僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(10/28)広辞苑改訂版。

2007年10月28日 22時20分26秒 | 文学/言葉/本
今朝の新聞のコラムに
広辞苑について書かれてあった。
10年ぶりの改訂。
この10年間に定着した
新語が広辞苑に登場した。
イケメン
うざい
ブログなど。

イケメンが広辞苑に載るということは
今後も
平成に生まれた言葉として
普通に使われていくことになるのだろう。
どうも
一時的な用語にしか思えないのだが。

うざい、という言葉も
よく使われている。
私は未だに使っていない。
「なにげに」はどうなのだろう。
これも文法的におかしいと思っているので
使っていないが
職場の若い人たちは普通に使っている。
新語として使っているという
意識があるならいいが
昔から存在する言葉だと思って
使っているというのが
怖い。
言葉は変遷するからしかたないか。


こんなことがあった。

味を濃い目につける
味を濃目につける

のどちらが正しいかという
論争をしたことがある。

今なら軍配は
濃い目に上がるのだろう。
その頃は
まだ
濃い目というのが
定着していなかったと思っていたが
既に
定着していたのかもしれない、
濃目はおかしい、と言われた。

私は
いや、濃い目というのは
定着しつつも
文法的には
「形容詞の語幹+接尾語・目」
が基本だから
本来、「濃目に」が正しく
しかし
言葉の座りが悪く
濃い+目が
次第に言葉の流れとして
定着した、と解説するならばいいが、
濃目にはおかしいとして
否定することがおかしい、
などと反論した。
その決着がつかずに
その相手は死んだ。
自殺した。

現に
濃目に
と使う人はまだいる。
少数派になっているかもしれないが
「濃目に」を使ったときに
それを笑うことはできない。


こんなこともあった。
「高校生で、一所懸命、って書いている人がいるのよ。
一生懸命だよね、トモロッシさん。」
と笑いながら私の所にやってきた40代。

「いや、もともと
一所懸命が正しい使い方、それが
一生懸命が誤用され、今では後者が
通用しているけれど、一所懸命を笑うことはできない。」
彼女は顔を赤くして「え、そうなの!」と
席に戻っていった。

もともとの正しい使い方が
否定されてしまうことが悲しい。
一生懸命は
もう制覇している。
私も使う。
が、かといって
一所懸命を「一生懸命」に直すことはしない。

同じく新聞に
「阿部次郎記念賞」に入賞した高校生の文章の全文が
幾つか載せられていた。
その中のエッセイに
「広辞苑みたいにまっすぐな先生の声」という
表現を見た。
まっすぐ、正しい、という表現を
「広辞苑のような」という使い方をしているその
高校生の将来が頼もしい、と思った。

できれば
言葉を正しく伝えたい。
正しく伝えて
それを理解して
その上で
テレビ等の流行言葉、新語を
使うのなら
それはそれでいいだろう、と思う。
しかし
書くべき論文等に
うざいとか
なにげに
などを正しい言葉として書いてしまうことは
避けたい。
それは言わなければならない。


さてその広辞苑改訂版に
「ローリングストーンズ」が掲載された。
既に
ビートルズ、ツェッペリンは
載っているらしい。
自分の持っている広辞苑には
あまりに古くて
ビートルズが載っているかどうかわからない。
調べたことがない。
ストーンズが載る、ということが
嬉しい。
ストーンズの歴史は長い。
その長さから行けば
歴史人物として載ってもおかしくない。
ところで
ストーンズは音楽の教科書とかで
取り上げられているのだろうか。
ビートルズは取り上げられていると
聞いていたが
どの曲が取り上げられているのだろう。
私は
小学生の時から
ストーンズ派でした。

このごろ
ずっと
自分の名曲を取り上げていない。
すっかり
CDから遠ざかっている。






(10/25)ドラマ「相棒」裁判員制度

2007年10月25日 11時37分08秒 | ドラマ
ここ数日
お天気良好。
日中の陽射しが嬉しい。
タマも
陽射しに背を向けて日向ぼっこ。
声をかけると
ゴロンと丸くなる。

夕べは
ドラマ「相棒」を観る。
楽しみにしていた2時間。

夕食を急いで食べて
茶碗を洗わずに2階の居間に行く。
後片付けはドラマが終わってから。

観終わったあと
正直な感想
いやあ、ヘビーだった。
さすが相棒、という気持ちも
あったが
ヘビー過ぎて
後からもう一度観直さなくちゃと思った。
最初から
飛ばす、飛ばす。
内容がヘビーということもあったが
観ている自分がついていくのに
しんどい、という意味。
息つく暇もないくらいに
展開の速さ、内容の重さ。
CMになったときはホッとしたぐらいだ。
一つのセリフも聞き逃さないように
耳を傾けていたが
ネコの鳴き声、お菓子の袋のガサガサという
音がうるさく感じてしまう。
他のドラマだったら、そんな雑音は気にしないほど
気楽に観ているのだが。
私は鈍いので
え、巻き戻したい、と思う性質(たち)。
そのために同時録画をしておいた。

裁判員制度をからめた事件。
かなりメッセージ性の強い内容だった。
それゆえに
法務省とか警察とか
ピリピリする内容だったかもしれない。
でもそこが相棒なんだよね。
SPはいつも危険な香り。
実際にあったこととかもヒントになっているし
ここまで描いていいの、というギリギリの線が
緊張感になってしまう。
その緊張感があったから
観ている自分も疲れてしまったんだろうな。
ただの殺人事件をどう解決するか、という
ストーリーなら
幾らでもフィクションとして描けるけれど
現実に起こったこととか
これから起こりうる可能性のあることとか
全くフィクションとして観られないから
ハラハラする。

裁判員制度。
私も気にかけている問題である。
同僚に
「裁判員制度について勉強している?」と
聞くと
「そんなことに手がつけられないほど
日常の仕事に忙殺されているよ。」と言われる。
2009年5月には始まっている
市民参加「裁判制度」
これがずっと続くのなら
今の選挙権を持たない中学生や高校生だって
真剣に勉強しなければならないものである。
そして
選挙権を持つ我々大人がもっと真剣に
目を向けなくてはならないもの。
なのに、現実には
その話は皆無に等しい。
市民レベルで裁判員制度を絡めた模擬裁判等を
行なったりしているようだが
これも、参加自由だから
実感なくて参加していない。
マスコミもたまに取り上げてはいるけれど
関心がないと、見ることをせずにチャンネルを替えてしまう。
そういう状態で
もしかしたら
やっつけ仕事で臨むかもしれないのだ。
それが現実かもしれない。
そうならないためにも
しくみをわかっていなくては。
人を裁く、ということを自分がするなんて、と
思ってしまう。

昨日のドラマでも
死刑を叫ぶ人もいれば
18年が妥当という人がいる。
その18年妥当の根拠も説明しなければならない。
付和雷同型の人間なら
「私もそれでいいです。」で終わってしまう。
そもそも
裁判の専門用語をよく理解できるかどうかも心配だ。
そしてなぜ妥当なのか、なぜ死刑なのかを
論理的に説明することができるのかどうか。

それから
昨日登場していた人たちは
30代から60代くらいの大人だが
しかもスーツを着こなす大人。
選挙権を持つ者は
スーツを持たないものもいるし
職につかない人もいるし(ドラマではニートと書かれていたような)
意見もしっかり言えない人もいるし
用語も理解できない人もいるだろう。
自分はそのどれもあてはまる。
抽選して更に面接して選ばれる候補者。
意見を戦わすには、全く場慣れしていない人もいる。
ドラマでは
裁判期間、ホテルに缶詰状態のようだったが
実際もそうなのだろうか。

どんな小さなことでも
日常からかけ離れている裁判。
もっともっと
学校単位で
社会教科単位で
職場単位で勉強しなくてはならない問題ではないだろうか。
仕事を持たない人の場合はもっと
情報から隔離されて
ほとんど何も知らない状態のまま
その場に臨むこともなきにしもあらず。

そして昨日のドラマのように
マスコミや裁判員や判事のフライング(判事の場合は玉虫色)
がある可能性も否定できない。
たくさん予測のつかないトラブルが出てくるのかもしれない。

それらに警鐘を鳴らす意味でも
あるいは
少しでも裁判員制度に関心を持つようにと
いう意味で
メッセージ性が強かったと思う内容だった。
身につまされる、とはこのこと。

待望された
相棒ドラマ。
映画化も決定。
私なら1回の映画ですぐに理解できないだろうから
2回ぐらい足を運ばなくてはならない。
きっと映画も、おおがかりな内容だろうから。

来週は少し
気楽に観ることができるようだ。
昨日は
重い内容だったが
裁判員制度がいよいよ始まるよ、
よく心して勉強しておくように、と
言われたような気持ちです。




(10/23)暴れん坊ママとスワンの馬鹿が楽しみです。

2007年10月23日 23時46分11秒 | ドラマ
ドラマを立て続けに
2本観る。

暴れん坊ママ

スワンの馬鹿

両方とも
適度に笑えて
適度にほろっと来て
適度に山場があって
来週も見逃さないようにしよう、と
思えるドラマだった。

暴れん坊ママでは
主役の2人も良かったけれど
ともさかりえさんの
セレブな感じの中のちょっとした陰湿性が
いい味に思えるし
そのだんなの東幹久さんの天真爛漫さも良い。
あんまり
露骨ないじめとか無視の内容だったら
いやだなあ、と思っていたけれど
最後には
それらも救われるような終わり方だったので
(こどもの「もったいなくて食べられなかった」という場面)
そのような作りであってほしい。
そんなに一斉に皆が皆
無視するなんて有り得ないし。
大の大人が。
ドラマはほのぼのしていなくちゃ、基本的に。
上戸綾さんはもう少し抑え気味に演じてほしいけれど。
いつもあんな感じの役が多いのかな。
金八先生で初めて彼女の演技を観て
感動したのだが
あの暗さが今では幻ね。

スワンの馬鹿は
3人の男性の掛け合いがいいのかな。
梶原善さんはいいね。
彼の
「おかみちゃ~ん」という演技がおもしろかった
いつだったかのドラマ。
旅館もの。
劇団ひとりさんは立て続けにドラマに出て
ひっぱりだこですね。

火曜日の夜は
この2本のドラマで過ごせます。
そして明日は

いよいよ
相棒が始まります。
ああ、楽しみ。

ガリレオは普通です、私にとって。
それほどワクワクして
観ていなかったなあ、昨日にしても。

1話完結で観るドラマは
その1話1話がおもしろくないと
見逃してもいいドラマになってしまう。
内容の連続性がないから。
だからよほど力を入れないと。
謎解きとかサスペンスにしても
その時間内で
完結することですっきりするけれど
来週観なくてもいいかなとか
ゲストによって観ないとか観るとか
で左右して観ること自体
そのドラマにハマッテいるわけじゃない。
その点
相棒は同じ1話完結だけれど
今週はどんな題材でどんな展開でどんな解決法で

夜8時、9時になるのを
ワクワクして待っているので
私には一番楽しみにしているドラマ。
一人一人の個性がしっかりと確立していて
安心して観られるドラマ。
明日は
2時間スペシャルなので
楽しみが2時間。

週の後半は
観る番組がない。
まだ観ていないものでも
埋もれているいいドラマがあるかもしれない。


(10/20)うちのガマガエルたち。

2007年10月20日 23時58分39秒 | カエル
昨日の夕方に
雨が降り出し
夜も降り続く。

雨、
となれば
カエルだ。

うちの庭のカエルが出てくるし
路地や路地の向こうの車通りも
カエルが出てくる。

都会でありながら
ガマガエルが道路を
ノッソノッソと歩く街。

傘をささずに
濡れながら
懐中電灯、軍手、袋を持って
路地を歩く。
やっぱり他の人から見れば
私の格好は不審。
でも
その姿は知られているので
もう不審がられないと思うけれど。

路地には空き地が2つできた。
アパートが建つ所とまだ売れていない所。
一億以上の金額で売り出されている。
そこの雑草の生えた空き地に懐中電灯を
照らしてみると
なぜかいるんだよね。
まず2匹を保護する。
古家を取り壊し、整地したあとなので
犠牲になったのもいるだろうし
逃げ出したのもいるだろうし
どこからか生き残ったものが出てきて
懲りずに
空き地の真ん中にいる。
まもなくまた機械や工事関係の人が入るので
見つけ次第保護してやる。
車通りに出てみると
道路の真ん中に塊がある。
あれはカエルだ、
もう轢かれてしまったか、と近寄る。
大丈夫、生きている。
コンクリートの真ん中で這い蹲っている。
いやあ、それが大きくて。
幾らカエルが好きだと言っても
大きすぎて、気持ち悪い、というのが本音です。
とても素手では捕まえられない。
軍手を通して
グニュッとするあの感触。
あまり大きすぎて一度で持ち上げられず
落としてしまった。
道路の真ん中で
強い雨の中傘もささずに
うずくまる私を車がライトで照らしたら
絶対、運転者はギクッとするだろうね。
車が来ないうちに
早く袋に入れて路地に引っ込んでしまおう。
カエルの表面のブツブツも
うちのカエルよりはっきりしている。

家に帰ってきて
うちの南の庭に放してやる。
ここが彼らの安住の地でないにしても
道路ならあと数分以内で確実に
命を落としている。
あのぐらい大きいのはかなり長生きしているのかも。
私の手のひらより大きいぐらいのカエル。
うちのカエルたちよりもずっと大きい。
うちのカエルたちと
うまくやってほしい。
うちの庭は平和ですよ。
唯一庭に出ていくネコ、タマとマーちゃんは
もうカエルの存在は無視しているもの。
これがトチとかシンノスケだったら
喜んでカエルたちを弄びそう(もてあそぶ)。
カエルは藪の中にはいない。
コンクリートの所とか
地面でも草のない所に出てくる。
藪の中はガサガサと音を立てるので
虫たちに警戒心を持たせてしまうのか
なんてガマの心を勝手に想像している。
藪は、日中身体を隠すためにいるぐらい。

ところで
カエルって脱皮するんですよ。
それを目撃したときは
驚きとともに
滅多に観られない光景に
明日何か良いことがある、と確信。
確かに良いことがありました。
後にも先にもその1回しか見たことがない。
見てはいけないものを見た、というよりも
カエルの生態の神秘を見せてもらった、という
喜びの方が強くてね。

私は前はカエルが苦手だったんですよ。
小学生の時に
父の田舎に行ったときに
昼間全然いなかったカエルが
夕方
排水溝のような所に
ウヨウヨ出てきて
濁った水の中にカエルの身体半分がゴツゴツ
たくさん見えたときは
足がすくんでしまった。
その恐怖の私の姿がおもしろくて
いとこが
素手でそのカエルたちを捕まえて
私に投げるんですよ。
あれは怖かった。

でも今は
カエルがうちの家族だと思っているくらいだから
私の変身。
カエルエピソードは尽きない。
私の生活の一部です。

今日の更新。





(10/19)夜中のつぶやき。

2007年10月19日 03時04分09秒 | Weblog
0時過ぎには
1階に行って寝始めたのに
寒くて眠れない。
トイレに3回行った。
朝は5時半起きなのに、何時に
眠れるだろう。

そして今
こうしてブログ画面に向かう。
トモが起きてきて
遊びだした。

トモは
20日に
ちょうどうちに来て一年記念日である。
何かお祝いしてやらなくては。
いっしょに保護した兄弟は数日後に
亡くなった。
その供養もしなくちゃね。
ノラにはいろんな運命がある。
3匹いたうちの2匹を保護し
1匹は逃げられ、今生きているのかどうか。
そしてせっかく保護しても
こうして数日後には死んでいく。
トモはその2匹の兄弟の分まで
楽しく健康的に生きなくちゃね。
うちの
ネコたちに愛されて
邪険にされず
誰とでも寝床を共にし
彼女自身平和に暮らしている。
この一年病気知らず。
健康がいいね、トモ。
あなたの名前は
智久のトモだよ。
皆に愛されるように
あやかってトモとつけたんだよ。
私を見上げるトモ。
夜中1人で遊んでいるトモ。





臆病な者とか
小心者って
何か手に持っていないと
不安なのではないだろうか。
今回の亀田選手のもろもろの
映像を観ていて
兄の過去の映像なども観た。
記者会見のときに
チキンとかハンバーガーを持ってきて
会見場で食べている映像を観て
なぜ
持っているのだろう、と素朴な疑問。
常識云々は勿論のこと
常識からはずれているというのは
当の本人も知っていること。
何か食べていないと人前に出られないのだとしたら
普段のテレビ出演の時でもチキンを持っていなければならない。
しかし、ワイドショーなどに出てくるときは
そういうものは持っていない。
一種のパフォーマンスというけれど
彼はどんな意味を込めてそのパフォーマンスを
したのだろう、と思った。
自分は常識の知らない人間だとアピールするつもりだったのだろうか。
そんなことを質問しても
まともな答えは返ってこないだろうが。

私は実は小心者なので
いつもハンカチを持たなくてはダメな人間。
マイクを通して人の前で話すときも
ハンカチはテーブルの上に置いている。
額の汗をぬぐうというよりも
がっちり握っていないと不安でしょうがない、と
いうところから来ていた。
今はそんな機会がないが
ハンカチは必携帯。
バッグにしのばせるという携帯ではなく
手に持つという携帯。
ハンカチとチキンは別物だが
記者会見場に食べ物を持ってきて
食べながら話す、という
一種常識はずれの行為には
食べるという日常を持ち込むことで
自分の気持ちを落ち着かせていたのだろうか。

今回のボクシング試合で
大毅選手が途中
首をかしげていた。
エッ、首かしげながらボクシングしている、と
思った。
あまり観ない光景である。
それも無意識の行為なのだろう。
なぜかそれを観て
哀れに思えた。
投げ技も哀れに思えた。
自暴自棄の反則。

謝罪記者会見で
見せた髪形は
全く別人だった。
髪型1つで別人になる。
鎧のような金髪は
人を受け付けない。
人を跳ね返す。
あの表情を額面通りに受け止めるならば
1から出直しだ。
自分の考えでものを言い
自分の考えを父親に言い
自分で考えて再出発できるようになればいい。
今まであまりに
父親の威嚇の傘下にいて
偏った人間になっていたと思う。
鑑(かがみ)とするのは他人が良い。

この問題については過渡期なので
やはりダメだったか・・・と
なるかもしれないし
そうか、こんなに変わったか、となるかもしれないし。

このことを家人と話してみたが
私のこの考えを甘い、と言われた。
ただの喧嘩じゃないんだ、
世界戦であんなことをするのは言語道断と
切り捨てられる。

厳しいのう・・・。

さて、トモはいつのまにか
カズ、シンノスケ、トチの間に入って
ねこだまになって寝始めた。
私も少し寝ることにする。
まだ眠くはないけれど。
夜中の
つぶやきでした。

(10/18)宮田ジムのヒロ君、スターですね。

2007年10月18日 23時17分52秒 | ネコ
宮田ジムの白ネコ「ヒロ君」のことが
可愛くて
よくHPを観に行く。
新しいのが更新されていた。
いつも人が訪れるために
全然物怖じしない社交的なネコになっている。
宮田会長のお気に入りのネコのようだ。
観ていなかった
「ブロードキャスト」でのヒロ君登場の動画を観た。
ネコ大好きの陽気な会長。
社交的なネコちゃんはホントにいいよね。
自由に外にお散歩に出て
皆に愛されて
皆を和ませて
とっても心があったまる。

うちにも
白ニャンコは3匹いる。
カズ
ダイジロー
トモ。
真っ白なのはダイジローかな。
カズは
油揚げ色が背中にある。
でもほとんど白。
目も青。寄り目。
トモはシッポが薄くシマシマ。
3匹とも
臆病だなあ。
トモは
ちょっとでも
他のネコたちがケンカすると
避難するし、逃げるが勝ちの姿勢。
絶対巻き込まれない。

うちのネコで
社交的なのは
シマトラとノリ。
次がトチ。
次はシンノスケ。
後は、ピンポーンと鳴ったら
一斉に隠れ場所を探す。

ヒロ君のように
泰然自若としてくれたら。

ヒロ君は
一躍
内藤選手のおかげで
クローズアップされた
私のようなネコ好きのスターになりました。
これからもどんどん更新してほしい。

(10/17)お久しぶり、山下君。

2007年10月18日 00時12分05秒 | 山P
今日と明日
自分は休み。
PCがあまり調子良くなかった。
夜には復帰。

秋に始まったドラマを
幾つか観た。

まだ始まっていないものもある。
これから楽しみにしているのは
いつも観ている
相棒
あとは何を楽しみにしていきましょうかね。

金八先生も
相変わらず重い内容。
でも
時折観ることにしよう。

赤西君のドラマ・・・昨日録画しておいて
今日観てみた。
残念ながら、観ないドラマになってしまいそう。

同じ学校物でも
私は
野ブタをプロデュースが
やはり一番好きだったなあ。

ドラゴン桜も好きだった。
当時はPちゃんのことを何とも思っていなかったけれど
すごくおもしろかった。
来週も観よう、楽しみにまっていた。

その次に観たのが
野ブタをプロデュースだったのね。
それで
Pちゃんに
無我夢中になってしまった。
まさか
まさか
彼に落ちるなんて
考えてもみなかったドラゴン桜時代。
ドラゴン桜が
そのあと再放送したときには
DVDに録画して保存。

懐かしい思い。
あれから二年経つ。

その後
彼はクロサギ、プロポーズ大作戦と
主演、お正月のSPにも主演。

寡作だけれど
いいドラマに出会って
本当に感謝している。
1つ1つのドラマを大事に演じているように
今後も
そのスタンスを貫いてほしい。
よって
いつものことだけれど
そんなにテレビに出なくても
私は
十分
野ブタをプロデュースや
クロサギで
生きていかれる。

今は
映画クロサギの撮影で
頑張っているPちゃんを
心から応援している。
あなたが
現場の癒しになっているのがわかるよ。
いつも
笑顔で
謙虚な気持ちで過ごしてほしい。
裏方の人たちも満足できる映画に
できあがってほしいね。

来月は
歌中心の月か。
またドキドキ感が忙しくなるよ。
朝からね。

(10/14)宮田ジムのアイドルのネコたち、カワイイ。

2007年10月14日 21時47分57秒 | ネコ
木曜日の夜は
ボクシングの放映。
私も観ました。
あまりボクシングはわからないけれど
日本中
この問題には大騒ぎだったんですね。
投げ飛ばした時は
びっくり。
正当なボクシングの勝利で
本当に良かった。

あのあとは
テレビでずいぶん話題になり
今日も
朝からずっと
生放送のワイドショーを観ていました。

いつだったか
内藤選手が生放送で
彼の所属する宮田ジムからの出演の時
ネコの鳴き声がしたんですよ。
ネコ好きのわたしはすぐに
あれ~、ネコの声だ~
外のネコが鳴いているのかな、と
思ったけれど
調べてみたら
ジムで飼っているネコなんですね。

すると
ジムでは
本当に可愛がられているというのが
わかりました。
もう、ただ飼っているというのじゃなく
アイドルの存在なんですって。
ホームページでも
「ジムのアイドル」として
いっぱいいっぱい
ネコ写真。
それらを見て
ずっと楽しんじゃいました。

ネコ好きの方
ぜひ
ホームページに訪問してみてください。
すんごく
癒されますよ。
ネコの本で
取材に行かないかなあ。
以前
「仮面ライダー電王」の佐藤健君が
ネコ好きと知って
ネコの本が取材に行って
記事を掲載しているんですよね。

リング上で寝そべったり
寛いでいたり
訪問する人たちを迎えて
心を和ませたりと
社交的なネコたち。
宮田会長初め
ネコを可愛がっていて
なんて
素敵な方たちなのでしょう。
厳しい練習のあとに
ネコとリラックスできるなんて
心も温まりますよね。
また
観てきましょうっと。

宮田ジムのアイドルネコ写真満載はここ

(10/14)東京の友人からの贈り物。

2007年10月14日 21時15分23秒 | Weblog
東京の友人から
荷物が届いた。
以前から言っていた
ランチョンマットを送るとのことで。
そのほかにも
いろいろ入っていた。

タオルがたくさん。
ジャニーズコンプレックスという文庫本。
メッセージ。

まず
ランチョンマット。
私がランチョンマットが好きだということで
彼女の持っている
ハワイ土産のそれをプレゼントするというのだ。
彼女は
これから引越しをするので
いろいろと処分しているらしい。
いただいたものは
白を基調としたもので刺繍が施されている。
醤油やら味噌汁を垂らす私が使うのはもったいないほどだ。
花瓶敷きや何か置物を飾るくらいに
豪華である。
もったいないなあ、味噌汁で汚れるなんて。
使うのに躊躇している。

そしてたくさんのタオル。
これは
重宝する。
うちはネコがたくさんいるので
よく
友人に
使わなくなったタオル、バスタオル、タオルケットなどを
捨てるならちょうだい、と言っていた。
この夏、帰省したときには
実家から送ってくれたのも彼女。
まだまだ
私からみたら新品のようなものばかり。
私が使っているタオルよりも素晴らしい。
私のは
糸がほつれているのが多い。
ネコに使わせる前に
自分が使ってもいいかな、なんて思っている。
そして
東京の自分の家に戻って
処分する前に
私に送ってくれた。
ありがたいよ。
幾らあっても足りないくらい。
フェイスタオルは2枚を縫い合わせる。
ネコは新しいのはちゃ~んとわかっている。
それでゴロゴロする。
これから寒くなるので
何枚も必要になってくる。

そして
ジャニーズコンプレックスという本。
その存在知らなし。
平成元年著だから
20年近く経っている。
おそらく昭和中心のジャニーズについて
書いてあるのだろう。
古いものを見るのは好きだから、楽しみだ。

私も何か彼女に御礼しなくちゃ。
待っていてね、東京の彼女。

(10/13)NHK世界遺産 エーランド島を観る。

2007年10月13日 23時29分49秒 | Weblog
気温が下がった。
今日は20℃を越えなかったようだ。
北国は初雪。
いよいよ冬に向かいつつあるこの時季。
東北の都会は
雪が少ない。
雪を秘かに乞う私である。
ネコたちのために
コタツを1階と2階の奥の部屋にセットした。
喜んで中で寝そべっている。


午後
昼寝をする。
久しぶりにぐっすり眠った。
最近考え事が多く
あまり熟睡できなかったせいか
身体がだるかったり
頭が重かったりしたが
夕方目覚めたときは
一瞬
どこで寝ているのか
何時(朝かと思った)なのか
わからなかったほどに
ぐっすり寝た午後である。
寝た!という感じが心地よい。

テレビであまり観たいものがなかったので
NHKの
世界遺産を観ていた。
ああ
拾い物である。
癒される。

スウェーデンの
エーランド島という島の映像。
世界遺産というと
何かしら
古代の建造物や豊かな自然の登録を
思い勝ちだが

このエーランド島は
そんな建物もない
緑豊かな山とか壮観な景色などではない。
一見どこが世界遺産なのだろうかと
思わせる。

アルバーレットという、石灰岩の土壌、不毛地帯が広がる。
大きな木、森もない。
植物も生物も少ない。
その地と境界の緑のある所に村、町が点在する。
酪農を中心とした村。
その紹介であった。
短い夏の間に、酪農の仕事を済ませる。
子供達も当たり前のように手伝い
夏至祭には村人たちが集まり
太陽に向けて様々な花の飾りをつけたポールを立て
祝い、お祭りをする。
放牧された牛たちは
ミルクをたっぷりと母乳に溜め
早く絞ってもらいたくて
牛舎に戻るために
自ら整列する光景。
牛たちの日常である。
のんびりとした、
と書くと
申し訳ない表現だが
毎日このように規則正しく
牛たちも
村の一員のように生活しているのが
わかる。
決して
何者にも邪魔されず
農業を発展させようという欲望もなく
古代から
守ってきた規律。

なるほど
これが世界遺産なのだ、と思った。
守るべきは
古代からの質素な規律、日常である。
派手なものは一切ない。
大きな橋を渡れば
巨大な経済の国。そこはそこで生きる人々。
普通に暮らし
観光のためにあれやこれや工夫しない。

それが世界の遺産である。
そうつくづく心から思った。
本当の意味での
世界遺産である。

世界を見聞しない私に
こういう
世界があるのだ、と
教えてくれた番組である。

癒された。
私の、あれもこれも、という欲望を
少し抑えてくれる
いい番組であった。






(10/10)お休みの日。

2007年10月10日 21時43分34秒 | Weblog
今日は1日中掃除をしていた。
お風呂の床の漂白もした。
ストーブの点検日。
和歌山から出張してきたいつものおじさん、ごくろうさま。
すっかり、こちらの街の地図を熟知して
自転車でうちに来る。
冬の間はこちらにいるようだ。
まだまだ使えるうちのストーブです。

今日は昨日より早く寝るつもりです。


(10/9)一日を大切に生きたい。

2007年10月09日 22時29分26秒 | バイク
今日は午後からの仕事。
「トモロッシ(本当は本名で)ちゃ~ん!!」の
若い声での挨拶に
さあ、今日も頑張ろう!と思う私だった。

風は強いけれども
陽射しはギラギラ。
暑いのか涼しいのかまだ、
迷っているような10月の空。
夜は
冷たい風に
秋を感じています。

朝、庭の北西の土のある所に
カエルが
身体半分を土の中に埋めて
上半身、顔を出していた。
これから
陽射しが出てくると
この体勢では干されてしまうので
カエルをつかまえて
石と石の間の巣の中に移動してやる。
その巣の中には2匹ほど入っていたが
中は結構広い空洞になっているので
穴に顔を向けてやると
自ら入っていった。
その空洞は、カエル自身が掘った自分達の寝床である。
そろそろ
カエルたちも冬支度、冬眠に備えるのか。
夜は
それでも5,6匹出てきていた。
お引越しするときは
あなたたちも連れていくからね。
いつもそう思っている。


明と暗。

Pちゃんの新しい情報などが入ってくる。
忙しいくらいに
バタバタと彼らの新しい情報。
それはそれで
いい情報だ。


そして
ノリック。
ずいぶんと
ブログにたくさん取り上げられていた。
ランキングも1位になっている。
本当に衝撃だった。
バイクレースを観ない人でも
彼の名は知っていて
その衝撃を語っている。
葬儀日程もきまった。
事故現場には
彼の写真、お花、たくさんのファンが
訪れて
手を合わせていた。
泣いている方もいた。
そうだろうなあ。
あまりに可哀想な死に方だったし
まだ信じられないという思いもあるし
なんと言葉に表したらいいのか
わからない気持ちを抱いている。
なかなか
彼の死を受け止められない現実。
だから
言葉も少ない。
何を書いても空しい、と
先に出てしまう。

生きていてくれたら・・
という言葉が空しくてしょうがない。

そういうわけで
今日はここでブログを閉じよう。
明日
1日を大切に生きよう。

(10/8)ノリック、なんてことだ!

2007年10月08日 11時41分17秒 | バイク

ノリックの写真を
膨大な写真の山から探していたのだが
見つからない。
もともと
整理整頓の悪い私だから
あちこちにしまってあるのを取り出すのも
大変だ。

鈴鹿で
500CC(当時)クラスで初優勝した時の
写真である。
表彰台の真ん中で男泣きした姿に
そこにいた観客も泣いた。
自分も泣いた。
あのときの写真。

いつもニコニコして
レース後のインタビューも
英語で答えていた。
ついこの間は
茂木での
モトGPでの解説で和気藹々と
そして適切に語っていたのに。

最初、ノリックが死んだと
聞いたときは
レース上での事故かと思った。
しかし
公道でのトラックの急なUターンに
巻き込まれたとわかり
なんてことだ!
と思ってしまった。
悔やんでも悔やみきれない事故だ。

レースでの事故は
危険を伴っている、という自覚は
ライダーにも
観ている私たちにもある程度ある。
私は
レースでの転倒を見るたびに(バイクは本当に痛々しい)
よくぞ死ななかったとか
転倒してもすぐに乗り込む姿に
よほど鍛えているんだ、と
驚嘆していた。

公道は違う。
いろんなドライバーがいる。
車もいろいろある。
相手がトラックだったという不運。
急に鉄の壁が現れそれに激突するようなものだ。


せめて
生命さえ取り留めていれば・・・
どんなに損傷があろうとも
命さえ・・・

と書いていても
空しい。

あっけない。
人の命って。

何とも
悲しい
悲しすぎる事故だ。

家族の方の悲しみを想像すると・・・
そして
バイクの仲間達の心・・・
世界のバイク好きなファンの心・・・

ノリック
なんてことだ。
思い出を語ることは
今はできない。

(10/8)バイク元GPライダー阿部典史事故死

2007年10月08日 00時55分05秒 | バイク
ノリックが亡くなった。
ノリックこと阿部典史が昨日夜に
交通事故で・・・・

信じられない。

今は、このことを伝えるだけ。
ついこの間、
茂木のモトGPの解説を楽しくやっていたのに。
そのことにもブログで触れたばかりなのに・・

なんて
あっけない死に方なんだ。
先月誕生日を迎えたばかりなのに。

事故のニュース


信じられない・・・・

冥福を祈ると
書いても

なぜか
まだ信じられない。