老虎再来
というタイトルが
彼らタイガースの今を表していて、いいタイトルだと思った。

そのことについて、長々とブログを書きたい、と思っても
ごらんの通り、時間にいつも追われている感じで、迫る就寝時刻と戦いながら
書くというのも不本意。
近いうちに書こうとしているうちに、旬が逃げていく。





明日、仕事をやめることを告げようと思っているのだが
果たしてできるだろうか。
自分自身に対して半信半疑である。
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(3/19)名曲だ。BOB JAMES - WOMEN OF IRELAND

2012年03月19日 20時18分17秒 | 名曲
BOB JAMES - WOMEN OF IRELAND


仕事の人間関係が危うい。
明日どうなるのだろうか。

今の心境としては
ロックを聴きたいところだが
敢えて
この曲を選択。

もう記憶の彼方に行っていた懐かしい名前を
新聞等で見かけたからだ。
ボブジェームスがこの震災一周忌に盛岡でコンサートを開いたということだった。
おお、ボブジェームスか!と。
70年代末にフュージョンとかが流行り、ロックを聴いていた傍らに
それらのレコードも聴いていた。
エリックゲイルとかリーリトナーとかこのボブジェームスとか
ずいぶんと買い漁った。
私は、ロック一本の夫と違って
音楽は雑食だから、これらも好きで聴いていた。
CDというものが出てから、レコードからCDに切り替えていくのだが
これらのレコードは切り替えなかった。

ボブジェームスのアルバムの中で
この曲は癒しだった。
ちょうどその頃、北海道から来た同級生に
「今お奨めの曲は?お奨めの本は?」と聞かれ
「ボブジェームスの『アイルランドの女』、田村泰次郎の『肉体の悪魔』、『肉体の門』の方じゃなくて、『肉体の悪魔』だよ。」と答えた。
そして
私の部屋にはこの曲が静かに流れ、同級生は一生懸命メモして、じっくりと聴いていた。
その意味でも懐かしく、ボブジェームスの名曲といえば
この曲が浮かぶ。
忘れていた名曲をまた思い出し発掘する。
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(3/11)あれから1年の今日

2012年03月11日 23時06分45秒 | 東日本大震災
職場の近くのある銀行に掲揚された半旗である。
数日前から掲げられ、
銀行が休みの土日、賑わう道路の上になびいていた。

   

今日は
あれから1年の日だった。
私は普段どおり
日曜とはいえ、早朝の出勤。
日曜は忙しい。
窓から見える通りは
活気あふれる仙台の街だった。

早朝4時ごろの出勤のため
この1年、朝刊を読む習慣がなくなった。
うちでは全国紙をとっているが
職場で
地元の新聞を見る。
あの日、亡くなった方々の名前が記載されていた。
そして
かつて
元の職場の先輩であった方の名前を発見した。
その方が亡くなったことは既に、去年のうちに聞いており
(ブログでも書いた)
信じられない思いだったが
こうして文字を見ると、本当に亡くなったのだ、と
今日この日、思う。
彼女は、たまたま友人宅に遊びに行き、そこで被災、亡くなったとのことだった。
生きること死ぬこと紙一重だった。
遺族の気持ちはどんなだろう。


私は仕事を終えてから
県庁に向かった。
まだまだ冬の気候である。
あの日は
午前中はそれほど寒さを感じなかったと思う。
今日は朝から
みぞれのような雨のような雪のような
初めから寒い。

県庁では
震災犠牲者のために記帳、献花が行われていた。
記帳、献花をしてきた。
多くの方々が列を作っていた。
あの時刻が近づくにつれより多くの
老若男女、ここを訪れる。
皆、哀悼の気持ちを表すために訪れる。

幸い、私たちは生き延びた。
現実には
生き延びたあとの困難がふりかかっているが
生きなくちゃならない。
生きなくちゃならない。
そう思って帰宅。

家にて
あの時刻、追悼。

テレビでは
津波の様子が流れるが
1年経っても
津波の場面は直視できない。
テレビを消してしまう。

95年に
大きな事件があった。
阪神淡路大震災、
地下鉄サリン事件。
それらを忘れないためにも
各新聞社等で発行された「特集」の冊子を
何冊も買い、保存してある。
今回の震災についても
たくさんの本が出ている。
当然、保存しておきたい自分なのだが
未だに
買うことができない。
それを開くことができないような気がする。
もう少し気持ちが落ち着いたら
手元に残しておきたいと思う。

あの日の
今の時刻
街全体が真っ暗な闇になり
夜空は
無数の星が散りばめられていた。
星空が美しいということと悲しいということと。
いろんな思いが交錯した夜。
しかし、それも生ぬるい気持ちだったとは。
被災した人たちはあの夜、どんな思いで過ごしたのかと
考えると
美しいなんて言葉は不謹慎だった。
だが、あの夜の今の時刻
私たちは
情報が全く入ってこず、まさか
津波で多くの方々が亡くなっていたなんて思いもしなかった。
地震の大きな揺れだけが印象に残っていて
まさかあんな事態になっていたなんて
この時刻、想像もできなかった。



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(3/8)疲れた。

2012年03月08日 23時58分11秒 | Weblog
夜更かししています。
この時刻に起きているのは大晦日以来かな。
9時から山Pのドラマを観て
いつもならそのあと寝るんですけどね
ネットを見たりして
この時刻。
明日は休みなのでゆったりと起きられる。
とは言っても
5時起き。夫が5時に起きるので。


今日は仕事疲れ。
本当に疲れた。
帰宅して
ネコたちに
「疲れたよ~」と報告。
2時頃に昼食のパンを食べて
そのあと午後寝した。
何とも
貧相な人生になったことだ、と
寝起きに思う。

もう私の人生
枯渇したのか、と
そんなことも浮かんでくる。

夫も
疲れて帰宅するのだが
なぜか
今夜は、眠れないと何度も言っている。


トチ
体調不良。
顔面、腫れている。


夜中の小さなつぶやきです。
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(3/6)気温上がる。カエルはまだ冬眠中。

2012年03月06日 21時10分58秒 | 東日本大震災
昨日の天候は
私が出勤する頃(朝4時過ぎ)に雪が降り続き
午前中は大粒の雪がゆったりと降ってきた。
大粒。
この雪を待っていた。
しかし
現実には
自転車で買い物に行かねばならず
降り積もった雪道に足を取られ苦闘しながら出かける。
帰宅する頃には雨になり、それもひどかった。
雪はグチャグチャになって、自転車が滑り何度もころびそうになる。

今日は休みだった。
気温が12℃くらいだというが
それほど暖かみは感じなかった。
そして半年ぶりに
南の庭のカエルの巣穴を覗き込む。
巣穴には3匹くらい重なってまだ冬眠中のカエルを観る。
もっと奥にはいるのかもしれない。
よかった、この気温で出てくるかもしれないと思っていたので
まだ冬眠中。
まだまだ融けていない雪が庭のあちこちにあるので
冬眠から覚めても、餌があるわけない。
春はそこまで来ているが
カエルたちには訪れていない。
もう少し、本格的な暖かさが来るまで眠っていてほしい。



あれからまもなく1年。
今日も余震あり。


心境的に
塞ぎこんでいる夫婦である。
コメント (2)
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