僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(6/26)Night -- Hot Summer Nights (With RARE photos)

2011年06月26日 20時03分13秒 | 名曲
Night -- Hot Summer Nights (With RARE photos)


よく、レコードを聴いていたころの曲を。
もともと
ウォルター イーガンの
この HOT SUMMER NIGHTS 。
彼のも勿論、良いけれど
この女性ボーカルの歌声も良し。

夫は
ウォルター イーガン派。
私は
こちら。ようやく動画を探した。
聴いてみてください。

それにしてもこういうメロディラインの曲が少なくなった。
今、流行の曲が全然わからない。

(6/24)今日は休み

2011年06月24日 15時16分26秒 | Weblog
暑い。
今日も暑い。
梅雨に入った。
昨日は朝から大雨、止んではまた雨。
今朝もどんよりして雨がパラつく。
じっとりとして、空気が熱い。

今日は休みだ。
5時過ぎに起きようと思ったが
いつものクセで早く起きた。
その分、ネコの病院の先生に手紙を書く。
地震後のことが全くわからないし、こちらの
ネコの近況報告や自分のことなど。
いろいろな面で助けてくださっている。

今の生活から少し抜け出して
旧知の人々の話を聞きたかった。
いつか会いたい。

昨日は会議だった。
3時半から6時過ぎまでビッチリ。
相変わらず、組織嫌いの私がいる。

以前の職場においても
働きぶりを数値で表すことに抵抗があった私だったが(かつてはそれはなかった)
ここにおいても
業績、目標数値など、数字が飛び交う。
そういうものと縁が切れるのはいつのことだろうね。
それらと関係なく働いている人もいるし
その目標のために懸命に働いている人もいる。
会社だから、当たり前なのね。
いかに自分は、これまで会社とは無縁に生きてきたことか。

若いとき
仕事を選択するとき、会社という組織で生きられない自分を
既にわかっていた。
それ以外の仕事に就いて
確かに競争はあったけれど
数値で表すなんてなかった。
勤務評定なんて、上層部だけでやっていた気がする。
しかしいったんやめて、そこに戻ったとき
すっかり変わっていた。
働きぶりを数値で表す職場になっていた。

さっき横になっていたときに夢を見た。
行ったことのない町のすぐ傍に小さな湖があった。
そこで外国人が、湖でネコとボートのようなものに乗っていた。
遠目で見て、美しいと思ったが
近くを見わたすと、
水辺には、鳥が死に横たえ、亀が2頭干からびていた。
やな夢。


最近また地震が続いている。
震源地が近い、縦揺れが突然襲ってくる。
ガスをつけているときなんか、怖い。
何度も何度もこういう地震が襲うと、家がガタガタになっているような気がして。
玄関のドアなんか、ガガガガと音を立てて開けなくてはならない。
3月11日の地震後はそんなことはなかったのに
この1ヶ月くらい、そんなふうになってしまった。
そのうち開かなくなるのでは、と心配だ。

(6/22)暑い!

2011年06月22日 16時21分09秒 | Weblog
今日は暑い。
今も暑い。
ネコたちのことが心配で、仕事を終えて
早く帰宅した。

それぞれ涼しいところを求めて寝そべっていた。


また仕事のことを書くけれど。
今、仕事のことしか書く材料がないね。
テレビも新聞も観ない生活。
本も読んでいない。
早く仕事を終えると早く帰宅できて
結構時間があるようだけれど
どうしても疲れて一眠りしてしまう。
そして
暗くなるころに
庭の雑草取りを少しずつするようにしているんだ。

明日は仕事が終わっても
会議があるらしく、新人の私はあまり話さなくてよいとのこと。
どんな会議になるのやら。




今日はお姉さんとコンビを組んでの仕事。
実は
昨日、リーダーに
「トモロッシさん、仕事が速いのね。Eさん(お姉さんのこと)は
一時間もかかったのよ。」と言われていた。
確かに
お姉さんとのシフトは、時間がかかる。
彼女の分をフォローしないと、間に合わない。
彼女の分野を私が手伝うと
私の負担が大きい。
そしてそれが別な仕事に影響し、時間がズレこむ。

時折
「私ってダメな人間なんだ。」と上司の前で言うので
私は
「自己卑下は、上司の前で言ってはいけないよ。謙遜とは違う。本当に
ダメな人間、とレッテルを貼られてしまうよ。」と言った。

謙遜と卑下は似ているようで全く違う。
リーダーにも、仕事が遅い、と指摘されていたそうだ。
そうなると、そう思い込んで、ますます心の中で
パニックを起こしそうで、失敗を重ねてしまう。
段取り良く、何を優先すべきかを考えつつせねばならない。
しかし
彼女の働きぶりを見ていると
働いてはいるけれど、順番が違う、今、それをすべきではない、こっちを
すべきだ、と思いつつ見ている。
それを口にしたいが
どうしても、私が新人ということで憚られる。
もう少ししたら、一人前の口調でアドバイスをしよう。
彼女のためでもある。

初期のころ感じていたことを夫に口にしたことがある。
「どうも、お姉さんと組むと、仕事が遅くなって、帰宅も遅くなる。
そしてそれはサービス残業になっている。」

今日は暑くて、疲れたよ、お姉さん。

(6/20)昨日は頑張ったね。

2011年06月20日 09時41分58秒 | Weblog
今日は休み。
これから何をしようかと
洗濯をしながら考えている。
暑いので、日中の草取りはやめよう。
昨日の夕方暗くなる寸前に
倒れたバラの木を上部を剪定して
起こし、何とか立つことができた。

カエルたちは草むらの虫たちを一生懸命捕獲していた。
カエルのためにも雑草を取り除かねばならないので
少しずつ夕方にやっていかねば。

久々の布団干し。

私が寝ているオーディオのシャッターも開けた。
ずっと閉まったままだった。
夫が裏の家から見られるのがいやだ、と言っていたが。
風を通さねば、運気が更に下がるよ、と私は言って開けた。
家に一日いるときくらいは開けて風を通そう。



昨日は
あのリーダーと仕事だった。
出かける前に
自分がどういう態度でいるべきかを考えていた。
受け流す、カチンときても笑顔、なかなか自分の心では
できないか、と思ったが
今日はこの路線で行こう、と心がけた。
相手がどんなに挑発してきても、優しく素直に接すれば
彼女もそれに染まるのではないか、と。
彼女に染まる自分というより、私に染める方向で。
淡々と、仕事をしよう、と。

おかげで
思った以上に、優しい関係で仕事ができた。
一体何が彼女をあのようにヒステリックにさせたのだろう、これまで。
自画自賛じゃないが
私は仕事は速いと思っている。
一度注意を受けたことはきちんと次には訂正し、その順序に従って
仕事をしている。
私が右耳がよく聞こえない、ということもお姉さんから彼女に伝わっている。
そのため、彼女に不快な思いをさせたこともあったが
彼女曰く
「私が大きな声で話すのも、トモロッシさんが耳が聞こえないというからでしょ。
聞こえたかどうかわからないから、絶対にきちんと返事してよね。」
先日の話し合いのところでの会話。
昨日は、割とスムーズに聞こえていたし
聞きとれないときは「すみません、もう一度お願いします。」と
いつものように言える。

それにしても
クッタクタだ。彼女の指示ばかりで、動くのは私である。
それでも、昨日は
自分のやることはきちんとやろう、と決めて
頑張ったよ。
頑張ったから、清々しい。
そして次の日(今日)は休みだからなお清々しい。
明日も頑張れよ、トモロッシ。

こうして書いているときにも
地震がある東北です。

(6/18)地震

2011年06月18日 21時01分33秒 | 東日本大震災
さっきの地震は
あの3月11日を思い出させる揺れだった。
ただ短かった。
台所にいたのだが
一瞬立っていられないような感覚だった。

これまで余震は何度もあったけれど
地震は収まっていくんだな、と思ってきただけに
やはり
自然はわからない。
人間のほうで、勝手に収束なんて思っているのかもしれない。

枕元の置くべきものを忘れていた。
懐中電灯は絶対離さない。
ラジオはテーブルの上。


もう眠くなったので寝ることにする。
明日行けば
また明後日休みになる。
ずっと休みを取れていなかった分、後半に集中して取れる。

(6/17)庭は荒れ放題

2011年06月17日 21時24分28秒 | Weblog
もう寝なければならない時刻だが
もう少しおきていよう。
夫は7時近くに帰宅してお風呂に入って
食事後眠ってしまった。

今日は私の公休日。
4日間の朝と夜の仕事が昨日で終わり
今日休みになった。
家事を全くしていなかったので
ほぼそれらで一日が終わる。
庭の雑草は生え放題。
バラの木は以前の強風で倒れたまま。
庭の荒れを毎日見ながらの出勤だった。


あれからどうなったか。
新しいリーダーと私の確執は続く。
ターゲットは私だ。
彼女から見れば
私は、反抗的な、言うことの聞かない人間のようだ。
特に反抗はしていないが
彼女の言い方に対して、意見をすると
それを反抗的だ、と言う。
彼女の指示を無視するとか、言われたことをやらないとか
そんなことはない。
言われてやらないことが反抗、抵抗だろう。

ヒステリックにものを言うことに
そういうことをやめてもらいたいのだ。
どんな些細なことにも
全てに対して
文句を言う。

昨日は、その話をしたが
表面上は和解したが
(また、はいわかりましたの強要である。それを言わないと話が終わらない)
これは平行線だろう、と思った。
お姉さん(相棒)に対してもそうだ。

夜仕事を終えて
お姉さんと帰宅するとき
いつも立ち寄る公園に二人で寄った。
1時間ほどベンチに座って話す。
私の結論はまだ出ない。
お姉さんも、もう少し続けてみて、と言う。

耐性のない私は
もう少し、彼女という人間ウォッチングをしていけばいいのに
爆発しないうちに
辞めるのも賢明と思ってしまう。

神様は
やはり私にいじわるをする。
試す。
仕事のきつさ、搾取されているような感覚、それだけで
仕事を続けられない気分になっていたが
それプラス
このリーダーとの確執まで用意してくれた。
どこを見ても、この仕事にしがみつく理由が見当たらないじゃないか。

「私は、この職場を楽しくしていきたいの!そうじゃない?
でも、そうじゃないでしょ!?」
とはリーダーの弁。
「人の話を聞くときは、目を見てよ!ちゃんと返事をしなさいよ!」

そんな「!!!」を言葉につけるほど強い。
どうにかならないものか。
そこまで言わなくても、淡々と話せばいいものを
感情的な言い方をして、周囲の人間を萎縮させ、暗くさせている。
恐怖政治だ。

もっともっと書きたいと思ったが
忘れてしまった。

もうちょっと、頑張れトモロッシ。

(6/13)ああ、今日ははやぶさ帰還一周年だ。

2011年06月13日 22時26分43秒 | Weblog
今日からまた4日間、
夜も仕事が入り、今少し前に帰宅した。
10時前には絶対帰りたい、と思って頑張ってきた。
もう寝ている時刻である。
夫は既に寝ていた。
夫も疲れているため、私同様、寝るのが早くなった。

明朝、3時半、4時目覚ましの予定。
今は
帰宅したばかりで、興奮状態で眠気がないが
本当は疲れていると思う。
それが4日続くなんて。

前回の夜の分は結局、時間調整で処理だが、それさえ消化していない。
今回の4日分も足せば、一体どこで調整できるというのだろう。
こういうのを記録して溜めておかねば。
辞める理由に十分だ。

さすがに昨日の気分は疲れた。
しかし
朝起きてみると、それほど澱のように溜まっていなかったので
何とか出かけることができるだろう、と思った。
あのやりとりがまた再現されるようであれば
これは致命的なことだと思った。

今日は
自分の気持ちも切り替えて、応対も少し柔らかくした。
いや、本来はそういう自分なのだ。
しかし
あの口調が繰り返されるのなら、つい相手の挑発に乗ってしまいそうになる。

まだ、2日目だ。
いろいろと今日もこまごまと目に付くことがあったが省略。


相棒(お姉さんと呼ぼう。私より年下だが、いろいろと教えてくれる人なので、
家でも、夫と話すときに、彼女のことをお姉さんと言っている。)と
休みのとき、外を見ながら
しみじみと話した。
彼女も、かなりマイっていた。
私は
「昨夜、ネットで他の仕事を検索していたよ。」と言った。
今は、仕事をしないわけにいかないので
何かしら仕事に就かねばならない。
おそらく私は
どんな仕事をしても、小さなことにこだわったりする性質なので
長く続かないのかもしれない。
どこにでもあるできごと、どこにでもいる人、と夫に一蹴されて
そうですか、と答えるしかない。


「トモロッシさんが辞めるとなると、また私は休めなくなるね。」と言われた。
そうだなあ、そうなってしまうなあ。
そして私の言葉
「まかしといて。私、お姉さんのこと引き抜くから。」

何言っているのでしょうね、私。
引き抜くなんて、自分が商売するわけでないのに。
いや、自分が商売するのが一番いいような気がするのです。

私の理想。
夫とともに、田舎の家を買って、手直しして
好きなロックの音楽とコーヒーとケーキ(でも手作りじゃないの。どこかから仕入れ)
、軽食で、少ない人数の常連がやってくる店。
ネコは庭に自由に放し飼い。
ドッグランを作って、軽食(あくまで軽食にこだわる)を用意して
犬とともにお客もくつろぐ店。
可哀相な動物たちのシェルターとして改築して、そのお世話。
私はたまに散歩に出かける、ネコや犬たちと。

十分、お姉さんを引き抜くことができるよ、犬を飼っているお姉さん。

それで余生は十分だ。
もう欲しいもの、服だの、バッグだの、時計だの、そんなのは要らない。
そういう時期もあったけれど、あっただけで十分だ。
あとは
被災した動物たちの世話で終わりたい。
夫は
ロックを離せないから、はい、夫もロックを聴かせる店にして。
私も夫も世渡りの下手な、人付き合いの下手な人間。

夫よ
実現しないうちに
私たちの人生が終わってしまうよ。


今日は
はやぶさが
帰還して一周年。
あれから一年。
はやぶさの精神を思い出そう。
孤独な数年を真っ暗な宇宙で黙々と過ごしたはやぶさ。
正確に地球の地に下りてきたはやぶさカプセル。
思い出そうよ、トモロッシ。

(6/12)今日の牡羊座は95点。ウソだ!

2011年06月12日 16時32分43秒 | Weblog
私がこの職場に来るまで
人間関係のゴタゴタで
一人がやめている。
もちろんそんなことは知らない私だ。
そして求人があり
私が採用された。

そのあとに続いた
いろんなことの線上に
今日のことも含まれた。


至って私は不快である。

今日から(昨日から。昨日は私は公休日だったので)
また新しいリーダーがやってきた。
ずっと私より年下である。
しかしキャリアが長いため
私は後輩にあたる。

これまで
指導者が何人か代わった。
そのたびにゼロからの出発である。
初めの気持ちと違うのは
自分がまっさらな状態ではないということ。
ある程度仕事に慣れてきて
この流れでやっていこう、となったのだが
またゼロに引き戻される。
そして、これまでの
先輩たちの教えが染み付いていると
つい
「これまでこのように教わりました。」という気持ちと言葉が出てくる。

さて、それに対して
そのリーダーはどんな態度を取ったか。
目尻を上げて、眉間にしわを寄せ
「私の言うことが聞けないの?」
「わかった?わかった?」
と「わかる」ことの強要である。
一事が万事、この調子で
有無を言わせず、問答無用の威圧である。

私の人生で
最も避けたい人柄である。

心配していたことは
これまでの相棒とそのリーダーとの軋轢だったが
寧ろ
この私との軋轢が生じそうである。
いや既に生じた。
せっかく覚えた仕事も、やらなくていい、となった。
別な仕事が入ってくるが、明日からそちらが中心になる。



私が勤めたことによって
こんなに混乱が生じているのだろうか、
いつもトモロッシの人生には
好事魔多し、と
つまずきが多すぎる。

ものの言い方によって
同じことでも
スムーズに理解できたり
納得もできるのだ。

だが
あの言い方をされては
私にも抵抗感がある。
それを口にする自分、まるで言い訳でも言っているように聞こえるだろう。
こうして
誰と誰が合わないか、という線ができる。
ウマが合う合わないというのは、絶対にある。

自分の過去の職場において
年下の主任はいたし、彼ら彼女たちは
その立場上、いろいろと私たちに説明、アドバイスをしてきたが
やはり
そこは私が年上というのもあって
言葉を選んでくれる。
話が通じる、という当たり前のこと、疑問に思ったことを
課題にして投じることもできたが
ここは(いや、この人は)
そうじゃない、キャリアでしか言葉を発しない。
相手が年上であろうと、そんなの関係なし、
口答えするな、という態度である。

こういうのはどこにもあるよ、と皆さん思うことでしょう。
それで済まないのがこの私です。
組織は大きいが、現場で働く人間の数は少ない。
一昨日まで
散々、誰と誰とが喧嘩した、合わない、やめた、ということを
聞かされてきた。
もっと人数がいれば、何かが薄まる感じがするが
濃い、ここは。
濃厚。





半面
私は結構、こういうのを期待していたのではとさえ思う。
もちろん
現実に働くのに
こういうことは避けたいに決まっているが
人間ウォッチングが好きな自分は
現実体験を糧に
いろいろと書く材料を集めている。

だが、人生の後半
あまり血圧の高くなるようなことに出会いたくないのも本音。
食事もせずに、水だけで8時間働きっぱなしの状態は
いつか私の身体が壊れる。

4時半出勤が
私は5時半出勤になった。
なんだか、あれこれ変えられて
心身疲れる。

安い給料にしがみつくほどでもなし、
自分のキャリアを活かせば
別な仕事もあるかもしれないが
あの時
全く別な分野での自分を見たかった。
バカだなあ、私。
いつも方向を間違えている。
これから方向転換するにしても
それさえも間違いのような気がしてしまう。


今日もグチでごめんなさい。
全然、落ち着かないのです。
ゼロに引き戻されてばかり。
段階的に進む、ということができていない。
そしてその都度
自分の心の中で抵抗感が出てくる。

今回は手ごわい。



(6/9)なかなか難しいね

2011年06月09日 17時14分26秒 | Weblog
どんどん深みに入っていくような気持ちだ。
あの
新鮮な気持ちはどこに行ったのだろう。
こういう仕事や会社というのは
自分にとって
この年齢になって初めてのことだから
慣れないことや先輩たちの忠告も
自分のプライドを捨てて
素直に聞けた初期だった。
先輩というのはキャリアのことで
実は皆、私より年下だった。
それでもこの仕事は私には未知のもの。
年下であろうと先輩である。

そして今
先月の人事異動からのゴタゴタから尾を引き
とにかく
人間関係の複雑さが見えてくること、見えてくること。
それらを知らずして
勤めるのは
虫のいい話なのかもしれない。

まず
明日は相棒が完全休日
明後日は私が完全休日、と急遽なった。
それも唐突であるが
上からの命令で、私たちのために完全休日を作ってくれた。
それはそれでありがたいが
欠員のままなので
結局、他からヘルプの人が来る。
彼らも大変だろう。



今日のいやなことは
上司からのダメ出し、しかも相棒の。
自分のことではないけれど
ショックだったね。
彼女は苦労性で、頑固で、真面目で、時折矛盾したことを言い
あれ?と思うことがあるのだが
一生懸命やっている彼女への否定の言葉がショックだった。
ならば、それを私に言うのではなく
彼女に直接、ここがダメだからこうしなさい、と言えばいいものを。
彼女の教えをいただいている私が言えるわけがない。
そして
そういう否定があるなら、私にも多々問題あるはずだ。
その点を改良していかねばならない。

何より
上司はやはり、我々の苦労をわかっていないなと思った。
言葉足らずなのか、どんなところがダメなのかがわからない。
一番は、「頑張りましょう」の激励がほしいところだ。
なかなか、良い上司に出会えないね、いつものことながら。
威厳などいらない。
そうでなくても、上司というだけで上位にいるのだから
もっと、鷹揚で論理的で頼れる存在であってほしいね。
いろいろ見えてきて
これを私は
「人生、いろいろ、おもしろい」と言えるような気持ちであれば
こっちのものだが
何しろ、ガラスのハートの私なので
そこまでの気持ちになれない。




ちょっと中途半端だけれど
ここで更新。

(6/8)あれは赤尾武俊君か

2011年06月08日 22時02分31秒 | Weblog
さっき、ゴハンを食べながら
テレビを観ていると
「笑ってこらえて」で赤尾君らしき人を見た。
ダーツの旅じゃなくて、何とかひよこのコーナーで
スタッフとして出ていた人を見たら
あれ?
赤尾君?
と凝視。
この声もあの赤尾君だ、と私は確信。
最後のスタッフの名前を見たらやはりそうだった。

今の若い人にはわからないかも。

彼がインタビューをしていた女子高校生は
彼に飛びついてもいいくらいに
モテモテの人だったのだ。
その女子高生は「亀梨和也君が好き」と言っていたので
歳月である。

じゃ
この赤尾君て誰かというと

93年冬から春にかけて
中学3年だった彼は
素人として
笑っていいとものマジックコーナーに出場して
たちまち
スター的な扱いとなった人だ。

私もたまたまそのコーナーを観ていて
クールな、生意気な口調に
面白くて可愛くて
それ以来
そのコーナーを録画してきた。
それが
この写真の録画テープである。
なぜか今でも
すぐに目に付くところに飾ってある。

彼は本も出していたし
何かの雑誌で連載を持ち
素人でありながら
タレントであった。

そのあとどうなったのか全くわからなかった。
あの感じだと
当然芸能界にデビューしてもおかしくなかったのに
それはなかった。
どこかでサラリーマンとかしているのだろうか、などと
思っていた。
彼の父親が「日企」という
バラエティ番組を作る制作会社の社長で
芸能界の人とも縁があるのに
なかなかタレントとして出てこなかったから
私の中からも消えていった。

昭和51年生まれだから
山Pよりも9歳も上なのだ。

当時は中学3年から高校1年のとき。
とにかくモテた。
たちまちいいとものスターになった。
女の子、もしくは年上の女性のハートをつかむ
話術だった。
結構、ナルシストだったと思うが、そこは中学生の男の子。

その赤尾君が
父親の会社の制作している
笑ってこらえての
スタッフの一員(日テレに就職したのね)になっていたなんて。

もう結婚もしているだろう。
子どももいるだろう。
あれから何年?
18年か。

大人の私はちっとも変わらないけれど
中学生だった彼は
すっかりこちらの仲間入りだ、大人だ。

93年といえば
私には
その赤尾君といい
バイクといい
衝撃的な出会いがあったなあ。

今年はどんな出会いがあるのだろう。
私の心を捕らえる出会いに期待したい。

もう10時過ぎた。
寝ている時刻である、いつもなら。
これから寝ます。


(6/8)今日で仕事2ヶ月目

2011年06月08日 17時45分07秒 | Weblog
今日で仕事2ヶ月目。
まだ2ヶ月である。
たった2ヶ月で辞めるなんて、根性なし、とでも言われるだろうか。
昨日、今日あたり、その「辞める」という文字は
頭の中で何度も躍っていた。

いや、結論として
まだ辞めないよ。

辞めるまえにどうするかを考えた。
納得いかないことをそのままにして
それを不満にして辞めるよりも
きちんと現状を伝えて改善の余地がなかったら
辞めるしかない、と思った。
そこで
昨日行動を起こした。

先月の今頃
こちらの職場を強化改善しようということで
人事異動があったことを書いた。
途中のことだったので、最初は慣れるのに大変だったことも書いた。
にも拘らず
あまりにこちらの職場が忙しすぎて、その人は腰痛になり
2週間足らずでそのまま辞めてしまった、ことも書いた。

そして欠員のままの状態で
仕事をしてきたのだが
あまりに忙しすぎて、ブログを書くのも、お風呂に入ることも
食事を作ることも、ネコの世話のことも儘ならず
気持ちも体調も低下していった。
昨日
痩せた、と書いたが本当に痩せたなあ、と
ズボンのウエストがブカブカになってきたのを見て思った。

私たちの仕事は本来
時間としては朝の4時半から12時半までの8時間。
その間に1時間休憩を取るようになっているが
実際は休憩も取れないし
そのほかに、夜も仕事が入り、
それに対する報酬はゼロ、時間調整(別な日に早く帰宅する)をすることになっている。
現実に休憩時間も取れないほどに忙しいのだから
時間調整なんてできるわけがない。
それが貯まって、結局は5月の分はうやむやになった。
そして6月に入り、また夜の仕事も入り、いよいよ
私たちの不満が鬱積してくる。


昨日は
私の休みの日だったが
「トモロッシさん、明日休みだけれど
朝4時半から8時半くらいまで、来てもらえる?」と
相手から言われた。
「うん、いいよ。当然来なければならないってわかっていたから。」
と私は返事をする。

タイムカードの押さない、出勤の日。

そして昨日は9時過ぎまで働き
あとは相棒が一人でやることになった。

「で、あなたの休みの日はどうするの?」と私が尋ねる。
「私は大丈夫だから・・・」と
いつもの返事。

つまり
彼女はこうして自分を犠牲にして
タイムカードの押さない出勤の日が何回もあった。


これでいいのだろうか。
ずっと疑問に思ってきた。


「私たち下々(しもじも)の者は何も言えない」とまで言う。

果たしてそうだろうか。
下々とはなんだろうか。
働く者として、当然の権利があるはずなのに
いつもこんな感じだったのだろうか。

彼女が公休日に休まないと、連続して2週間以上も働くことになる。
公休日の設定は自分たちで設定するのでそれも仕方ないが
きちんと設定どおりに休めば
2週間以上も働くことはありえない。


昨日9時過ぎに解放されたことで
私は行動を起こした。
(これがまずかったことでもあり、結果的に事態は急転直下。)

以前いっしょにいた人の職場に行ってヘルプを
お願いしてきた。
もちろん、あとから上司に通す前提で。
まず、その人に打診しなければと思い。

その人は「自分はOKだけれど、こちらの上司とそちらの上司に
その旨を伝えてほしい。」と言われたので
「もちろん、そうします。」と私は言った。

こちらの上司は外出中だったので
メモを残し、後で電話をすることにした。

私は
まず、この現状を知ってもらいたいと思った。
彼女の休みを誰かがヘルプする、というのが
一番の解決方法じゃない。

会社が
こちらの職場のクオリティを高めたいということで
先月の人事異動があったはずだ。
それが大前提なら
なぜに
こんな状態を放置しておくのか。
放置しているわけでもないのだろうが
何の説明もない、経過報告もない
激励もない、
私たちだけでゴソゴソと
休みがどうのこうの、とやっている。
おかしい。
却って質の低下である。
忙しさの中で、見落とすもの、できないもの、がかなりあるはずだ。
すると会社の方針と逆行して
質を低下させているのではないか。

やっている私たちも機械じゃない、
いつ共倒れするかわからない。
それの責任をどうするのか。

いろいろと言いたいことが山ほどあった。
それを伝えるべく
上司に
「相談あり。」のメモを残した。
そして電話をする。

それを言うことによって
心象を悪くして、試用期間の私に×がついたとしても
私の傷は浅いと思った。
それでよし、と思った。
だから「辞める」という文字が躍った、とさっき書いた。

案の定、電話口で怒鳴られた。
いつもニコニコとしていた上司は
豹変した。
言うべきことは全く言えなかった。
怒鳴る、ということは相手に物を言わせずという武器になる。
まず、怒られたのは
私が勝手に、ヘルプをお願いした、という件だ。
「会社なんだから、上司を通すべきだろう!」と言う。
そうでした、だから先に根回ししたので
今からでもヘルプをお願いします、と改めて伝えた。
会社はちゃんと考えているようだ(と彼の弁)。
ならば、もっと
私たちの休みの前に
ヘルプを頼むから、と言うべきじゃないか。
言わなければ、結果的に
また私たちでゴソゴソだったはずだ。

白紙、明日の休みの件は白紙!と言われた。

結局、一番言いたいことは伝えられなかった。
電話ではダメだ、顔を見て言いたい、と思った。

そんなこんなで
昨日の休みの日は
どっと疲れた。

今日
上司はいつものようにニコニコとして入ってきた。
昨日の件を
私はあっさりとした雰囲気で謝った。
自分は悪いことをしたつもりはないので、
ただ順番を間違えただけなので
大変なことをしたと思ってはいない。
問題はそれじゃない、と思っているしね。

時間調整の時間を消化したいので
私は30分早くに職場を出た。
そして
あの桜を眺めた公園に行って
一服した。

辞めるなら
2週間前に伝えることになっている。
それを考えていた。

何も起こらなかった。
上司は、何も今後のことは言わなかった。
なんだかなあ・・・と思いつつ
一服した。
そして家に帰ってきて
身体を休めようと眠る。

夕方4時過ぎに電話が鳴った。
留守電にしていた。
また鳴った。
それを受け取る。
相棒からだった。

「トモロッシさん、来週から別な所から、こちらに異動で一人
来ることになったから。
トモロッシさんのおかげで、事態が進みました。ありがとう。
怒られたことは気にしないでね、全然悪くないんだから。
これからきちんと休みも取れると思うし、休憩もできるように
なるから。」と一方的に話していた。
彼女は結局明日の休みは取れないが
その分、別な日に連休として取れるかもしれない。
だから、今週はしかたない、となった。


結局
私は
辞めるの文字を
しばらく消すことにした。

(6/6)休みじゃない休み

2011年06月06日 22時47分00秒 | Weblog
結局明日は
休みじゃない。
休みということにして
実態は
4時半出勤、8時半まで働くことになった。

今日も10時近くに帰宅。
午後に一時帰宅できたが
2時間くらいいて、洗濯物を干してから職場に。

明日休みじゃなくなったよ、と夫に伝えると
夫は
怒っていた。
夫の怒りは

要するに
時間外労働の件。
私は
会社勤めの経験がないから
そういうのに疎くて
そういうことを知らないで働いている私や
会社がきちんと把握しているのか
実質1日何時間働いているのかをきちんとお前は計算しているのか
それらの点を指摘して怒っている。

ということで
きちんと記録することにした。

それに
休み時間がきちんと取れていない。
いっしょに働く相手との相性もあるのだが
相手は
全く休みを取らない。
取れない、と言ったほうが正確かも。
だから
トモロッシさんは、きちんと取ってください、私は大丈夫ですから、と
言われるのだが
片方が立ち働いているのに
休んでいると
それをたまたま見た上司は
私のサボりと見てしまうかもしれないわけで
落ち着いて休むこともできやしない。
4時間くらい働いて
外の空気を吸ってくる(一服ね)と言って
5分ほど休憩するようにしているが
それを休憩と呼ぶのだろうか。
朝食とか昼食とか、きちんと取っていないので
おかげで痩せました。
痩せる痩せないの問題じゃないね、これ。


鬱々として働いています。
いつまでこんな態勢なのかしら。

ではまた3時起きです、明朝すぐに。

(6/5)グチになりそうだ

2011年06月05日 15時12分26秒 | Weblog
以前勤めていた職場の友人たちに
会いたいと思っているのだが

(私が落ち着いたら会おう、と前から約束していた)

全然、予定が立たない。

明日休みの予定がまた、休みでなくなった。
これで何度目だろう、こういう不透明な変更。

もし、明日会うことを約束していたら、結局反故にしてしまうことになる。

今、時刻は午後2時半過ぎ。一時帰宅。
今朝は4時半に出て、お昼には強引に帰ってくるつもりだったが
それはできなかった。
また夜の仕事があるので(3日連続で、その中日)、少しでも
午後寝をして、夜に備えるつもりだった。
しかしそれもできずに、夕刻の4時半に出て
きっと、夜11時ごろだろうな、帰宅は。
そしてすぐに寝て、再び3時起き。明日も、夜の部があるので
今日と同じ繰り返し。

夫の食事も作れない。カップヌードルを食べている、と言っていた。
同居している義母にお願いしようと思ったが、夫が頑なに拒否。
それなら、カップヌードルを食べていたほうがましだって。
夫も疲れて帰ってくるから、自分で何かを作って食べる、というのもしんどいそうだ。
ネコたちのゴハンも大変だしね。

昨日も疲れて夜9時に帰宅。
そのくらいの時刻に帰宅なんて、ザラでしょうが、何しろ朝の4時半からの
仕事なので、一日中職場にいるようなものだ。

疲れているはずなのに、
今の職場のあり方に疑問が沸々と湧いてきて
全然眠れない。

職場では
疲れてくると、段々耳鳴りが大きくなって
人の話す声が遠くに聞こえてしまって
意識が遠のくようだ。
一生懸命働いて、何とかして早く帰ろうとしているが
仕事量に対して人員が少なく、
どうしても長くかかってしまう。

いっしょに働いている人とも
お互い疲れているせいか、殺伐とした空気になる。
ほとんど無口である。
笑いがない。
無言で黙々と、早歩きしながら仕事をしている毎日。

それからね
最近暑いでしょ。
エアコンの設定温度が高いんですよ。
私、暑いのが苦手で
心臓がバクバクしてくる。
だから、低くするんだけれど
会社の方針で、節電で外の気温より高い温度で設定です。
この暑い夏を乗り切れるだろうか。
今の状態が続いて(欠員のまま)いくなら、持たない。
持てって?
私は忍耐強くない。
忍耐するほどに実りがあるのか、って先に考えてしまうから。
自分が大事、と思ったら
結構、潔く捨てるほうです。


しばらくグチが続くかもしれないけれど
ごめんなさい。





(6/1)6月に入った

2011年06月01日 20時12分27秒 | 東日本大震災
 


    そこにあなたは座って
 
    何を見ていたのだろうか

    毎朝

    同じ時刻に

    同じ場所に座り

    人けのない通りを眺めていた

    3ヶ月

    この生活が続いた

    定刻にバスに揺られ

    廃墟の町々を訪れ

    瓦礫を拾う

    人々の哀しみの瓦礫を拾う

    それが仕事だった

    それが賃金になった

    窓辺から眺む街は

    あなたの街じゃない

    あなたの街は遠い西にあり

    瓦礫とは縁のない活気のある街だ

    帰りたい、と思っただろう

    この埃と泥まみれの服を早く脱ぎ去りたいと

    思っただろう


    5月末日雨の日

    ようやく

    この街から解放されたようだ

    突然その日は来たのか

    何の前兆もなく

    忽然と消えた

    使命を終えて

    予定された日に去って行った

    私は

    またこの6月も

    あの窓辺の席に座っているものと思っていたが

    忽然と消えた

    そうだ
  
    初めから決まっていた

    この街の人じゃないことを



    ありがとう

    皆ありがとう

    今度

    この街を訪れるときは

    さっぱりとした服とさっぱりと短く切った髪と

    笑顔で来てほしい

    あなたが汗水流して

    片付けた瓦礫の町が

    きっとあなたを迎えてくれる

    見て欲しい、こんなに美しく甦ったよ、と

    両手を広げて

    その町は迎えてくれる

    

    あなたが西の故郷に降り立ったとき

    きっと

    毎朝

    眺めた街の通りの光景を

    懐かしく思うだろう

    こんなに

    故郷に帰りたい、と思っていたのに

    いつのまに

    東の町、街の光景が焼きつき

    再び訪れてみようと

    思うだろう

    と

    私はあなたの心を予測している

    ありがとう

    ありがとう

    東の町は

    今日もあなたの代わりの誰かに

    助けられている



    ひとりひとりに

    私は

    ありがとうの気持ちを込めて

    今日も

    笑顔で挨拶する